北秋田人彷徨記

                                                            

門司&下関旅行③門司港

2019-03-17 08:00:00 | 門司&下関

関門トンネル人道で九州側出口のバス停で1時間に一本程度でしかも出たばっかり。ここから、門司港駅までは2.5km位、歩いて20分の距離。どっちにしても歩いた方が早いってことで歩きました。トンネル入り口から門司港駅の道のりは軽い下り道、散歩には丁度いい距離です。唐戸市場からだと計5km位、1時間もあれば門司港駅には歩いて行けます。

北九州市門司港の旅行番組には必ずといって良いくらい出てくる観光名所に到着。

「ファンキータイガー・カリビアン」門司港名物「焼きカレー」屋でしたがこの海賊船を閉め移転してました。※ロバート秋山の父君が経営されてることで有名

この近くには日本最大級の「跳ね橋」ブルーウイングもじがあります。

完全に上がりきるまで7分くらい要するとのこと。

この橋が開くと門司港駅に行くのにかなり遠回りになるのを知らないで撮影中

橋が元通りになるのを待つため近くの焼きカレー屋で人生初の「焼きカレー」

注文してから10分位で出てきました。小さめの皿でグツグツ感が出てる(超熱そう)ドリア風のカレー、まぁ美味しいカレーでありました。橋も元に戻ったことで門司港駅へ

途中「バナナのたたき売り発祥の地」の碑がありました。ただ私、バナナのたたき売り見たことが無い(バナナは果物屋かスーパーで並んでる物しか知らない)

門司港駅、なんともレトロな雰囲気の駅でした。それもそのはずこの駅舎かなりの歴史があり国の重要文化財になってるそうです。明治24年(1891年)開業、今から127年前。レトロな駅舎の木枠に切符の自販機や自動改札、ホームは昔よく見た屋根付きホームに電車、古い物と近代的なものが融合している駅でした。面白い。

今回、門司&下関を彷徨きました。数時間でまわるには少し時間が足りませんでしたが面白かったです。これにて本日の予定終了。宿がある博多へ戻ります。

 

 

 


門司&下関旅行②関門トンネル

2019-03-10 08:00:00 | 門司&下関

唐戸市場から歩いて20分位の所に関門橋があります。

ここは船の行き来が激しい。しかも大型輸送船から漁船までひっきりなしで行き来してる。「大型船って速いんだ!」狭い海峡で見たせいかコンテナ船の速さに驚きでございます。

関門トンネル人道本州側入り口、歩きはタダ。自転車や原チャリは20円(2018年12月)結構ざっくりした料金箱、大型のエレベータで降ります。

人道は780m、道幅が4m、これでも一応、国道2号線です。

ここが関門トンネルの中間点且つ県境(皆、ジャンプしながらの越境写真撮ってる)大体10分位で九州側に到着します。

対岸が本州、下関側。さてさて、ここで一悩みであります。九州側の出入り口付近のバス停でバスが1時間に1本程度(しかも、たった今出たばっかり)で!下関側の出入りバス停は結構本数があったような気が‥‥‥どうしよう!もどろっかなぁ~

(続く)

 

 


門司&下関旅行①唐戸市場

2019-03-03 08:00:00 | 門司&下関

またまた、ぶらり旅がしたく福岡中心に彷徨ってみました。

羽田から福岡へ。福岡空港への着陸は街の真ん中に降りる感じで他の空港の雰囲気と違います。これはこれでかなり便利らしい(実際便利でした)

福岡空港から博多駅まで20分、新幹線20分で小倉、乗り継ぎ15分で下関。

駅前からバス10分位で唐戸市場へ。

伺ったのは平日の午後1時頃。開いてる店舗の兄ちゃんに聞いてみると平日は閉めてる店が多いとのこと。土日祝日になると賑やかになり朝8時位からが一番良い時間帯。動画では握り寿司など売られている店舗を観ましたが平日の午後、閑散としておりそんなお店、全く見かけませんでした。寿司食べるなら土日の朝一番がお勧めみたいです。残念!でもせっかく来たからには河豚(ふく)刺しでも食って帰ろうかな‥‥‥

パック物(500円)でしたが流石は下関、旨い!

お昼ご飯は市場の隣にある「カモンワーフ」藤屋で唐戸名物「瓦そば」をいただきました。私、ドラマ「逃げ恥」で初めて「瓦そば」の存在を知り是非、食べてみたいと思っておりました。

茶そばを焼かれた瓦に乗せている焼きそば。麺汁につけて食べる。これも旨い。とりあえずお昼ご飯食べて落ち着きました。

(続く)