ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

2010年7月

2010年07月31日 | monthly report
【Ronnie James Dio】

●はたしてレインボーのデラックス・エディション、ディオ スーパーロック85DVDは発売されるのか?

●ロニー・ジェイムズ・ディオ ガン基金に参加した(50ドル、Tシャツ付き)。



【music】

●The History Of Syracuse Music-Volume One
Ronnie Dio and the Prophets『An Angels is Missing』収録。輸入盤だが何と送られてきたのはCD-R。Fuck!!!

●Quatermass/QUATERMASS(独盤)
レインボー結成の切っ掛けとなった、「Black Sheep Of The Family」のオリジナル曲が収録された1970作のプログレアルバム。1990年CD化版で2曲のボーナストラック収録。

●Fever/BULLET FOR MY VALENTINE (CD+DVD)
英国期待の星、新作3rdアルバム。よりメロディックに研ぎ澄まされた楽曲群は進歩の証。デラックス・エディションはボーナスDVD付き。

  



【book】

●デパートへ行こう!/真保裕一(講談社 2009)
閉店後のデパートで繰り広げる珍騒動。三谷幸喜の映画にぴったりの作品。

●ブラックペアン1988/海堂尊(講談社文庫 2009)
バチスタシリーズのスピンオフ的作品。1988年、東城大の外科講師時代の高階病院長の物語。2007年作の文庫化。

●鉄の骨/池井戸潤(講談社 2009)
ゼネコンの談合をテーマに扱った作品。吉川英治文学新人賞受賞。ドラマ化もされた。

●ねじの回転 FEBRUARY MOMENT/恩田陸(集英社文庫 2005)
近未来、時間遡行装置の発明により、歴史を大きくねじ曲げてしまったために、人類絶滅の危機に陥る。そこで過去の修復が試みられ、介入ポイントとして「二・二六事件」が選ばれる。2002年作のSF歴史小説。

●パラレルワールド・ラブストーリー/東野圭吾(講談社文庫 1998)
脳機能の研究者による、記憶操作実験。自分の恋人なのに、親友の恋人だったという記憶が蘇る。1995作の文庫化。

●月の恋人 Moon Lovers/道尾秀介(新潮社 2010)
フジ月9のために書き下ろした作品。ミステリー要素はなし。ドラマは見てないのでわからないが、タイトルはこの原作の内容からは不適だと思う。いってみれば、ドラマとタイアップした商業作品。





【movie】

●しんぼる

●20世紀少年最終章





B!誌8月号の追悼ロニー特集では、ロニーのプライベイトや病状のことなど、いろいろ知ることができた。

DIO/Rock City

2010年07月30日 | ブートレグ (D-F)
2005年来日時のセイソクのTVからロニーのインタビューと最終日5月29日の東京公演から3曲のライブショット。オマケにPVを収録。(NON LABEL 1DVDR)

1.Interview
2.Man on the silver Mountain
3.Long live RNR
4.Shivers
5.Misyery (PV)
6.I Could Have Been A Dreamer (PV)
7.Hey Angel (PV)
8.Bible Black (PV)




昨日は酷い一日だった。1日降水量118ミリで洪水。

Heaven And Hell/High Voltage Festival

2010年07月28日 | ブートレグ (G-I)
ロニーに捧げる、H&H最後のライブが2010年7月24日英、ロンドンで行われた。voはグレン・ヒューズとヨルン・ランデが務めたわけだが、この2人が適任かどうかは疑問。特に、ヨルンは生前、ロニーとの関わりは殆どなかったはず(ただのロニーファンの1人ではないか)。個人的には彼よりもロブ・ハルフォードにやってほしかった。本作はオーディエンス録音で音はそれほどよくない。聴いてみた感じでは2人の歌いっぷりはまあまあといったところで、ロニーがいかに優れたシンガーだったかが再認識された。意外な選曲の⑥はやっぱりロニーのH&Hで聴きたかったね。⑫ではウェンディの声は聞き取れない。⑭にはフィル・アンセルモが参加しているらしいがよくわからない。(NON LABEL 1CDR)

1.E5150
2.Mob Rules (1)
3.I (1)
4.Country Girl (2)
5.Children of the Sea (2)
6.Turn Up the Night (1)
7.Voodoo (1)
8.Bible Black (2)
9.Falling Off the Edge of the World (2)
10.Tony Iommi's solo
11.Die Young (1)
12.Wendy Dio's speech
13.Heaven and Hell (1)+(2)
14.Neon Knights (1)+(2)

Tony Iommi - guitar
Geezer Butler - bass
Vinnie Appice - drums
Jorn Lande - guest vocalist (1)
Glenn Hughes - guest vocalist (2)

  


ヨルン・ランデのアルバム『DIO』はDLLして聴いてみたが平凡な出来。ちょっと買う気がしないな。

SCORPIONS/sopot festival 2005

2010年07月27日 | ブートレグ (S-U)
2005年9月3日ポーランドで行われたフェスティヴァルのプロショット、放送映像。どういった種類のフェスなのかよくわからないが、途中でだれかを表彰しています。⑧では地元の有名人なのか、母国語でコラボしています。最初と最後に地元の美人司会者が登場しますが、ジェイムズは彼女にキスに成功、クラウスは失敗(拒否されてます)。この映像、なんか前に見たことあるような気がします。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.intro 2.bad boys running wild 3.love' em or leave' em 4.sent me an angel 5.still loving you 6.rock you like a huricane 7.chit-chat 8.wind of change 9.big city nights

THE BIG FOUR/Live In Sofia, Bulgaria

2010年07月26日 | ブートレグ (M-O)
2010年6月22日ブルガリア、ソフィアで行われた『Sonisphere Festival』。プロショット放送映像でアンスラックス、メガデス、スレイヤー、メタリカの4バンド全て収録。ラーズ、スコット、デイブがロニーについて語る対談シーンも収録。なんといっても、メタリカのアンコールで4バンドが集合してプレイし、最後にデイブがラーズやジェイムズと抱擁する場面が感動的。これでデイブの積年の恨みが晴れたとは思わないが、デイブがメタリカから解雇されて27年。そろそろいいんじゃない?(NON LABEL 2DVDR pal)

Disc1:
●Anthrax
1.Caught in a Mosh 2.Got the Time (Joe Jackson cover) 3.Madhouse 4.Be All, End All 5.Antisocial (Trust cover) 6.Indians 7.Medusa 8.Metal Thrashing Mad 9.I Am The Law
●Megadeth
1.Holy Wars...the Punishment Due 2.Hangar 18 3.Wake Up Dead 4.Headcrusher 5.In My Darkest Hour 6.Skin O' My Teeth 7.Hook In Mouth 8.Sweating Bullets 9.Symphony Of Destruction 10.Peace Sells

Disc2:
●Slayer
1.World Painted Blood 2.Jihad 3.War Ensemble 4.Hate Worldwide 5.Dead Skin Mask 6.Angel of Death 7.Beauty Through Order 8.Disciple 9.Mandatory Suicide 10.Chemical Warfare 11.South of Heaven 12.Raining Blood
●A brief Ronnie James Dio tribute
●Metallica
1.Creeping Death 2.For Whom The Bell Tolls 3.Fuel 4.Harvester Of Sorrow 5.Fade To Black 6.That Was Just Your Life 7.Cyanide 8.Sad But True 9.Welcome Home Sanitarium) 10.All Nightmare Long 11.One 12.Master Of Puppets 13.Blackened 14.Nothing Else Matters 15.Enter Sandman
Encore:16.Am I Evil? with the BIG FOUR 17.Hit The Lights 18.Seek & Destroy









GUNS N' ROSES/Buenos Aires 2010

2010年07月25日 | ブートレグ (G-I)
2010年3月22日アルゼンチン、ブエノスアイレス公演のオーディエンスショット。ステージ向かってほぼ正面からの撮影、スクリーンショット多用。アクセルは通訳を通して、オーディエンスにメッセージを送っていたが、客席からの投げ込みに対する注意なのだろう。バズは出演なし。(NON LABEL 2DVDR)

Disc1:
1.Intro 2.Chinese Democracy 3.Welcome To The Jungle 4.It's So Easy 5.Mr. Brownstone 6.Sorry 7.Better 8.Fortus Solo 9.Live And Let Die 10.If The World 11.Dizzy Solo 12.Street Of Dreams 13.You Could Be Mine 14.Dj guitar solo
Disc2:
1.Sweet Child o Mine 2.Another brick in the wall 3.Axl piano solo 4.November rain 5.Bumblefoot guitar solo 6.Don't Cry! 7.Out ta get me 8.Knockin On Heaven's Door 9.Nightrain 10.Madagascar 11.Whole Lotta Rosie 12.Por una cabeza (a small part of tango) 13.Patience 14.Paradise city




ドラマ『鉄の骨』は原作と内容がかなり異なる。

BLACK SABBATH/BATTLE OF GODS

2010年07月24日 | ブートレグ (A-C)
コージーテープから幻のユニット、ロニー・ジェイムス・ディオ/コージー・パウエル/トニー・アイオミ/ギーザー・バトラーによるBLACK SABBATHのリハーサル・テープがまたまた発掘。「Dehumanizer Rehearsals」「Reincarnation」とは全く被らない完全初登場というが、所詮、資料的価値しかなく、一聴すればすぐラック行きの音源。(LIGHTHOUSE 1CD)

【Studio Rehearsals 1991】
1.Unreleased Track #1 2.Soundcheck 3.Unreleased Track #2 4.Unreleased Track #3
5.Unreleased Track #4 6.Unreleased Track #5 7.Unreleased Track #6 8.Unreleased Track #7 9.Unreleased Track #8 10.Computer God #1 11.Computer God #2 12.Computer God #3
【Tony Iommi Demos 1988】
13.Guitar Riffs #1 (incl. a small section of "The Fallen" final track) 14.Guitar Riffs #2 (various takes) 15.Writing session with Cozy Powell(Cozy taps & claps along with the rhythm)




以下、メーカー・インフォ抜粋

「Studio Rehearsals 1991」

1. Unreleased Track #1
「Anno Mundi」のイントロや「Computer God」の中間部を思わせるアルペジオに導かれてテープがスタート。これはアイオミのメロディアスなフレーズが印象的なテイクで、1:00からはコージーとギーザーがヘヴィなリズムを織り成しています。(「DEHUMANIZER REHEARSALS」Disc 2に収録された「Unreleased Song」と同じリフながら、テイクはまったく別です)1:22で演奏を中断し、コージーやロニー(!)が「トニー!」とアイオミを呼ぶ声が聞こえます。まさに、このスタジオには4人の神々が顔を合わせている!

2. Soundcheck
いかにもスタジオらしい音合わせ風景。Smoke On The Waterっぽいフレーズ(ジャッジャッジャーくらい)をアイオミがつま弾き、ドラムが付いていきそうに瞬間では「このまま演奏してくれ!」と叫びたくなります。

3. Unreleased Track #2
再びUnreleased Track #1のアルペジオリフをプレイ。リズム隊もしっかり加わるトリオバンドです。リフが変わり、曲は次の展開へ……と思ったのつかの間、1:20ほどでアンサンブルが崩壊してしまいます。

4. Unreleased Track #3
前トラックに続く形で演奏再開。印象的な曲のメインリフが登場、2:02から2:25あたりまでメランコリックなアルペジオパートを挟み、2:55秒辺りからいよいよロニーが登場!メロディを探るように仮歌を綴っていきます。「DEHUMANIZER REHEARSALS」で聴けるものの原型といった感じで、メインリフとアルペジオを繰り返しながら、主旋律を産み出そうとしています。まさに、メンバー間のジャムセッションで楽曲の形ができていく課程。サバスの曲作りプロセスが耳元で繰り広げられていきます!結果として未発表に終わり、名前も不明な曲ですが、それだけに聴くファン側からも、この曲がどのように成長していくか予想が付かない。4人の神々と歩を揃えて曲を見守っていく至福の刻。喩えようのない快感です。

5. Unreleased Track #4
メンバーの談笑から三度アルペジオ・リフがスタート。このテープでは最初からインスピレーションを待つかのように繰り返しこのフレーズを演奏しており、曲を産み出す足がかりにしようとしているようです。

6. Unreleased Track #5
前トラックからリフを弾き続けるアイオミ。しかし、今度はロニーがかたわらで静かに歌い出します。そして1:00からギーザーとコージーのリズムが加わってメイン・リフへ! なんとドラマティック!サバスらしさの肝となる劇的なリフ展開はこうやって生まれるのか!さらに快調に曲は進み、転調パートでも全員参加でロニーも歌い続ける。曲は6分ほど続き、曲の全体像が見えてきました。歌はまだまだラフですが、「DEHUMANIZER REHEARSALS」の「Unreleased Song」の体裁が整ってきているのがはっきりと判ります。6:11で演奏をストップし、アイオミがリフをつま弾きながらの相談タイムに移ってテープは一旦終了。

7. Unreleased Track #6
突然の録音再開は曲の途中から。ロニー不在のインストバージョンながら、演奏は練度を上げ、かなり自信を持ってきた様子が聴き取れます。しかし、途中で録音が停止。

8. Unreleased Track #7
コージーが「Computer God」のイントロに似たフレーズを叩いてスタート。しかし、先ほどまでと同じ曲で、1:08からメイン・リフに移ります。曲の進行や展開を確認して煮詰める段階と思われ、中間部のメロディアス・パートに転調も含みつつ、インストで4分ほど演奏されます。

9. Unreleased Track #8
コージーのリズムにアイオミがリフを乗せるところからスタート。1分弱で演奏が崩壊、未発表曲の探索はここで終了します。

10. Computer God #1
ここからは一転、Computer Godの初期セッションが収められており、1テイク目はイントロのドラムパターンから曲ラストまで通しで収録。ここまでは未発表曲の成長過程が興味深いテイクでしたが、こちらでは耳馴染んだ名曲のアレンジ違いで奇跡的な神々の共演が存分に堪能できます!その印象的なドラムイントロは若干シンプルではありますが原型がすでに聴かれ、改めてこの曲がコージーのスティックによって生まれたことが実感。曲全体もほぼ完成型に近い状態まで出来上がっていますが、中盤のアレンジがやや異なり、ロニーの歌詞・メロディは「DEHUMANIZER REHEARSALS」で聴けたものです。1:07頃からはジェフ・ニコルズと思われるキーボードも加わってきます(2:10くらいになるとより明瞭になります)。圧巻はアップテンポになる曲後半。「DEHUMANIZER REHEARSALS」ではほとんど歌っていなかったロニーがしっかりと全編歌い抜く! 仮歌、仮アレンジではありますが、ついに実現した4人の神々による完全演奏テイク!(6分40秒)

11. Computer God #2
アイオミの軽いサウンドチェックから、至福のComputer Godが再び!今回も音チェックを含む7分24秒のロングテイク。こちらも最初から完奏され、ロニーの歌はComputer God #1よりも明瞭に捉えられており、歌詞もはっきり聴き取れます。それにしても、コージーとギーザーの相性はなんと素晴らしいのか。コージーが大きな「間」でダイナミックに打ち、ギーザーのランニング・ベースが縫い合わせるように繋ぐ。「DEHUMANIZER REHEARSALS」ではロニーの歌唱が荒々しいイメージでしたが、このデモではUnreleased Track、Computer Godともにメロディアスなムードがあります。2曲とも、ギターのリフや進行に沿ってヘヴィに歌う場面が多かった完成版「DEHUMANIZER」とは対照的なメロディ構築であり、この路線のまま作曲を進めていけば、当時の日本のファンが想像し期待した、「ヘヴィになったTYR」や「DIOにアイオミ・コージーが参加」したような作品が産まれていたかもしれません。演奏終了後は約30秒間、メンバーの会話が収録されています。

12. Computer God #3
1分程のテイクですが、これまた凄い。テープはいきなりガチャ音と共に始まりますが、コージーがいつものドライブ感溢れるドラムから曲をスタートさせ、メンバー全員がそこに被っていくスリリングな風景を聴くことができます。曲後半のスピードパートを練習していたようで、演奏は30秒ほどでストップ。後はメンバーの楽しそうな談笑が数秒収録されています。

「Tony Iommi Demos」

ここからはもう1本別のコージー・テープを収録。アイオミが作曲用に録り溜めたリフテープです。アイオミは思いついたリフをテープに録音し、アルバム作りの初期段階で聴き直すようにしているそうです。このテープはコージーとの曲作りにおいて引っ張り出し、さらに思いつきを追加していった貴重なもの。ロック史上希に見る天才リフメーカーの源泉でもあり、コージーとアイオミが2人で曲を作っていた様子がアリアリと記録されているのです。

13. Guitar Riffs #1 (incl. a small section of "The Fallen" final track)
アイオミのリフ集その1。数種類のリフが登場する中、Dirty Womenの中盤らしきものも聴かれます。そこへ突然「Born Again」デモのThe Fallenが! 気になるのはこのThe Fallen、ピッチの低いバージョンであること。「Born Again」は制作過程のピッチが話題になりがちなので、これは謎解きの重要なヒントになるかもしれません。

14. Guitar Riffs #2 (various takes)
リフ集その2。ドラムのリズムをバックにしたヘヴィリフ、ライブのBlack Sabbathイントロで弾くようなアルペジオ・リフなど、様々ななリフやアイディアが雑然と放り込まれています。しかし、そのリフ1つひとつの素晴らしいこと!ここからパクリたいミュージシャンは星の数でしょう。やはりアイオミは天才です。

15. Writing session with Cozy Powell(Cozy taps & claps along with the rhythm)
最後はコージーとアイオミによる作曲セッション。4分の最重要テイク。2人の会話からスタートし、Nightwingと思われるリフに乗せてコージーがヒザや手を叩いてリズムパターンを作っていきます。テープの録音時期はハッキリとしませんが、これがNightwingの初期バージョンであるなら「HEADLESS CROSS」の作曲セッションということになります(1988年後半か?)。おそらく2人で顔をつきあわせながら楽しいムードで曲造りをしている様を捉えたもので、音質も最高。トニーのギターに聴き入っていたコージーが、次第に自分の膝や手を叩きながら盛り上がっていく様子が非常にクリアーかつリアルなサウンドで収録されています。ファンはここで号泣間違いありません・・・それだけ魅力的なテイクです!このラストトラックを聴くだけでも本盤を入手する価値絶対にあり。そして最後は2人で「お~、クール!」と笑って終了。実に和気藹々とした雰囲気で、共同作業を心底楽しんでいる。当たり前の話ですが、サバスの音楽を心から愛し、作り出していくパートナー同士だったのがハッキリと分かります。ユーモラスながら心温まる余韻を残してCDは終了します。

以上のように、全編マニア溜飲の聴き所だらけ。ブリティッシュロック奇跡の顔合わせが超クリアサウンドで聴けるだけでなく、想いを馳せるほど、考えを巡らせるほどに音の語る物語が次々と浮かんでくる録音です。震えるほど貴重で、時に微笑んでしまう記録。全編収録時間52分36秒。二度と戻らない「1991年の奇跡」が、限定プレスCDで緊急メモリアル・リリースです!

MEGADETH/Sonisphere Festival

2010年07月23日 | ブートレグ (M-O)
2010年6月18日に行われたスイス版、『Sonisphere Festival』。ステージ下右側からの撮影、アングル悪く、大部分がスクリーンショットになっている。この日のBIG4出演だが、入手出来たのはスレイヤーとメガデスのみ。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.Holy Wars...The Punishment Due 2.Hangar 18 3.Wake Up Dead 4.Headcrusher 5.In My Darkest Hour 6.Skin O' My Teeth 7.A Tout Le Monde 8.Hook In Mouth 9.Trust 10.Sweating Bullets 11.Symphony Of Destruction 12.Peace Sells... But Who's Buying? (Scott Ian of Anthrax on Backing Vocals) 13.Holy Wars (outro)



ビットトレントで逮捕者が出たそうな。テレビ番組はダメでしょ。

SLAYER/Sonisphere Festival

2010年07月22日 | ブートレグ (S-U)
2010年6月18日スイス、ヨンシュヴィルで行われたロックフェスのオーディエンスショット。ステージ下、左側からの撮影。アングル的に結構厳しく、オーディエンスの頭が被りぎみ。手術復帰直後のトム・アラヤ、やはりヘッドバッキングはしていない。昼間のスレイヤーは冴えないが、トムの不敵な笑みは貫禄十分。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.World Painted Blood 2.Jihad 3.War Ensemble 4.Hate Worldwide 5.Dead Skin Mask 6.Angel of Death 7.Beauty Through Order 8.Disciple 9.Mandatory Suicide 10.Chemical Warfare 11.South of Heaven 12.Raining Blood



だいぶ調子よくなってきた。

MANOWAR/Live In Moscow 1999

2010年07月19日 | ブートレグ (M-O)
1999年12月5日ロシア、モスクワ公演のオーディエンスショット。ステージ向かってほぼ正面からの撮影、画質まあまあ。あいかわらず、ステージに女を揚げたり、ファンにギターを弾かせたりと、イモ臭いことをしている。(NON LABEL pal)

1.Intro 2.Manowar 3.Metal Warriors 4.Kill With Power 5.Sign Of The Hammer 6.Eric's Speech 7.Gates Of Valhalla 8.Heart Of Steel 9.Sting Of The Bumblebee 10.Joey's Speech 11.Guitar Solo 12.The Gods Made Heavy Metal 13.Fighting The World 14.Return Of The Warlord 15.Kings Of Metal 16.Hail And Kill




不要ファイルを削除して空き容量を増やしているがいっこうに改善しない。

MEGADETH/Live in Santiago 2010

2010年07月18日 | ブートレグ (M-O)
2010年4月30日チリ、サンティアゴ公演のオーディエンスショット。マルチ4カメ、音はSBのミックス。やはりエレフソンの存在は大きい。これまでのデイブのソロ・プロジェクトっぽい感じから一気にバンド、メガデスに戻った感じ。チリのオーディエンスは熱く、デイブもその熱意に応え1曲多くプレイしている。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.Intro 2.Dialectic Chaos 3.This Day We Fight! 4.In My Darkest Hour 5.Holy Wars...The Punishment Due 6.Hangar 18 7.Take No Prisoners 8.Five Magics 9.Poison Was The Cure 10.Lucretia 11.Tornado Of Souls 12.Dawn Patrol 13.Rust In Peace ...Polaris 14.Head Crusher 15.The Right To Go Insane 16.A Tout Le Monde 17.Symphony Of Destruction 18.Trust 19.Peace Sells 20.Skin O' My Teeth 21.Peace Sells - Holy Wars...The Punishment Due (Reprise)




PCの調子が悪く更新もままならない。

Page/Plant/Little Rock 1995

2010年07月14日 | ブートレグ (P-R)
1995年3月17日米、リトルロック公演のオーディエンス、マルチ3カメショット。素晴らしい編集だが、素材がイマイチなのが残念。エゴイストのプラントがカヴァーデル・ペイジの⑥をなぜ歌うのか今でも理解できない。(NON LABEL 1DVDR)

1.Tales Of Bron 2.The Wanton Song 3.Bring It On Home 4.Celebration Day 5.Dancing Days 6.Shake My Tree 7.Lullaby 8.No Quarter 9.Gallows Pole 10.Nobody's Fault But Mine 11.The Song Remains the Same 12.Since I've Been Loving You 13.Friends 14.Calling To You (w/Light my Fire and Dazed & Confused) 15.Four Sticks 16.In the Evening 17.Black Dog 18.Kashmir




PCが重くてどうにもならない。

Heaven And Hell/St. Petersburg 2009

2010年07月12日 | ブートレグ (G-I)
2009年6月1日ロシア、セント・ピーターズバーグ公演のオーディエンスショット。マルチ4カメショット。(NON LABEL 2DVDR pal)

Disc1:
1.E5150 2.Mob Rules 3.Children Of The Sea 4.I 5.Bible Black 6.Time Machine 7.Drum Solo 8.Fear 9.Falling Off The Edge Of The World 10.Follow The Tears
Extra/Slideshow
Disc2:
1.Guitar Solo 2.Die Young 3.Heaven And Hell
Extra/On Airport

DIO/One Night In San Paulo

2010年07月11日 | ブートレグ (D-F)
2006年7月15日ブラジル、サンパウロ公演のオーディエンスショット。この日のソース違いのものは以前見ていたが、本作はステージ向かって右側から撮影でコンプリートヴァージョン。何度みてもオープニング曲は拍子抜けするが、このツアーのセットリストは見どころが多い。意外にもこれまでになくスコット・ウォーレンが目立っている。(NON LABEL 2DVDR)

Disc1:
1.Children Of The Sea 2.I Speed At Night 3.One Night In The City 4.Stand Up And Shout 5.Holy Diver 6.Gypsy 7.Drum Solo 8.Sunset Superman 9.Don't Talk To Strangers 10.Rainbow In The Dark 11.Keyboard/Guitar Solo 12.I
Disc2:
1.All The Fools Sailed Away 2.Man On The Silver Mounatain 3.Catch The Rainbow 4.Longe Live Rock'n'Roll 5.Heaven And Hell 6.We Rock 7.The Last In Line 8.Mob Rules (feat. Andreas Kisser from Sepultura on guitar)


昨日はロニーの誕生日だったので、ストックから数本見ました。

HELLOWEEN/Bonn, Germany 1992

2010年07月10日 | ブートレグ (G-I)
1992年5月1日ドイツ、ボン公演のオーディエンスショット。ステージ向かって左側からの撮影、画質まあまあ。ハロウィンはキスクに限る。(NON LABEL 1DVDR)

1.Kids Of The Century 2.Back On The Streets 3.Eagle Fly Free 4.A Little Time 5.Mankind 6.I'm Doing Fine Crazy Man 7.Someone's Crying 8.Dr.Stein 9.Pink Bubbles Go Ape 10.Your Turn 11.A Tale That Wasn't Right 12.Keeper OF The Seven Keys 13.Guitar Solo 14.Future World 15.Number One 16.Rise And Fall 17.Livin' Ain't Not Crime 18.How Many Tears



反動なのか、ここ数日涼しい。