今回は我が家のキリギリスの「おうち」を紹介します。
もっと良い環境で育てている方もいると思いますので参考までにということで。
育ててみて初めて知ったことも含めて詳しく書きます。少々長くなります。
上の図が「おうち」です。
①土を入れている♀の産卵用の鉢です。
卵管よりも浅いと産卵できませんので、土の高さは5㎝~10㎝必要です。
黒土だけだと固くなりやすく保湿も難しいので昆虫マットを混ぜています。
また、同時に水抜けが悪いとカビが発生しますので鉢底には軽石などを置いています。
②食べ物や水を入れておく3㎝~5㎝くらいのプラ皿です。
お菓子のフタや鉢の受け皿(小さいもの)で良いと思います。
食べ物は細かく千切った煮干し、カツオ節、粉砕したドックフードを入れています。
なぜ細かくするかというと、元気な時期を過ぎるとアゴの力が弱くなり固く大きいものは食べられなくなるからです。
水はコットンを入れて湿らせておきます。
③ケースの対角線上下に渡らせている枝木です。
♂と♀を同居させるなら直径1㎝くらいのものが良いです。
細いとキリギリスが交差したときに落ちてしまうことがありました。
④ケース下に置く木です。
クワガタ用でも水槽のレイアウト用でも良いと思います。
特に♂は気に入るようです。縄張りを主張するのにウロウロ歩いて鳴きます。
⑤葉のついた草を挿せるものを用意して水を入れておきます。
私はセイダカアワダチソウやススキを挿していますが、キリギリスがいた場所の植物ならOKかと。
葉は天井に当たるくらいが良いと思います。
キリギリスが中に落ちないよう雑草でブロックしています。
⑥ケース上部の空気孔から楊枝を使って人参やネギを刺しておきます。
人参など固いものは鋭角な部分を作ってあげます。
ちなみにキリギリスは消化が早く、フンもたくさんします。
愛情をもって、こまめに掃除をしてあげましょう。
次回は我が家のキリギリスを紹介します。(^^)/
もっと良い環境で育てている方もいると思いますので参考までにということで。
育ててみて初めて知ったことも含めて詳しく書きます。少々長くなります。
上の図が「おうち」です。
①土を入れている♀の産卵用の鉢です。
卵管よりも浅いと産卵できませんので、土の高さは5㎝~10㎝必要です。
黒土だけだと固くなりやすく保湿も難しいので昆虫マットを混ぜています。
また、同時に水抜けが悪いとカビが発生しますので鉢底には軽石などを置いています。
②食べ物や水を入れておく3㎝~5㎝くらいのプラ皿です。
お菓子のフタや鉢の受け皿(小さいもの)で良いと思います。
食べ物は細かく千切った煮干し、カツオ節、粉砕したドックフードを入れています。
なぜ細かくするかというと、元気な時期を過ぎるとアゴの力が弱くなり固く大きいものは食べられなくなるからです。
水はコットンを入れて湿らせておきます。
③ケースの対角線上下に渡らせている枝木です。
♂と♀を同居させるなら直径1㎝くらいのものが良いです。
細いとキリギリスが交差したときに落ちてしまうことがありました。
④ケース下に置く木です。
クワガタ用でも水槽のレイアウト用でも良いと思います。
特に♂は気に入るようです。縄張りを主張するのにウロウロ歩いて鳴きます。
⑤葉のついた草を挿せるものを用意して水を入れておきます。
私はセイダカアワダチソウやススキを挿していますが、キリギリスがいた場所の植物ならOKかと。
葉は天井に当たるくらいが良いと思います。
キリギリスが中に落ちないよう雑草でブロックしています。
⑥ケース上部の空気孔から楊枝を使って人参やネギを刺しておきます。
人参など固いものは鋭角な部分を作ってあげます。
ちなみにキリギリスは消化が早く、フンもたくさんします。
愛情をもって、こまめに掃除をしてあげましょう。
次回は我が家のキリギリスを紹介します。(^^)/
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