お世話になっている中国人のオーナーさんが久しぶりに来店しました。
最近は中国に行っていることが多いそうで、南千住に来るのも久しぶりです。
中国は今不動産バブルの真っ最中で、オーナーさんも結構儲かっているようです。
でもそろそろバブルがはじける頃かも？と思い、日本の投資物件にシフトさせようと
投資物件を探しに来たということです。
投資物件と言われたので中古のワンルームか何かを予測して用意していたのですが、
もう少し大きな一棟のアパートか何かを探しているようです。
すでにインターネットで調べた物件を地方まで調べに行って来たそうです。
利回りだとか固定経費、建物の減価償却とか立地条件等良くご存知です。
問題は融資です。
永住権を持ってはいますが、日本の銀行は外国籍の人になかなかお金を貸してくれないので
どうしたら良いか？
それによって計画が変わります。
日本と中国の立場がすっかり逆転してしまった感じです。
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