風の散歩道

-Ryoの季節の写真と独り言-

No.755 立石の彼岸花

2018年09月21日 04時47分00秒 | 花の紀行

9月21日

一昨日の朝、久しぶりの青空に誘われて「根木屋の彼岸花」を撮ってきました

先客が一人いて

其の体型から写真撮りの仲間T氏であることが直ぐに分かりましたが早いのにびっくり

ここは郡山市西田町の根木屋地区にある「立石のシロザクラ」と云う

小さな丘に彼岸花が咲いている隠れた名所

本来、桜の名所らしい?

でも花の季節には1度も見たことがなくて興味津々

さらに「対になる優婆夷のベニザクラ」も気になります

2年前にできたこの看板をまったく読んでなかったことが悔やまれます

来年の春の楽しみができたぞ!などと思いながら

青空の下で30分ほど楽しんで帰りました

彼岸が来たので「天ぷら」用のサツマイモを掘る仕事がまってるんですよ

 

立石の彼岸花

西田町根木屋地区  2018.9.19    9:00

 

今回しみじみと読んでみた看板

 

 

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No.754 彼岸花

2018年09月15日 21時10分01秒 | わが町

 


9月15日

昨日、彼岸花が咲き始めました

一昨年あたりから、何とか彼岸に間に合うようになりましたが

それ以前は間に合わなかったんですよ!

この土地になじむのに15年かかりました・・・

我が家の彼岸花 2018.9.15

 


7月の下旬から入院していた義弟が9月9日5時15分

帰らぬ人となりました 享年61歳

早すぎるよねぇ・・・

おじさんの兄弟(義兄、姉妹含む)の最年少が

行ってしまうなんて 悲しいことです

何度か見舞いにいきましたが

「死がないよな? 人生の一休みだべ?」

思っていたのに・・・


これまでの医者の話とか、看護の様子を振り返ると

人も部品が悪くなるとダメになるんかい・・・と

思わざるを得ないのかもしれない

部品はありません、再生不可だす。なんてね

今の自分を取り巻いている医学とは

そうゆう環境にあるんだなぁ・・・

一山越えた里山では

TVの物語のようにはなんねぇんだわい

と、現在検診で黒三角になった事項を再検査している身として

感じることがあるんだよねぇ

其の上、年金生活者で世のお邪魔虫となった身としては

 つらかぁ~・・・なんてか

医は仁術

親身になって診てくれや!

50年も一生懸命に働いてきたんだから・・・


こんな愚痴、言ってもしゃねぇない

これから本当の人生だから

明るく、楽しくだない


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No.753 北海道大地震

2018年09月07日 04時48分54秒 | 風景

9月7日

昨日の朝5時頃、北海道の土砂崩れのTV報道を見ていると

「あゆとまい」は大丈夫みたい!のメールが来た

一瞬、えっ!と思った

姪っ子二人が避難している札幌との位置関係が

ヘリコプターから空撮された映像と

長さ15mの土砂崩れ!の報道からは地震の規模が想像できてなかった

その後の報道で徐々に見えてきた大規模な土砂崩れと震度7の地震と知って 驚愕 !!!

7年半前の三度にわたる"あの激震"が蘇ってきた

停電、断水、食料、ガソリン・・・等々

そして、止めは"原発事故"

今回は原発は無いが火力発電所が駄目になった

これは人災だない(北海道全体のシステム設計の欠陥)

あまりにも目先の利益に走ってしまった「つけ」

世の流れへの警鐘として欲しいものだ

 

今日の1枚は、先日病院の帰りに寄り道した 磐梯山とそばの花

猪苗代町 2018.8.30    12:00頃

 

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