KAYO MATSUSHIMA HP

ペンギン×アート作家 松島佳世のブログです。
展覧会情報と創作の日々の様子を書きます

国際ユニコーンデー

2024-04-10 23:34:00 | その他
遅ればせながら、昨日4月9日が国際ユニコーンの日だと知りました

クロイスターズ美術館所蔵「囚われの一角獣」×ペンギン

かれこれ8年前の作品です



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アトリエのタンブラー

2023-12-21 18:39:00 | その他
ここ何回かアトリエでカップに入れたコーヒー☕️を盛大にぶちまける事件を起こしてしまいました。

その都度、絵を描く手を止めて拭き掃除をし、敷物や服を漂白剤につけて洗濯するなど無駄な時間を繰り返しておりました。

絵を描くことに集中するとコーヒーのことなどすっかり忘れてしまうので困ったことだと思っていたんですが、よく考えてみたらなんてことない、タンブラーを使えばええやんって思い至りました。


なのでこれ!





かなり昔にスタバで購入したものです。

これで倒しても落としても大丈夫👌フタを忘れなければ😆

ついでに右側のボトルは以前からアトリエで飲む水用に使っていました。





これも以前にスタバで買いました。

結局私はどちらもスタバでは使ってないんですが、重宝しています(笑)

ついでに現在のアトリエの壁面もご覧ください。





まだ途中のものもありますが、エンペヒナ多めで油絵の練習中です。

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天王寺動物園の旧ペンギン舎

2023-12-04 21:50:00 | その他
天王寺動物園の旧ペンギン舎が観覧終了と知ってあわてて出かけました。





まだ数羽いました。

 

数が少ないので、ペンギンたちは実にゆったりと過ごしていました。





このペンギンは自分の巣とお別れしているみたいでした。



いよいよこの昭和レトロチックなペンギン舎とお別れです😔






天王寺動物園は息子と一緒によく行きました。このペンギン舎にも思い出がいっぱいあります。


2016年には下記の絵の背景に天王寺動物園の旧ペンギン舎を描かせてもらいました。




作品集「ペンギン美術館」(青心社)に掲載してあります😉



このペンギンはこの隅っこがお気に入りみたいで、全然離れませんでした。




新しいペンギンパークに移ってもお気に入りの場所を見つけてずっと元気でいてほしいです😢


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ナチュラリスト青柳昌宏氏の展示会

2023-10-16 11:57:00 | その他

和歌山県立図書館で日本ペンギン界の恩師でありペンギン基金の創設者、故 青柳昌宏氏の展示会が開催中です。



小規模ながらナチュラリスト青柳昌宏氏の半生がとてもよく理解できる展示会です。



私は初日の青柳昌宏氏の長女である内田さんの展示解説にお邪魔してきました。

以下、写真は展覧会場で撮影okのところのみ載せています。



このぬいぐるみは、「南極で青柳氏がアデリーペンギンの親子の音声コミュニケーションの野外実験に使うために使用した」ものだそうです🐧




ボールペンは南極でも胸に入れておけば温まっていて書けるから重宝したそうです。




この胴乱は朝ドラ「らんまん」を見た内田さんが、そういえば父も持っていたと展示されました。(内田さん提供写真)

青柳氏本人が自分でこの胴乱に所属と名前を書いたそうです。青柳氏はこのような活字みたいな文字を書くのが得意だったそうです。





展示は閲覧室にもあります。

ここの撮影は許可がいるのですが、
なんとこちらも内田さんご本人から特別に写真を提供していただきました。ありがとうございます。


内田さんは、ご自身もいろんなことを抱えながらも、亡くなられたお父様の

「みんながいくからと、同じ方へ泳いでいかなくてもいい」

という言葉に勇気づけられたそうです。


それは青柳氏が撮影した、マックォーリー島の海面で泳ぐキングペンギンの群れの中で、反対側を向いて泳いでいる数羽の写真に添えられていた言葉です。



実は今年の5月に筑波大学でも青柳昌宏氏の展示会がありました。



日本広しといえども二つの会場に足を運んだのはおそらく私ぐらいだろうと自負しています☺️✌️


そもそも内田さんがお父様の遺品を整理して発表するようになったのは、『手で見るいのち』という本になった、盲学校で青柳氏が開発した生物の授業のルポルタージュのための取材を内田さんが受けてからだそうです。それをNHKがハートネットテレビで放映して、その後ETV特集の番組心が躍る生物教室になりました。

コロナ禍の2020年4月にその取材を受けるために資料を調べたのがきっかけだったそうです。

残された資料の中には学術的に貴重なものも多いので、世に発表すべきであると強く決心されたそうです。


よくぞ決心してくださいましたとファンとしては心からお礼を言いたいです。


私は青柳氏のように自然を観察する目は養えておりませんが、今こうして青柳昌宏氏の存在とその著作、その言葉に出会えたことにとても感謝しています


これからも貴重な資料をどんどん発表してもらって、私自身の生きる糧になれば嬉しいと思います。

「Study Nature ! ~和歌山を愛したナチュラリスト青柳昌宏の軌跡~」

すでに後期展示が始まっております。

11月2日(木)までです。

和歌山リビングで記事がありました。

自然保護教育の実践者青柳昌宏さんの展示「Study Nature!」11月2日(木)まで、県立図書館で実施中 - LIVING和歌山

自然保護教育の実践者青柳昌宏さんの展示「Study Nature!」11月2日(木)まで、県立図書館で実施中 - LIVING和歌山

和歌山の自然に感化された生物学者  和歌山県にゆかりの深い教育者、青柳昌宏さん(1934~98年)の展示「Study Nature! 和歌山を愛したナチュラリスト青柳昌宏の軌跡」が、和...

LIVING和歌山

 




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はじめまして

2022-04-22 20:57:54 | その他

以前のブログが閉鎖に伴い引っ越してきます。

ただいま引越し作業の最中です。

以前のブログとは形式が違うので修正もしなければならないし、新しいブログに慣れないので時間がかかりそうです

気長にお待ちください。

よろしくお願いします。

モネ「睡蓮」× ペンギン(一部)

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