寒い空港からようやく解放。搭乗してすぐ毛布に包まりホッとしたところ。
すでにプッシュバックも終わり滑走路へ‥そして離陸。
おおよそ5時間の空の旅になりそうです。いつもタイから日本へ行く時のフライト時間が短く感じてましたが、実際、偏西風の関係で往復でもフライト時間に差が出るとの事(ちなみに日本からタイは6時間30分位)今回は特にメッチャ早!途中追風200km/hって表示もあったし。
フルサービスキャリアのANA、機内食も楽しみの一つ。
久しぶりに食べた。あったかい食事っていいなぁ。そして食事が終わるといつもと違う儀式が始まる
CAさんから入国カードと入国の誓約書とインストール必須アプリの説明書類が渡される。
機内で渡されるのは書類はこれくらいです。ただしアプリは空の上ではダウンロード出来ないので入れておくほうがお勧めです(日本に到着してからでもいいが結構バタバタ忙しいので)後、入国者の質問票回答アプリがあり搭乗前に入力して質問票回答をQRコードにしておく(新型コロナウイルス感染症対策 質問票回答)と後々楽です。機内での作業は難しくないので直ぐに終わります。
朝早く起きてなおお腹が膨らんだせいで睡魔が‥‥その後数時間記憶がない。寝落ちした。目を覚ましたのが到着40分前、4時間位寝てたみたいです。CAさんも目を覚ました私に色々気を使ってくれる。昼食はさすがに時間がないので無理みたいだったけどデザート類は一杯持ってきてくれた(お客が少ないので余ってるらしい)
成田空港到14:40。予定より40分早い(ラッキーだ)降機する迄20分、トランジット客から始まり介護が必要な客に続き前方席から順におりました。
そして、PCR検査受付、他便客の待ちもあり40分待たされました。成田に着陸してから1時間経過。書類の確認後PCR検査。唾で確認するタイプの検査でこれがなかなか唾が出ない採取ブースにレモンの絵が張ってた。これ見て唾出せってことだな。検査官から量が少ないと一度ダメ出し食らいながらも通過。このあとにスマホアプリの検査になります。
がっつり調べられます。特にSkypeは通話確認までされます。設定の仕方がわからなくても大丈夫、係員が全部やってくれます。ほかの人見てるとアドレス作らされたりしてました。若い人ならまだしも、年配の方には自分で設定しろってのは無理だろう。この検査一番時間がかかるのはしょうがない。アプリ検査で2時間近く待たされます。
アプリ検査通過後待機場所で待つことになるが席について3分もしないうちに呼ばれて入国検査場に通される。ここからはいつも通りの手順。成田空港到着から3時間でようやく入国できました。ただ入国直前、お土産で買ったウイスキーを落としてしまい瓶を割る悲劇が‥‥「せっかく買ったのに!」インフォメーションのおねーさんに頼んで処理してもらいました(ウイスキー臭くて大変申し訳なかったです)
これから15日間の自主隔離生活を東京都内でします。が!その前に飛行機に積んできた荷物を宅急便で実家に送りました。中身は2週間の生活に関係ないお土産類、これでかなり身軽になりました。2週間とはいえ25年ぶりの東京生活ワクワクすんぞー、でも外にほとんど出れないけど‥‥
※2021年3月31日現在の情報です。検査方法&手順は後日変更になってる可能性は高いです(今回の手順も5日前に旧手順から切り替わってます)