FPの仕事でも、講師をやると主催者にはだいたい“先生”って呼ばれるってのは経験済みです。
でも、FP同士では普通に名字で呼び合います。
でも、社労士の世界では、お互いに“○○先生”って呼び合うらしいんです。
仙台から戻った足で社労士の支部懇親会に行ってみました。
そこでの会話では、「○○先生!こちらが川部先生です。」「△△先生、川部先生はウチの娘くらいの歳です。」っていう具合に全員に“先生”を付ける風習があることが発覚しました。
ちょっと不気味感が否めないんだけど、ここで逆らうとただのアウトロー子ちゃんだから、私も全員に“先生”を付けなきゃいかんですな…。
いや、逆らおうか。
いや、おやめなさい。
わたしも単に登録申請しただけなのに、用事があって社労士会に電話したら、「先生」と呼ばれてしまいました。
うーん・・・やっぱ違和感あるわ。
でもわたしも「川部先生」って呼んだほういい?(笑)
うぅん…。
お互いに呼び合うというのは、士業の特色なんでしょうね。
不思議です。
私のことは、「川部ちゃん」でお願いします!