【RONNIE JAMES DIO】
HEAVEN AND HELLはレコーディング終了、アルバムは4月リリースの予定。5月からのツアー・スケジュールも発表になった。また、ロニーはTHE RODSのニューアルバムにゲスト参加し、2曲歌ったようだ。
【MUSIC (OFFICIAL)】
●LIGHTNINGS STRIKES AGAIN/DOKKEN
原点回帰、80年代的メロディックな楽曲で占められている。gのジョン・レビンも作為的とも言えるジョージ・リンチのようなギタートーンを作っている。ドンの声は枯れているが秀作。
【BOOK】
●禿鷹狩り/逢坂剛(2006 文藝春秋)
禿鷹シリーズⅣ、完結編。禿鷹死す。何度も冒頭とラストを読み返すが難解だ。ハゲタカとは禿鷹のことではないと私は解釈したが。
●心臓と左手 座間味くんの推理/石持浅海(2007 光文社)
『月の扉』の登場人物、座間味くんと警部が解決済みの事件について食事をしながら語り合うという連作短編集。座間味くんが事件の裏側について解き明かす。
●I'm sorry,mama./桐野夏生(2007 集英社文庫)
2004年作の文庫化。"女"を題材にすることが多い著者だが、本作も気味の悪い女を描いている。盗み、殺しと悪行を続けるモラル欠如女、”アイ子”について、乱歩的暗さで書かれている。
●光の帝国 常野物語/恩田陸(2000 集英社文庫)
1997年作の文庫化。不思議な力を有する”常野”一族を描いた連作短編集。柳田国男『遠野物語』からインスピレーションを得たと思われる、ファンタジックな作品。
●蒲公英草子 常野物語/恩田陸(2008 集英社文庫)
2005年作の文庫化。”常野”一族を描く第2弾は大戦前の農村を舞台にした、ハートフルなファンタジー長編。
●不安な童話/恩田陸(2002 新潮文庫)
1994年作の文庫化。”生まれ変わり”を題材にしたミステリー。
【MOVIE】
●ミスト(The Mist)
S・キング原作。濃い霧(ミスト)に突然包み込まれた田舎町を舞台にしたのホラー映画。衝撃のラストは原作と異なるが、原作よりもこちらの脚本のほうが良いことはキングも認めている。
●フィクサー (Michael Clayton)
ある大企業の集団訴訟をめぐる陰謀劇を画いた社会派サスペンス。”フィクサー”とは不利な証拠のもみ消しを専門とする弁護士のこと。主演ジョージ・クルーニー。
●ブラックサイト(Untraceable)
残酷な殺人映像を生中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の攻防を描く、サイバー・スリラー。アクセス数が増加するとともに殺しのスピードが速まる、つまり、閲覧者が殺人の幇助者となるというもの。主演ダイアン・レイン
●Sweet Rain 死神の精度
伊坂幸太郎の小説「死神の精度」の映画化。死神は人の死の1週間前に派遣され、その死について「可」または「見送り」の判断をする。キャスティングが絶妙で死神役の金城武は大正解。
いつもレンタルショップで、その映画(DVD)が見たか、見ていない憶えていないことが多いので記録を残すことにした(年齢とともに記憶力が低下するのが悲しい)。
HEAVEN AND HELLはレコーディング終了、アルバムは4月リリースの予定。5月からのツアー・スケジュールも発表になった。また、ロニーはTHE RODSのニューアルバムにゲスト参加し、2曲歌ったようだ。
【MUSIC (OFFICIAL)】
●LIGHTNINGS STRIKES AGAIN/DOKKEN
原点回帰、80年代的メロディックな楽曲で占められている。gのジョン・レビンも作為的とも言えるジョージ・リンチのようなギタートーンを作っている。ドンの声は枯れているが秀作。
【BOOK】
●禿鷹狩り/逢坂剛(2006 文藝春秋)
禿鷹シリーズⅣ、完結編。禿鷹死す。何度も冒頭とラストを読み返すが難解だ。ハゲタカとは禿鷹のことではないと私は解釈したが。
●心臓と左手 座間味くんの推理/石持浅海(2007 光文社)
『月の扉』の登場人物、座間味くんと警部が解決済みの事件について食事をしながら語り合うという連作短編集。座間味くんが事件の裏側について解き明かす。
●I'm sorry,mama./桐野夏生(2007 集英社文庫)
2004年作の文庫化。"女"を題材にすることが多い著者だが、本作も気味の悪い女を描いている。盗み、殺しと悪行を続けるモラル欠如女、”アイ子”について、乱歩的暗さで書かれている。
●光の帝国 常野物語/恩田陸(2000 集英社文庫)
1997年作の文庫化。不思議な力を有する”常野”一族を描いた連作短編集。柳田国男『遠野物語』からインスピレーションを得たと思われる、ファンタジックな作品。
●蒲公英草子 常野物語/恩田陸(2008 集英社文庫)
2005年作の文庫化。”常野”一族を描く第2弾は大戦前の農村を舞台にした、ハートフルなファンタジー長編。
●不安な童話/恩田陸(2002 新潮文庫)
1994年作の文庫化。”生まれ変わり”を題材にしたミステリー。
【MOVIE】
●ミスト(The Mist)
S・キング原作。濃い霧(ミスト)に突然包み込まれた田舎町を舞台にしたのホラー映画。衝撃のラストは原作と異なるが、原作よりもこちらの脚本のほうが良いことはキングも認めている。
●フィクサー (Michael Clayton)
ある大企業の集団訴訟をめぐる陰謀劇を画いた社会派サスペンス。”フィクサー”とは不利な証拠のもみ消しを専門とする弁護士のこと。主演ジョージ・クルーニー。
●ブラックサイト(Untraceable)
残酷な殺人映像を生中継するウェブサイトとFBIネット犯罪捜査官の攻防を描く、サイバー・スリラー。アクセス数が増加するとともに殺しのスピードが速まる、つまり、閲覧者が殺人の幇助者となるというもの。主演ダイアン・レイン
●Sweet Rain 死神の精度
伊坂幸太郎の小説「死神の精度」の映画化。死神は人の死の1週間前に派遣され、その死について「可」または「見送り」の判断をする。キャスティングが絶妙で死神役の金城武は大正解。
いつもレンタルショップで、その映画(DVD)が見たか、見ていない憶えていないことが多いので記録を残すことにした(年齢とともに記憶力が低下するのが悲しい)。