連山の峰々はガスの中に見え隠れ。
「隠れ」のほうが多いけど。
入り口から一望の水芭蕉。
早咲き遅咲きがあるのか地質の関係か、疎ら感は否めないが
時期が良ければ一面の水芭蕉となるのかな?
左右に水芭蕉をはじめとする花々を見ながら
木道に沿って湿原を進みます。
先へ行くこと、歩くことに意識が行ってると、
折角咲いている花を見落とすことになります。
いくらなんでも、こんな花や↑
こんな花たち↓は見落とさないだろうケド
こんな、花じゃないような地味な花もあったりします。
タケシマラン(オオバタケシマラン)ってパンフレットにも載っている。
水芭蕉湿原からワタスゲ湿原というエリアへ変わるあたりに
見事な桜が花盛りでした。タカネザクラだと思います。
ここの人気上位のシラネアオイも、開花2~3日前状態で・・・・・・
イワカガミはこういう↓蕾のも、きれいに咲いているのもありました。
これも人気上位の、たぶんハクサンコザクラ。(オオサクラソウと区別できない
さっき「注意しないと見逃すよ」といってたタケシマランが
ここではうじゃうじゃに生えていました
花はまだ早かったみたいだけど、マイヅルソウとかユキザサも・・・・・・
ヒメイチゲさんとは初めての対面。
これってミツバオウレンかな? この方も初対面だと思う。
チングルマ。すみません上から目線で・・・・・・
頭を低くすると、こんな風に見えます。
これはコヨウラクツツジかサラサドウダンツツジか。
よく見るとかわいい花をつけて頑張っている。
ぐるーっと湿原の半分ほど回って、ビジターセンターのところまで帰ってきました。
最後まで朝のスタートの遅れが尾をひき、全エリア制覇とは行きませんでした。
それでもかなりの種類の花たちに出会うことができました。
白馬三山の頂きはみせていただけそうになく、雲行きがちょっと不気味
に見えたので、残りのエリアは次の機会にということにして、ロープウェイ乗り場へ
下り乗り場前に花壇らしきものがあり、いくつかな花が植えてあった。
カラマツソウ
ハクサンチドリ
テングクワガタ(オオイヌノフグリに似てますね)
そして、最初の目的だったニッコウキスゲ。
湿原では蕾は見ることができたが・・・・・・・。
さすがに少し早かったようだ。
「色んな花があるから、しばらくしてくるとまた違った花が見られるよね」
確かにそうだけど、・・・・・・・・
今度はいつ来られるかな?
「隠れ」のほうが多いけど。
入り口から一望の水芭蕉。
早咲き遅咲きがあるのか地質の関係か、疎ら感は否めないが
時期が良ければ一面の水芭蕉となるのかな?
左右に水芭蕉をはじめとする花々を見ながら
木道に沿って湿原を進みます。
先へ行くこと、歩くことに意識が行ってると、
折角咲いている花を見落とすことになります。
いくらなんでも、こんな花や↑
こんな花たち↓は見落とさないだろうケド
こんな、花じゃないような地味な花もあったりします。
タケシマラン(オオバタケシマラン)ってパンフレットにも載っている。
水芭蕉湿原からワタスゲ湿原というエリアへ変わるあたりに
見事な桜が花盛りでした。タカネザクラだと思います。
ここの人気上位のシラネアオイも、開花2~3日前状態で・・・・・・
イワカガミはこういう↓蕾のも、きれいに咲いているのもありました。
これも人気上位の、たぶんハクサンコザクラ。(オオサクラソウと区別できない
さっき「注意しないと見逃すよ」といってたタケシマランが
ここではうじゃうじゃに生えていました
花はまだ早かったみたいだけど、マイヅルソウとかユキザサも・・・・・・
ヒメイチゲさんとは初めての対面。
これってミツバオウレンかな? この方も初対面だと思う。
チングルマ。すみません上から目線で・・・・・・
頭を低くすると、こんな風に見えます。
これはコヨウラクツツジかサラサドウダンツツジか。
よく見るとかわいい花をつけて頑張っている。
ぐるーっと湿原の半分ほど回って、ビジターセンターのところまで帰ってきました。
最後まで朝のスタートの遅れが尾をひき、全エリア制覇とは行きませんでした。
それでもかなりの種類の花たちに出会うことができました。
白馬三山の頂きはみせていただけそうになく、雲行きがちょっと不気味
に見えたので、残りのエリアは次の機会にということにして、ロープウェイ乗り場へ
下り乗り場前に花壇らしきものがあり、いくつかな花が植えてあった。
カラマツソウ
ハクサンチドリ
テングクワガタ(オオイヌノフグリに似てますね)
そして、最初の目的だったニッコウキスゲ。
湿原では蕾は見ることができたが・・・・・・・。
さすがに少し早かったようだ。
「色んな花があるから、しばらくしてくるとまた違った花が見られるよね」
確かにそうだけど、・・・・・・・・
今度はいつ来られるかな?
そろそろ水芭蕉は盛りが過ぎるようだけど
これから咲き始める花もいろいろありますから
「どの花が見たいか」で決めるといいみたいです。
7月上旬に、一度行きたいのですけど、他の行事と重なるので、なかなか、行けない。
たくさん珍しいお花を見せていただいて、ありがとう。高山植物って、可憐な花が多いですね。
それでも、それぞれマッチングした環境下では
結構したたかなのかおしれませんよ
以前、花が終わって大きく育った水芭蕉を見たとき
「これが水芭蕉?」と思ったことがありました。
雪に埋もれていても、一途に生きて春を知らせるのですね。立派だなぁと思います。