夏休みは群馬県の磯部温泉に1泊ですが旅行に出かけました。
磯部温泉は、温泉マーク発祥の地と言われるほど古くからの温泉場です。
温泉に着く前に、世界遺産になった富岡製糸場を見学に行きました。
想像していたよりも大きくて立派で、とてもよく保存してありました。
機械は今でも動くように整備されているそうです。
ずっと保存してきてくださった片倉製糸の方に感謝です。
翌日は、群馬サファリパークへ出かけました。
サファリバスに乗って一回り、途中でウォーキングゾーンやオオカミの保護地域もありました。
慣れているのかサイやバッファローがバスにひかれるんじゃないかと思うほど近づいてきて迫力があります。
お昼はダチョウのフィレ肉やワニのから揚げ、アフリカ地方特産のがルパンソビーンズなどが入った
サバンナランチを食べました。なかなかおいしかったですよ。
サファリパークを出るときに救急車と消防車にすれ違ったのですが、後で事故のことを聞いてびっくり。
大変だったのですね。
その後、養蚕教育をしたという高山社跡を見学、どこもボランティアの方が良く説明をしてくださいます。
蚕のために夏は風通し良く、冬は囲炉裏で2階まで暖かくなるように作られています。
休み直前に思いついて出かけた旅行でしたが、なかなか充実して楽しかったです。
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