常連の憂鬱

「小樽あまとう」の「マロンコロン」のクラシック復刻版ジャムサンドがおいしすぎて、

困ります。

クラクラするようなあんずジャム、

手を抜いていない味のチョコレート、

素朴だけど上品なクッキー、

そして、カツ丼を完食したような満足感！

丸井の地下で売ってるんだけど、
いつも同じお兄さんが売ってるので、
困ります。

私は、「袋要りません。」と、明らかに自分の分だけ買って帰る常連。

「こいつ、どんだけマロンコロンクラシックが好きなん？」と、思われてるよね…。

わりと、恥ずかしい。

店員さんは、常連のことをけっこう覚えてて、あだ名とか付けるもの。

私も、飲食店バイト時代は、
「チーズドッグじいちゃん」とか、
名付けてたもんな。

あぁ、悩めるマロンコロン…。

生きる

ある社長さんと、あるデザイナーさんにケーキをもらいました。

食べる＝生きる
と、私は思ってます。

だから、私に食べ物をくれるということは、
私を応援してくれているんだ！

と解釈して嬉しくなります。

応援までしていなくても、
「死ね！」とは少なくとも思ってないはず。

そして、働くことの目的の１つに「食べるため」ってのがあります。

だったら、お金じゃなくても、食べ物をもらったらいいじゃん。

もしも、遭難したら、
今日いただいたケーキで、
何日も生きられる！

と考えながらケーキを食べました。

ものすごくありがたく食べました。

感謝！