世界遺産、世界文化遺産登録に向けての活動が、
まるでブームのように日本各地で展開されている。
なんでも全国で32か所が申請しているとか。
恥ずかしながら富山県でも、
「立山・黒部」を認定してもらおうと
数年前からいろいろ行動がなされている。
今日も富山市内で関連の講演会が行われた。
「世界遺産や文化遺産に登録されることがそんなにいいことなのか?」
と、大いに疑問を抱えているσ(^_^;
なぜか人員動員の標的として白羽の矢が当たり、
「登録されることのメリット、デメリット」の詳細が明らかになるかな?
という思いもあって動員に応じ、昼過ぎからバスで出向いた。
けれど
期待したほどのことはなかった。
講演の趣旨が自分の予想していた内容と違っていたことがその理由。
唯一の収穫は富山へ向かう道中、冬の青空のもとに聳える剣岳と
白い北アルプスの山並みを
車窓から、眺めることができたことかも。
この写真の上のほうがチラッと見えてるんだと思うと、日本って、狭いんですね。(^^)
>>北アルプスの白い峰々が見えるんですよ。(^^♪
折角ですけど、
そちらとこちらの間には飛騨山塊とか
御嶽や穂高・槍などがありますから、
それはたぶん南アルプスか中央アルプスの峰々
かとおもいます ><:
区別が分からなくなって というか、誤認してました。
御嶽や穂高・槍なども北アルプスでした。
mokoさんのところから見えるのは
北アルプスの南部の峰々だと思います。
失礼しました。
それの左に見えるから、やはり、北アルプスだと思います。(^^)
逆に、南アルプスは、遠すぎて見えない。
沼津からは、富士山とその横に連なる南アルプスがよくみえるんです。