映画「武士の一分」を見に行きました

一昨日、３連休の最後の日、少し早仕舞いをして銀座へ映画「武士の一分」を見に行きました。
山田洋次監督、木村拓哉主演の藤沢周平の小説を原作にした映画です。

夫が見たいというのでついていきましたが、私は全然ストーリーを知らず木村拓哉主演というのもすっかり忘れていたくらいです。
藩の毒見役の仕事で盲目になった下級武士と妻の愛の物語ですが、藤沢周平さんの小説はやっぱり泣かせてくれますね。
殺陣があまり強そうでなく、ちょっと気になりましたけれど…
久しぶりの映画はやっぱり良かったです。

終わって食事をしようとお店を探しましたが、もう閉め始めているお店が多く、せっかくのたまの銀座でのお食事だったのに、仕方なく空いていたお店に入ってしまってちょっと残念なことをしました。
まだ９時半だったので開いている店もあった筈、少し下調べをしていくべきでした…



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