青森を抜けてからは、日本海側をひたすら南下しました。
しかし、天気も悪く、この時の写真がほとんどありません。
天気が悪くなってしまった時の走行はひたすら忍耐です。
キャンプ場か手頃なビバーク地が見つかるまで、雨に打たれ続けなければならないからです。
こういう時は本当に体力を消耗します。
12時間走り続けてもテントを張れそうな場所が見つからないなんて事もありました。
致し方無くなり、バス停にビバークしました。
確か一日で走った最高の走行距離を記録した時です。約330kmを走っていました。
50ccの原チャリでこれだけ走ると、尻は痛くなるし足までしびれてきます。
もっとも、この記録は、2000年に自己更新することになりましたが・・・。
東北のバス停は、ありがたい事に小屋になっている上、ベンチがあるので仮眠がとりやすく、風雨をしのげました。
そのかわり始発が来る前に退散するように心がけます。
基本的に無理はしないようにするのですが、時にはハードに走ってしまうんですね。
自分は体が決してタフではなかったので、時には疲労でひどい頭痛になる事もありました。
こういう時は早めにキャンプ場などを見つけて走行を切りあげ、テントを張りました。
飯を作る元気もないので、パンをかじって薬を飲んで寝るのみ。
男一人旅、何があっても一人で対処しなければなりません。
しかし、天気も悪く、この時の写真がほとんどありません。
天気が悪くなってしまった時の走行はひたすら忍耐です。
キャンプ場か手頃なビバーク地が見つかるまで、雨に打たれ続けなければならないからです。
こういう時は本当に体力を消耗します。
12時間走り続けてもテントを張れそうな場所が見つからないなんて事もありました。
致し方無くなり、バス停にビバークしました。
確か一日で走った最高の走行距離を記録した時です。約330kmを走っていました。
50ccの原チャリでこれだけ走ると、尻は痛くなるし足までしびれてきます。
もっとも、この記録は、2000年に自己更新することになりましたが・・・。
東北のバス停は、ありがたい事に小屋になっている上、ベンチがあるので仮眠がとりやすく、風雨をしのげました。
そのかわり始発が来る前に退散するように心がけます。
基本的に無理はしないようにするのですが、時にはハードに走ってしまうんですね。
自分は体が決してタフではなかったので、時には疲労でひどい頭痛になる事もありました。
こういう時は早めにキャンプ場などを見つけて走行を切りあげ、テントを張りました。
飯を作る元気もないので、パンをかじって薬を飲んで寝るのみ。
男一人旅、何があっても一人で対処しなければなりません。