私には、少し霊的な何かがあるかもしれません。
結論から言うと、今日、五稜郭駅から札幌駅まで一緒だったおじさんに、
10万円もらいました。
おじさんの名刺の住所は外国で、企業を買収するために日本に来ているって。
「ワタシはジャパニーズ酒を飲むけど、飲まないかい?」
と言うから、「今は、ジャパニーズ酒は飲みませんけど、ウーロン茶を買おうと思います。」
と言うと、ウーロン茶とチップスターを買ってくれました。
その財布には海外の紙幣がわんさか。
「うぉ!いろんな国のお金だ!」と、言うと見せてくれたので記念に写真を撮っておきました。
世界中に支社を持っていて 自家用ジェットで移動してるって。
日本は羽田まで自家用ジェットで来て、同行したSPと医者と通訳は東京で休暇。
そんな話、嘘だろ、って言われそうだけど、ホントです。
だって、この人、知る人ぞ知る富豪…。
私もちょっと知ってます。
そんな異常な世界の話を真剣に聞いていたら、
財布の中の“円”を全部くれました。
「その金額では少ないだろうから電話しなさい。私の飛行機に乗って来るといい。」とか、
ほとんど理解できない会話をしながら札幌に帰って来ました。
カフェで会った赤の他人に1万円をもらったことが前にもあったし、
私はちょっとそういう星の下に生まれたような気がしてならないです。
このお金を生きたお金にすべく、
日々精進いたします。