【Ronnie James Dio】
●The Early Years / Ronnie Dio & the Prophets
一応、オフィシャルということでリリースされました。
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【music】
●Epic Obsession / BURNING RAIN(伊盤)
ダグ・アルドリッジのプロジェクト、13年振り3作目。古き良きWSに通じる音楽性を実践していた彼が今WSにいるのは自然といえば自然。過去2作と同様ブルージーでかっこいいHR、WSより好きだ。
●The Last Spire / CATHEDRAL(米盤)
惜しまれつつ解散する、英国ドゥーム・メタルの先駆者のラストアルバム、10th。衝撃のデビュー・アルバムへの原点回帰ともいえるドゥーミーさと近年のプログレッシブさが絶妙にミックスされた傑作。ドゥーム・メタルからの呪縛と商業的不遇に行き詰った末の解散だが、この潔さに涙する。
●Spellbound / YNGWIE J.MALMSTEEN'S RISING FORCE(CD+DVD, Limited Edition )
費用と労力を惜しんで、ということだろう、voも含め全てのパートを一人でこなしている。これまでの彼のアルバムの良さは良質な楽曲を実力派ヴォーカリストに歌わせるところにあったと個人的には思っている。インスト・アルバムでは退屈極まりないしデモと変わらない出来ということで、買わないつもりだったがAmazonで70%オフの投げ売りしていたのでつい買ってしまった。2012年作18th。
●SCREAMING FOR VENGEANCE(Special 30th Anniversary Edition)/ JUDAS PRIEST(米盤)
このアルバムを買うのは3度目だが、今回の特典は1983年5月29日にカリフォルニアで開催された“USフェスティバル”のライヴ完全収録DVD。30年前あの頃みんな若かった。
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【book】
●カラマーゾフの妹 / 高野史緒(講談社2012)
ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作『カラマーゾフの兄弟』の続編を果敢にも挑戦した作品。カラマーゾフ事件から13年後、次兄イワンが事件の真相を解明する。原作から忠実に引用して独自の解釈・展開で完結させたところは賛否両論あるが私的には称賛する(原作を読んでない私が言うのも何だが)。乱歩賞受賞作。
●モダンタイムス / 伊坂幸太郎(講談社文庫2011)
2008年作の文庫化。文庫化にあたって大幅に改稿したということで、遅ればせながらようやく読破。「ある事件の真相」をがらりと変えたわけだが、ストーリー自体に大した影響はない。著者の渾身の作だけあってこだわりがみられたわけだが、どうなんでしょうか。
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【movie】
●キック・オーバー(Get the Gringo)
●キラー・エリート(Killer Elite)
●デンジャラス・ラン(Safe House)
●フェイシズ(Faces in the Crowd)
●ボーン・レガシー(The Bourne Legacy)
手を振る君はとても素敵。
もうすぐVHだがいまいち盛り上がってこない。
●The Early Years / Ronnie Dio & the Prophets
一応、オフィシャルということでリリースされました。
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【music】
●Epic Obsession / BURNING RAIN(伊盤)
ダグ・アルドリッジのプロジェクト、13年振り3作目。古き良きWSに通じる音楽性を実践していた彼が今WSにいるのは自然といえば自然。過去2作と同様ブルージーでかっこいいHR、WSより好きだ。
●The Last Spire / CATHEDRAL(米盤)
惜しまれつつ解散する、英国ドゥーム・メタルの先駆者のラストアルバム、10th。衝撃のデビュー・アルバムへの原点回帰ともいえるドゥーミーさと近年のプログレッシブさが絶妙にミックスされた傑作。ドゥーム・メタルからの呪縛と商業的不遇に行き詰った末の解散だが、この潔さに涙する。
●Spellbound / YNGWIE J.MALMSTEEN'S RISING FORCE(CD+DVD, Limited Edition )
費用と労力を惜しんで、ということだろう、voも含め全てのパートを一人でこなしている。これまでの彼のアルバムの良さは良質な楽曲を実力派ヴォーカリストに歌わせるところにあったと個人的には思っている。インスト・アルバムでは退屈極まりないしデモと変わらない出来ということで、買わないつもりだったがAmazonで70%オフの投げ売りしていたのでつい買ってしまった。2012年作18th。
●SCREAMING FOR VENGEANCE(Special 30th Anniversary Edition)/ JUDAS PRIEST(米盤)
このアルバムを買うのは3度目だが、今回の特典は1983年5月29日にカリフォルニアで開催された“USフェスティバル”のライヴ完全収録DVD。30年前あの頃みんな若かった。
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【book】
●カラマーゾフの妹 / 高野史緒(講談社2012)
ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作『カラマーゾフの兄弟』の続編を果敢にも挑戦した作品。カラマーゾフ事件から13年後、次兄イワンが事件の真相を解明する。原作から忠実に引用して独自の解釈・展開で完結させたところは賛否両論あるが私的には称賛する(原作を読んでない私が言うのも何だが)。乱歩賞受賞作。
●モダンタイムス / 伊坂幸太郎(講談社文庫2011)
2008年作の文庫化。文庫化にあたって大幅に改稿したということで、遅ればせながらようやく読破。「ある事件の真相」をがらりと変えたわけだが、ストーリー自体に大した影響はない。著者の渾身の作だけあってこだわりがみられたわけだが、どうなんでしょうか。
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【movie】
●キック・オーバー(Get the Gringo)
●キラー・エリート(Killer Elite)
●デンジャラス・ラン(Safe House)
●フェイシズ(Faces in the Crowd)
●ボーン・レガシー(The Bourne Legacy)
手を振る君はとても素敵。
もうすぐVHだがいまいち盛り上がってこない。