先月の今頃はまだ個展の最中で日々変化する状況についていけずにとにかく必死でした。
たくさんの方に見て欲しい気持ちと、クラスターの発生元になったらどうしようという不安の狭間で揺れ動いてました。
それからますます状況は悪化し、先の見えない毎日が続きます。
今、私ができることは家族や身近な人たちの心配でしかありません。
小さい時に祖母から、祖父の親兄弟はほとんどがスペイン風邪で亡くなったと教えられました。祖父はまだ子供だったので生き残った兄と妹と共に、それはそれは大変苦労して大きくなったらしいです。
その時の詳しい話はもう覚えていませんが、スペイン風邪と言う流感の浮ウを幼い私は心に植えつけられました。
その恐浮ヘ時を経て、10年ほど前に新型インフルエンザが大阪で流行った時によみがえりました。
恐浮ナ足が震えました。まだ学生だった息子がかからないことを必死に祈りました。
その時に恐浮oし切ったのか、今回は結構冷静でいます。でもこれは息子がもう大人である事が一番大きいからだと思います。家族や身近な知り合いが感染していないことに安堵しつつ、誰もかかってほしくないという不安は続きます。
なので、今の私ができることといったら不要不急の外出を控え、家族を守る行動をすることです。
私は世の中を変えることも、世間の人を救うこともできないけれど、一番身近な家族を支えることだけはできるので。
それでも今日だけは自分を大切にして言いたいと思います。
「お誕生日おめでとう」
明けない夜はないけれどそれは多分ずっと先。
今はただじっと家にいます。
たくさんの方に見て欲しい気持ちと、クラスターの発生元になったらどうしようという不安の狭間で揺れ動いてました。
それからますます状況は悪化し、先の見えない毎日が続きます。
今、私ができることは家族や身近な人たちの心配でしかありません。
小さい時に祖母から、祖父の親兄弟はほとんどがスペイン風邪で亡くなったと教えられました。祖父はまだ子供だったので生き残った兄と妹と共に、それはそれは大変苦労して大きくなったらしいです。
その時の詳しい話はもう覚えていませんが、スペイン風邪と言う流感の浮ウを幼い私は心に植えつけられました。
その恐浮ヘ時を経て、10年ほど前に新型インフルエンザが大阪で流行った時によみがえりました。
恐浮ナ足が震えました。まだ学生だった息子がかからないことを必死に祈りました。
その時に恐浮oし切ったのか、今回は結構冷静でいます。でもこれは息子がもう大人である事が一番大きいからだと思います。家族や身近な知り合いが感染していないことに安堵しつつ、誰もかかってほしくないという不安は続きます。
なので、今の私ができることといったら不要不急の外出を控え、家族を守る行動をすることです。
私は世の中を変えることも、世間の人を救うこともできないけれど、一番身近な家族を支えることだけはできるので。
それでも今日だけは自分を大切にして言いたいと思います。
「お誕生日おめでとう」
明けない夜はないけれどそれは多分ずっと先。
今はただじっと家にいます。
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