3月25日(金) 河津桜/２１世紀の森
天気予報は「晴れ・風速1m・花粉多い」それっとばかりに飛び出しました
マスク２枚重ねでレンズは28mm/50mm/85mmの単眼３本
それに お茶を１本
ナビ任せで走ったら旧６号を走らされて 湯本市内で工事中の渋滞
おまけに遠回り・・・ボケナビめ !!!予定より５分遅れて現着
目指す駐車場は満杯で第２候補の駐車場へ
歩く距離はそれほど違わないけれど
やっぱり 面白くない 気分だ
花はほぼ満開なんだけど 霜焼けの跡
大雪の次の朝が冷え込んだ為と思われる
我が家の庭はマイナス９℃位だったから
この辺りでもマイナス5℃位になったのかも知れない
河津桜
２１世紀の森/いわき市 2022.3.25 10時ころ
今年も20数人の園児と出会いました
春が来ました
３月２2日(火)雪
朝から細かい霙が降って それが雪になって午後２時ころになると大雪
大通りは融けてシャーベット状になって ほぼ融けていますが
わが屋の庭は 15cmも積もりました
大雪 2022.3.22 14:30頃
天気予報ではこれから気温が下がり 明日朝の最低気温がマイナス6度まで
下がるらしいので 意を決して雪はきをすることに・・・
下の方は融けているので 重いこと重いこと 1m押すのがやっと
３０分かかって汗ダクダク 息がゼイゼイ 歳を感じます
明けて５時半に外を見ると
朝日に雪が光ってます
2022.3.23 5:40
君子ラン 2022.3.23
朝8時の雪景色
2022.3.23 8:00
畑が乾くまで又しばらくの間 TV観戦の日々が続きそうです
令和４年(2022)３月１6日
深夜午後１１時３４分頃、震度4程度の地震が来て
地鳴りが続いて約30秒後 超強烈な揺れが来た
居間に降りてみると
・・・TVが震度6強の文字・・・
仏壇から位牌・供物・花等が飛び出して飛散 !
不思議なことに神棚の飾り物は落ちていません
家の事は妻と息子に任せて
3kmちょっと離れた叔母ちゃんの家に行くと 仏壇が倒れて
中のものが飛び出し散々な様子 足の踏み場もない惨状
一人では無理と判断し妻と息子に応援依頼
小物から片付けを始めたころ
隣の松本さんの息子さんが来てくれ
更には民生委員会長の秋元さんも来てくれた
お隣さん 嬉しいですね
1時間ほどで「まぁまぁ」として
明日明るくなってから再度点検することにして帰宅
自宅に戻りよく見ると PCが机から落ちているのを発見
マイ・オフィス(?)が ガッチャガチャ ３時半まで整理整頓
開けて１７日朝６時 叔母ちゃん家の外回り点検
低周波の揺れが大きかった為か
廊下のカラス戸のロックが３か所外れていたり
落下した炊飯器とレンジのコード先端の
差し込み曲がりの手直し等々しているへ
民生委員の秋元さん又来てくれて頭が下がります
７時半で切り上げ珍しく朝食
隣のNちゃんが来て「屋根の瓦が落ちたから写真撮って」と頼まれ
７枚撮ってPCに取り込み いざ印刷 ! ができない !!!
午後までかかって原因判明!!!
マザーボードのポスト部基部がガタついて破断したみたい
プリンターに異常はなかったようなので
昨年１２月まで稼働していた先代PCを起動させ印刷開始
Nちゃん家の屋根瓦 家内もメチャメチャ
落下して割れた瓦
落下した我が家のブロック塀
ひびが入った我が家の土台
撮影 2022.3.17
１８日９時、壊れたPCを持ってパソコン工房へ行き 修理方法相談し帰宅
又、出費が増えたぁ
・・・家財地震保険に入っていたかも・・・
東日本大震災から丸１１年経った今
第３次世界大戦を匂わすロシアとウクライナの戦争
全世界に猛威を振るう新型ウィルス
そして 今回の地震
・・・三つの災いが重なる いやな世の中・・・
そんな中、昨日午後２時 なっちゃんから電話
「今から行っていい?」 勿論OK 即答で～す!!!
そう云えば今日はなっちゃんの卒業式だ
コロナの為 付き添いは１人だけ!と娘が言ってたのを思い出した
振袖に袴姿で３時前に来ました
2022.3.18 自宅にて
勤務先も決まって ４月１日からキンピカの社会人
久方ぶりの いい顔してみました
2021.3.11
1１年前の大震災で被害の大きかった浜通りの 今をこの目に!!!
と従弟に声掛け 新・弥次喜多道中を画策
午前9時半、塩屋崎灯台へ GO !!!
途中寄り道して 三坂にある 福聚草の里へ
いわき市三和町 2022.3.11
ネコが日向ぼっこ
旧道(小名浜-小野線)を通り三和インター入口でR49に乗り
最初のスタンドで175/Lのガソリンを満タン!給油
R6へ出て鹿島街道から塩屋岬の灯台へ
みだれ髪記念碑から見た塩屋崎灯台
2022.3.11
♪ おいら岬の 灯台守は～で有名な灯台です
通称 豊間の灯台 2022.3.11
灯台の展望台から見た薄磯海岸 2022.3.11
海岸線を北上し久之浜海岸へ
ここには思い出があって、大震災直後廃墟の中にポツンと１社だけ震災を逃れた
稲荷神社がありました その後どうなったのか?ずうっと気になっていました
大震災翌年３月の久ノ浜町の様子
根こそぎ波にさらわれた久ノ浜町 2012.3.22
中央が稲荷神社 防波堤の上から 2012.3.22
従来の防波堤の内側に並行してより高く大きな堤防が出来いて
かさ上げされた台地の上に
新しい家がたくさん建っていたので、神社が見えません
堤防に沿って中ほどに行くと車が２台止まっていて、その手前に社があります
慰霊碑があって花が供えてあり、居合わせた女性が「花どうぞ」と云うので
「あれ、ここ、津波から残った神社ですか?」と尋ねると
「はい、そうです!!!」とのこと
小高い丘が平地になっちゃってすっかり変わってました
社はそのままの姿ですが左側には 東日本大震災追悼の碑が建立されてます
稲荷神社 2022.3.11
追悼の碑
2022.3.11
堤防に献花台があり その横の寄せ書きに思いを馳せる相棒
2022.3.11
久ノ浜海岸
2022.3.11
帰りは夜ノ森駅～R112川内村～県道36号線を走り、途中から左折し滝根町神俣
経由で大越の自宅へ無事帰りました
走行距離 250km
2022年3月8日(火)
あれからずう～っと「戦争」のTV報道を見ています
もう、見たくないです 誰か止めてください
わたしの 願いです
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