ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

PAGE & PLANT/Live in Milano 1998 

2010年03月23日 | ブートレグ (P-R)
1998年11月9日イタリア、ミラノ公演のオーディエンスショット。ステージ向かって右側からの撮影、画質○。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.Intro 2.Wanton Song 3.Heartbreaker 4.Ramble On 5.Walking into Clarksdale 6.No Quarter 7.When the World was young 8.Going to California 9.Tangerine 10.Gallows Pole 11.Heart in Your Hand 12.Babe I'm gonna leave You 13.Most High 14.How many more Times 15.I cant quit You 16.Whole Lotta Love 17.Rock and Roll





今年に入って、よく学生時代の下宿の夢をみる。これは何を意味するのだろう。

QUEENSRYCHE/Jones Beach 1995

2010年03月21日 | ブートレグ (P-R)
1995年7月18日米、ワンタフ公演のオーディエンス、マルチ3カメショット。画質そこそこ。やっぱり、この"promised land"ツアーが彼らの全盛期と言えるだろうね。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.9:28 am 2.iam i 3.damaged 4.bridge 5.screaming in digital 6.nm 156 7.my global mind 8.neue regal 9.i remeber now 10.anarchy x 11.revolution calling 12.operation mindcrime 13.spreading the disease 14.the mission 15.i dont belive in love 16.my empty room 17.eyes of a stranger 18.empire 19.jet city woman 20.promised land 21.disconnected 22.lady jane 23.out of mind 24.one more time 26.silent lucidity 27.take hold of the flame 28.someone else





プリズン・ブレイク・ファイナルの最終回。死んでいたと思っていたケラーマンの登場により解決をみたわけだが、かなり強引な結末に???。次週の特別編のファイナル・ブレイクでマイケルの死の真相が語られるようだ。

PAGE & PLANT/Wien,November 13 1998 

2010年03月16日 | ブートレグ (P-R)
1998年11月13日オーストリア、ウィーン公演のオーディエンスショット。ステージ向かってやや左側からの撮影、画質○。おそらく数曲カットされている。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.Intro 2.Wanton Song 3.Heartbreaker 4.What is & what should never be 5.No Quarter 6.Going to California 7.Babe I'm gonna leave You 8.Most High 9.How many more Times 10.Misty Mountain Hop 11.Ramble On 12.Rock and Roll





黒船ペリーは幕府に行く前に、琉球に上陸してたんですね。娯楽本といえど、読書は知識を得ることが多い。

QUEENSRYCHE/Promised Land in Little Rock

2010年02月08日 | ブートレグ (P-R)
1995年6月17日米、リトルロック公演のオーディエンスショット。ステージ向かってやや右側からの撮影、画質○。スクリーンや小芝居をみてもイマイチ、そのコンセプトがわからない(歌詞がわからないからですが)。(NON LABEL 1DVDR)

DISC1:
1.9:28 A.M. 2.I Am I 3.Damaged 4.Bridge 5.Screaming In Digital 6.NM 156 7.My Global Mind 8.Neue Regel 9.I Remember Now 10.Anarchy -X 11.Revolution Calling 12.Operation:Mindcrime 13.Spreading The Disease 14.The Mission 15.I Don't Believe In Love 16.Waiting For 22 17.My Empty Room 18.Real World 19.Eyes Of A Stranger
DISC2:
1.Empire 2.Jet City Woman 3.Promised Land 4.Disconnected 5.Lady Jane 6.Out Of Mind 7.One More Time 8.Silent Lucidity 9.Take Hold Of The Flame 10.Someone Else?




今日は出張です。丁度、雪祭りやってますね。

RAINBOW/極楽蝶

2010年01月24日 | ブートレグ (P-R)
1976年12月14日広島公演のオーディエンス録音。古くはSonic Zoom製『A Light In The Black』というブートがあったが、それとは違う別音源で、既発より音はいい。この日の目玉はやっぱり"A Light In The Black"。
なお、本音源はいつものようにトレントからのものだが、トラック分けをオリジナルと異にしている。理由はわからないが(オリジナルが異常に細かく分けているからか?)変えるのは好ましくない。(tarantura 2CDR)

Disc1:
1.Intro 2.Over The Rainbow 3.Kill The King 4.Mistreated 5.16th Century Greensleeves 6.Catch The Rainbow 7.Man On The Silver Mountain
Disc2:
1.Stargazer 2.Still I'm Sad 3.A Light In The Black 4.Over The Rainbow 5.Announcement



《オリジナルトラック分け》
Disc1:
1.Setting / Tuning 2.Opening 3.Over The Rainbow 4.Start 5.Kill The King 6.MC 7.Guitar Solo 8.Mistreated 9.MC 10.Greensleeves 11.16th Century Greensleeves 12.MC / about Rainbow Arch 13.Catch The Rainbow 14.Band Introduction 15.MC 16.Lazy 17.Guitar Tuning 18.Lazy 19.Ave Maria (Bach) 20.White Christmas 21.Man On The Silver Mountain 22.Improvisation 23.Man On The Silver Mountain 24.Starstruck 25.Man On The Silver Mountain
Disc2:
1.MC 2.Keyboard Solo 3.Stargazer 4.Guitar Solo 5.Stargazer 6.Still I'm Sad 7.Keyboard Solo 8.Drum Solo 9.1812 Overture 10.Still I'm Sad 11.Guitar Solo 12.A Light In The Black 13.Guitar Solo 14.A Light In The Black 15.Over The Rainbow 16.Announcement




今日は明日の準備のため遊んでられない。

RATT/the 2009 WIOT Riot

2010年01月19日 | ブートレグ (P-R)
2009年7月25日米、トレド公演のオーディエンスショット。ステージ向かって右側からの撮影。『Out of the Cellar』アルバムをまるごとプレイ。(NON LABEL 1DVDR)

1.Tell the World 2.I Want a Woman 3.Nobody Rides for Free 4.Lay it Down 5.You're in Love 6.Body Talk 7.Way Cool Jr 8.Wanted Man 9.You're in Trouble 10.In Your Direction 11.She Wants Money 12.Lack of Communication 13.Back for More 14.The Morning After 15.I'm Insane 16.Scene of the Crime 17.Band Intros 18.Round and Round



今アウトレイジの新譜に嵌っている。まさにメタルファンが求めるメタルを実践している。復帰した橋本直樹のvoがバンドを数段、格上げしているのは間違いない。その橋本は定職を抱えたままの状態であるという。つまりバンド活動は橋本の休日のみに限られるわけだが、そんなハンデを背負ってでもバンドは橋本が欲しかったわけだ。今月から始まるツアーも土日に限られるわけで、札幌公演は4月に行われる。

RAINBOW/Soundboard Archives 1976

2010年01月10日 | ブートレグ (P-R)
既発SBD音源のアップグレードらしいが、聞き比べてません。(DTB 2CDR)
以下メーカーインフォ抜粋
『1976年伝説のジャパンツアーの最終日、12月16日武道館・夜の部公演を過去最高のクオリティのステレオ・サウンドボード録音で収録。「When Evening Falls」(Langley), 「The End Of Rising」(Rising Arrow)で使用されたそれぞれのマスターを完全に上回る、これ以上はありえないよな最高音質で収録されています。関係者から入手したオリジナルDATマスターを使用。そこに収録されていたのは、Mistreated、Sixteenth Century Greensleeves、Catch The Rainbowの3曲のみですが(収録時間39分)、その音質は、疑う余地無く、コージー・テープ(「When Evening Falls」大元)、関係者流出の120分テープ(「The End Of Rising」大元)を凌駕する最高レベルのものです。3種の音源を比較すれば容易にその違いは判断がつきますが、とにかく既発2種は、今回のニューマスターに比べるとジェネレーションに難がある、ヒスノイズの大きな音の詰まったようなサウンドであり、本盤の澄み切ったような鮮度抜群のマスター・ダイレクトのサウンドの素晴らしさには、聴いた誰もが、大いに驚くことでしょう。とにかくドラム、ギター、ボーカル、全てがぐっと音が近く、そしてクリアーになり、圧倒的なまでのサウンドと音の説得力に、誰しもが押し黙って40分弱、聴き入ってしまう事でしょう。レインボー音源史において、この3曲の発見はまさしく事件であり、リリース直後にして、ファンの間で大いなるセンセーションを巻き起こすことは間違いありません。(このDATマスターには3曲しか入っていませんでしたが、残りのパートが、このクオリティで、将来、出現する可能性はかなり低いと思います。)
ディスク2には、同じく1976年の初の日本ツアーより、12月8日と9日の大阪厚生年金会館公演を当時放送されたFM音源マスターより約52分収録。同音源にかなり昔にリリースされた既発盤「Time Standing Still」がありますが、音質とジェネレーションの差は歴然としており、本盤は、既発にあったKill The King30秒目の音落ちも無い上に、音が更に近く、より広がりのあるクリアーなサウンドで収録されています。 ピッチも正確。Man On The Silver Mountain後半、Still I'm Sad, Keyboard Solo, Stargazerを収録した12月8日録音テイクは、「More Heavy Struck」(Rising Arrow)収録のテイクより、よりクリアーで鮮度の良いステレオ・ライン録音で収録されています。こちらも全体を通して、第一級のステレオ・ライン録音で収録されており、オフィシャル・ユースも十分に可能なレベルです。とにかく凄いのはディスク1の新DATマスター音源ですが、ディスク2のFMマスターも間違いなく、同音源の決定版と言え、熱心なコレクターにとっては、間違いなく必携の一枚なることでしょう。』

Disc1:
【Budokan Hall,Tokyo 1976/12/16】
1.Mistreated 2.Sixteenth Century Greensleeves 3.Catch The Rainbow
Disc2:
【Koseinenkin Kaikan,Osaka 1976/12/9】
1.Over The Rainbow 2.Kill The King 3.Mistreated 4.Purple Haze / Lazy / Man On The Silver Mountain / Blues
【Koseinenkin Kaikan,Osaka 1976/12/8】
5.Man On The Silver Mountain 6.Still I'm Sad 7.Keyboard Solo / Stargazer (cut out)




正月留守していたため、凍死しちゃったかと思ったが、今日突然現れた。クワガタです。

QUEENSRYCHE/Dortmund 1991

2010年01月04日 | ブートレグ (P-R)
1991年9月17日ドイツ、ドルトムント公演のオーディエンスショット。ステージ向かって右側からの撮影、画質○。よくわからないがドイツ公演は"Monsters of Rock"じゃないと思う。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.I remember now 2.Anarchy X 3.Revolution calling 4.Operation mindcrime 5.Speak 6.Best I can 7.Empire 8.Jet city woman 9.I don't believe in love 10.Eyes of a stranger 11.Silent lucidity
【bounus】MTV "Headbangers Ball Special"



今日帰宅しましたが、やはり自宅が一番落ち着く。
トイレが中からかぎが掛かっていました。これで2度目。
何なんでしょうか。気持ち悪っ。


QUEENSRYCHE/An Evening With

2009年12月20日 | ブートレグ (P-R)
これもクイーンズライクのファン向け、ハードコレクター向け。放送映像でMTVの "Headbangers Ball"から、メンバー全員のインタビューと1995年2月20日パリ公演のライブ数曲。ジェフ・テイトはこの時期一番スリムで、自信があるのかパンツ一丁で歌っている。画質まあまあ。(NON LABEL 1DVDR pal)

Interview / Promised land / Damaged / Eyes of a stranger / Disconnected / Eyes of a stranger



ツタヤに行ってきたが、原作伊坂の映画、重力ピエロ、ラッシュライフ、フィッシュストーリーが新作、準新作の棚にありました。来月見よう。昨日はチルドレンをみたが、脚本がいいのか、なかなかの出来だった。

QUEENSRYCHE/Metalla

2009年12月09日 | ブートレグ (P-R)
1994年から1997年までのヨーロッパでの放送映像をまとめたもの。いずれもインタビューがメインでライブ映像はコンプリートではない。1つ目はドイツのテレビ放送でニュー・メキシコでの野外ライブとインタビューを収録。2つ目は『Promised Land』リリース直後でリハーサルを追っかけたテレビ映像でほぼインタビューで占められている。最後はロンドンでのスタジオライブで1曲コンプリートプレイを収録。まあ、ハードコレクター向けと言っていいだろう。(NON LABEL 1DVDR pal)

●Metalla:Socorro,New Mexico,USA 1997/6/5
Interview / I don't believe in love / Jet city woman / Sign of the times

●Headbangers Ball:
Rehearsal Studio,Seattle,Washington,USA
Lux Coffee Bar,Seattle,Washington,USA
Boeing Tour Center,Mukilteo,Washington,USA 1994/10/11~17

●MTV's Most Wanted:MTV Studios,London,UK 1995/3/9
Jet city woman



ジェネラル・ルージュに堺雅人、良いキャスティングだったね。彼はクライマーズハイでも印象的だったし。

QUEENSRYCHE/1990-1991 Building Empires Footage

2009年12月05日 | ブートレグ (P-R)
1990年から1991年の放送映像のコンピレーション。インタビューを挟みながらで完湊は少ない。意外にもジェフよりデガーモのトークが多い。画質はまあまあか。(NON LABEL 1DVDR pal)

●Hammersmith Odeon,London,UK 14th(15th) November 1990
Interview / The thin line / Jet city woman / Silent lucidity

●Rock in Rio 2:Rio de Janeiro, Brazil 23rd January 1991
Best I can / Empire

●The Summit,Houston,Texas,USA 19th April 1991
Interview / Empire / Operation:Mindcrime / Suite sister Mary /Interview / Empire

●Monsters of Rock:Donington Park,Castle Donington,UK 17th August 1991
Interview / Jet city woman / Eyes of a stranger / I don't believe in love

●MTV Music Awards:Universal Amphitheater,LA,Ca,USA 5th September 1991
Interview / Silent lucidity

●Day on the Green:Oakland Coliseum Stadium,Oakland,Ca,USA 12th October 1991
Interview / Jet city woman

●Report on Seattle Music Scene:Snoqualmie,Washington,USA September( October) 1991
Interview / Jet city woman



輸入盤がぜんぜん届かないんですけど。

RAINBOW/The Seventh Day

2009年11月28日 | ブートレグ (P-R)
1995年11月20日北九州市公演のオーディエンス録音。タイトルからおそらく、ジャパンツアー7公演目なのだろう。音は結構ノイジーでちょっと遠い感じ。(Wyvern 2CDR)

Disc.1
1.Over The Rainbow / Spotlight Kid 2.Too Late For Tears 3.Long Live Rock'n Roll / Black Night / Long Live Rock'n Roll 4.Hunting Humans (Insatiable) 5.Wolf To The Moon / Difficult To Cure 6.Still I'm Sad / Drum Solo 7.Man On The Silver Mountain / Traditional Song 8.Temple of The King
Disc.2
1.Black Masquerade 2.Ariel 3.Since You Been Gone 4.Perfect Strangers 5.Hall of The Mountain King 6.Street of Dream 7.Maby Next Time 8.Burn



よりよって、海老蔵とかよ。

RAINBOW/RISING POWER U.K

2009年11月17日 | ブートレグ (P-R)
1976年、「Rising」に伴うUKツアーより、9月7日と8日のロンドンはハマースミス・オデオン公演のオーディエンス録音。7日は既発「London 1976」(Langley)と同音源なので、注目は8日だろう。"Catch The Rainbow"あたりでは音はヨレヨレだがその後は持ち直す。まあ、こんなモンだろう。以下、メーカーインフォ抜粋。(Rising Arrow 4CDR)

『2日目の8日公演は、遥か昔にCDRブートで「Ronnie's Night」(Platinum&Gold)というタイトルで音盤化されたことがありましたが、不完全収録な上、音質も良くなかったので、より優れた音質で収録された本タイトルが、この日の決定版であることは間違いありません。テープはKill The Kingからスタート。一聴して、この日の好調さが伺える優れた演奏を聞くことができます。Mistreatedも本来の調子を取り戻したリッチーが鬼神の如きプレイを中心に18分近くのロングテイクを聴かせます。前日の精彩を欠いたプレイが嘘のような迫力ある演奏を聴くことができます。ロニー、コージーともに素晴らしいパフォーマンスでリッチーに追従します。曲中のロングソロも前日とはうって変わった創造性に溢れた演奏を披露します。曲後半のリッチーとロニーの掛け合いも最高の出来栄え。Sixteenth Century Greensleevesの冒頭のギターソロも見事で、全体を通して迫力ある演奏が聴けます。演奏の出来に本人も興奮したか、ロニーも終演後、勢いのあるMCを聞かせます。16分の大曲Catch The Rainbowはじっくりと落ち着いた演奏が披露され、最後まで緊張感が持続した名演を聴くことができます。前日同様にMan On The Silver Mountainでのロニーのボーカルは神懸っており、終始、圧巻です。リッチーも曲中、後半のソロアドリブパートともに、前日とは比較にならない程に勢いに満ちた演奏を長時間に渡って聴かせてくれます。ブルースでも流れるようなスポンテニアスなプレイを披露、聴き手を大いに魅了します。キーボードソロに続くStargazerも、全体的にしっかりとコントロールの効いた完成度の高い演奏が聴け、リッチーは曲間で6分間のスライドソロをプレイし、前日同様に、この日のピークを創りあげます。ロニーのボーカルも圧巻です。間髪入れずスタートするスピーディなStill I'm Sadでは3人が一体となった名演を聴くことができます。コージーのドラムソロも最高音質で収録されており、迫力満点。再びStill I'm Sadに戻ってからの盛り上がりは凄まじく、このパートもまた筆舌に尽くせないほどの出来栄えで、この日の名演ぶりを象徴するかのような見事なエンディングを聴くことができます。ラストは既発未収だったDo You Close Your Eyes。この日の観客は前日に比べて、明らかにバンドに対して熱狂的であり、リッチーも派手なアクションでアンコールに応えている様が目に浮かびます。6分間の収録で完全収録でないのが残念ですが、聴き応えは満点です。この夜はクィーン、デイヴ・エドモンズ、イアン・ハンター、ジョン・ロード、イアン・ペイス、ロジャー・グローバーらが会場に来ていたようで、旧友達の前で素晴らしいライブを披露できたリッチーは上機嫌で、「レインボーのために何か曲を書いてくれないか」とロジャーに頼んだとレポートされています。この2日目も前日ほどではないにせよ、十分に高音質であり、何と言っても演奏内容が最高だけにファンは間違いなく必聴です。音質の初日・内容の2日目とも言える、1976年ロンドン2デイズ公演をマスタークオリティの高音質で収録したファン必携の充実の4枚組』

●Hammersmith Odeon,London,UK 7th September 1976
Disc1:
1.Intro. 2.Over The Rainbow 3.Kill The King 4.Mistreated 5.Sixteenth Century Greensleeves 6.Catch The Rainbow
Disc2:
1.Lazy~Man On The Silver Mountain incl.Blues 2.Tony Carey Keyboard Intro. 3.Stargazer 4.Still I'm Sad incl.Keyboard Solo 5.Cozy Powell Drum Solo 6.Still I'm Sad (Reprise)
●Hammersmith Odeon,London,UK 8th September 1976
Disc3:
1.Kill The King 2.Mistreated 3.Sixteenth Century Greensleeves 4.Catch The Rainbow
Disc4:
1.Lazy~Man On The Silver Mountain incl.Blues 2.Tony Carey Keyboard Solo 3.Stargazer 4.Still I'm Sad incl. Keyboard Solo 5.Cozy Powell Drum Solo 6.Still I'm Sad (Reprise) 7.Do You Close Your Eyes



もうBブロックでもいいんだけど

RAINBOW/DAYTON RISING

2009年11月15日 | ブートレグ (P-R)
1976年6月22日米デイトン公演のオーディエンス録音。以下、メーカーインフォ抜粋。(rising arrow 2CDR)

『1976年、「RISING」に伴う北米ツアーより、6月22日のオハイオ州デイトン公演を1時間40分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の一枚が登場です。Over The Rainbowに続いては、初期型Kille The Kingをオープニングに披露。リッチーの中間部のソロ、ロニーのまだ未完成のボーカルラインが新鮮に響きます。ラストの3連のキメはまだ登場しません。Mistreatedのイントロは、後のドラマチックな演奏に比べると、雰囲気付けの域を出ていません。まだこなれていないストレートな演奏ですが、ロニーの圧巻のボーカル、フリーフォームでパワフルに叩きまくるコージーのドラムは、1976年USツアー初頭ならではの魅力に満ちており、ファンは興奮して聴き入ってしまうことでしょう。Mistreatedでは意外にかっちりしたソロを弾くリッチーのソロをウルトラクリアーな音質で捉えています。後半パートの盛り上がりも素晴らしい音質で収録されていますし、10分以降のロニーとのスポンテニアスな掛け合いもクリアーな音質で聴くことができます。ロニーの長めのMCに続いて演奏されるSixteenth Century Greensleevesは演奏のまとまりも圧巻のボーカルも素晴らしく、3分台と4分台のリッチーのソロも、それぞれアプローチを変えた最高の演奏を聞くことができます。Catch The Rainbowは6分台からのリッチーのアグレッシブなソロが圧巻のドラマを構築します。Man On The Silver MountainのイントロにはまだLazyは登場しません。楽曲のラストにギターソロが配置されていますが、ブルースはまだ登場せず、そのままボーカルアドリブに移行し、そのままエンディングパートになります。ダイレクト感溢れるサウンドで収録されたトニーのキーボードソロに続いては、「Rising」どおりにStargazer、A Light In The Blackと大作2曲が炸裂する様は凄まじいものあります。Stargazerはキーボードがいい感じで効いており、スペイシーな印象の理想的なサウンドを堪能することができます。3分台からのリッチーのスライドソロも高音質で収録されており、聴き応え満点!ロニーの天空を操る司祭の如きの圧倒的な存在感で聴かせるボーカル・パフォーマンスも絶品!ギターのサステイントーンに続いてドラムが合図となりA Light In The Blackがスタート!全体が一丸となったパワフルかつスピーディな演奏は最高で、ドラマに次ぐドラマに、やはりこの2曲こそがコンサートピークであることを確信する、まさに神懸ったような壮絶なパフォーマンスを聴く事ができます。タイトルコールに導かれてミステリアスなギターイントロでスタートするStill I'm Sadも素晴らしい音質で収録されており、これまた聴き所になっています。ロニーのボーカルが本当に良く出ており、迫力満点。2分台のギターソロパートも後のアレンジと違う演奏で、こちらも音質の良さもあって凄い迫力!(まだブレイクのアレンジは出来てません。)スポンテニアスなギター&キーボードソロに続いては最高音質で収録されたコージーのドラムソロで、いつも以上に凄まじい叩きっぷりに聴いた誰もが驚くことでしょう!ソロ後半の「1812年」も圧巻。ソロ終演でロニーが「Cozy Powell!! Greatest...」と連呼。アンコールはDo You Close Your Eyesで、リッチーがイントロのフリーフォームのギターソロで、Lazyの一節を弾きます。コージーのパワフルなドラムをバックに炸裂する、中間パートのギターソロは凄い迫力で、ソロはそのままギタークラッシュへ!通常、このパートは観客の盛り上がりなどで、音が聴きづらくなったりするのですが、本盤はこの部分がダイレクト感満点のサウンドで、本編並みにクリアーに収録されているので、凄まじいノイズ&クラッシュのサウンドを聞くことができます。音圧十分の高音質で聴ける1976年USツアーの6月のパフォーマンスは必聴!』



1週間後、DIOのツアーがはじまる。セットリストが気になる。

RIOT/Kawasaki 2nd Day

2009年11月11日 | ブートレグ (P-R)
2009年ジャパン・ツアー、川崎公演の2日目、10月25日のオーディエンス録音。サンダースティールの再現と銘打っていたので、てっきり通しで全曲プレイかと思ったが、そうではなかった。あの時期のメンバーが揃ったという意味なのか。もう少し歌えると期待していた、トニーのパフォーマンスにも正直失望。私が見たのは初日だったが、トニーの音の外しっぷりは何を歌っているのかわからないくらい酷い出来のものが数曲あった。本作は2日目のライブ音源だが、ライブで聴いて感じたほど、悪くない。それでもD2②⑤のハイトーンは結構厳しい。来年の春に出すという新曲のD1⑩がつまらないのは、ちょっと不安。(NON LABEL 2CDR)

Disc1:
1.Intro 2.Narita 3.Fight Or Fall 4.On Your Knees 5.Metal Soldiers 6.Outlaw 7.Johnny's Back 8.Sign Of The Crimson Storm 9.Swords And Tequila 10.Wings Are For Angels 11.Tokyo Rose 12.Rock City
Disc2:
1.Bobby Drum Solo 2.Flight Of The Warrior 3.Storming The Gates Of Hell 4.Guitar Solo 5.Dance Of Death 6.Warrior 7.encore break 8.Bloodstreets 9.encore break2 10.Thundersteel



忘れてましたが、この11月でブログ3周年となりました。評論とは程遠く、単なる音源記録に過ぎませんが、よろしくです。