【Ronnie James Dio】
●ウェンディは『STARS』のCD・DVDの発売について言及したがどうでしょうか。
【music】
●Immortal Soul / RIOT
一時暗礁に乗りかけた、トニー・ムーアーを迎えての復帰作。期待以上の出来きで、実際、あの『THUNDER STEEL』時代と連続性を感じるレベルに近づけてきたのは素晴らしく、トニーのvoがこの作品を1段上のレベルに押し上げているのは間違いない。
●Chrysalis Years (1973-1979) / UFO(EU盤)
UFOが1973年にクリサリス・レコードと契約し、リリースした6枚のアルバム『PHENOMENON』『FORCE IT』『NO HEAVY PETTING』『LIGHTS OUT』『OBSESSION』『STRANGERS IN THE NIGHT』とシングル、そして未発表曲や、初CD化音源を5枚のCDにまとめたコレクション盤。
●Th1rt3en / MEGADETH(EU盤)
2年振り、通算13枚目で、エレフソンの復帰作。前2作は最高傑作『RUST IN PEACE』を引き合いに、スリリングなインストに拘っていたようだが、如何せん、楽曲のばらつきが多く、リフ・メイカーとしてのデイブの底が見えてきたようで残念だった。しかし本作は『CRYPTIC WRITINGS』以降に近い作風で、ダレルことない良いメロディとフックのある粒ぞろいの楽曲を収めた佳作(2000年以降の作品では1番ではないか)。しかし、『YOUTHANASIA』時のアウトトラック2曲を再録してるところはちょっとね~。
●Lulu / LOU REED & METALLICA(米盤)
メタリカが演奏するBGMにルー・リードが朗読している作品、というのが一番近い表現だろう。英語が母国語でない我々には、メッセージは今イチ伝わらないが、音楽そのものはそれほど悪くないし、十分メタルしている。
●Worship Music / ANTHRAX(独 限定盤)
21年振りジョーイ・ベラドナ復帰作。スラッシュ界の最高の歌い手であるジョーイにより、ドラマティックな作品に仕上げている。予想以上の出来きに感動。
【book】
●謎解きはディナーのあとで/東川篤哉(2010小学館)
令嬢刑事と毒舌執事が謎解きする、キャラ重視のおばかミステリー。2011年本屋大賞に選ばれるや、バカ売れ、さらにドラマ化まで。
●お台場アイランドベイビー/伊与原新(2010角川書店)
東京が震源となった大震災後の世界、近未来サスペンス。横溝正史ミステリー大賞受賞作。
●贄の夜会/香納諒一(2009文春文庫)
サイコサスペンス、警察小説、ホードボイルドの要素が絶妙にミックスされた大作ミステリー。2006年作の文庫化。
●劫尽童女/恩田陸(2005光文社文庫)
著者いわく『ファイアスターター』プラス70年代SFを念頭に置いた、1人の少女の成長物語。2002年作の文庫化。
●小説以外/恩田陸(2008新潮文庫)
デビューから14年間のエッセイまとめたもの。2005年作の文庫化。
●愛おしい骨/キャロル・オコンネル (2010創元推理文庫)
2010年このミス、翻訳ミステリー第1位に選ばれた作品。20年前に失踪した弟がばらばらの骨となって帰ってくる。愛憎渦巻くこの田舎町ではいったい何が起こっているのか。
【movie】
●東京島
●白夜行
●SPACE BATTLESHIP ヤマト
●スプライス(Splice)
●パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会-(THe Perfect Host)
●ザ・タウン(The Town)
●ウェンディは『STARS』のCD・DVDの発売について言及したがどうでしょうか。
【music】
●Immortal Soul / RIOT
一時暗礁に乗りかけた、トニー・ムーアーを迎えての復帰作。期待以上の出来きで、実際、あの『THUNDER STEEL』時代と連続性を感じるレベルに近づけてきたのは素晴らしく、トニーのvoがこの作品を1段上のレベルに押し上げているのは間違いない。
●Chrysalis Years (1973-1979) / UFO(EU盤)
UFOが1973年にクリサリス・レコードと契約し、リリースした6枚のアルバム『PHENOMENON』『FORCE IT』『NO HEAVY PETTING』『LIGHTS OUT』『OBSESSION』『STRANGERS IN THE NIGHT』とシングル、そして未発表曲や、初CD化音源を5枚のCDにまとめたコレクション盤。
●Th1rt3en / MEGADETH(EU盤)
2年振り、通算13枚目で、エレフソンの復帰作。前2作は最高傑作『RUST IN PEACE』を引き合いに、スリリングなインストに拘っていたようだが、如何せん、楽曲のばらつきが多く、リフ・メイカーとしてのデイブの底が見えてきたようで残念だった。しかし本作は『CRYPTIC WRITINGS』以降に近い作風で、ダレルことない良いメロディとフックのある粒ぞろいの楽曲を収めた佳作(2000年以降の作品では1番ではないか)。しかし、『YOUTHANASIA』時のアウトトラック2曲を再録してるところはちょっとね~。
●Lulu / LOU REED & METALLICA(米盤)
メタリカが演奏するBGMにルー・リードが朗読している作品、というのが一番近い表現だろう。英語が母国語でない我々には、メッセージは今イチ伝わらないが、音楽そのものはそれほど悪くないし、十分メタルしている。
●Worship Music / ANTHRAX(独 限定盤)
21年振りジョーイ・ベラドナ復帰作。スラッシュ界の最高の歌い手であるジョーイにより、ドラマティックな作品に仕上げている。予想以上の出来きに感動。
【book】
●謎解きはディナーのあとで/東川篤哉(2010小学館)
令嬢刑事と毒舌執事が謎解きする、キャラ重視のおばかミステリー。2011年本屋大賞に選ばれるや、バカ売れ、さらにドラマ化まで。
●お台場アイランドベイビー/伊与原新(2010角川書店)
東京が震源となった大震災後の世界、近未来サスペンス。横溝正史ミステリー大賞受賞作。
●贄の夜会/香納諒一(2009文春文庫)
サイコサスペンス、警察小説、ホードボイルドの要素が絶妙にミックスされた大作ミステリー。2006年作の文庫化。
●劫尽童女/恩田陸(2005光文社文庫)
著者いわく『ファイアスターター』プラス70年代SFを念頭に置いた、1人の少女の成長物語。2002年作の文庫化。
●小説以外/恩田陸(2008新潮文庫)
デビューから14年間のエッセイまとめたもの。2005年作の文庫化。
●愛おしい骨/キャロル・オコンネル (2010創元推理文庫)
2010年このミス、翻訳ミステリー第1位に選ばれた作品。20年前に失踪した弟がばらばらの骨となって帰ってくる。愛憎渦巻くこの田舎町ではいったい何が起こっているのか。
【movie】
●東京島
●白夜行
●SPACE BATTLESHIP ヤマト
●スプライス(Splice)
●パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会-(THe Perfect Host)
●ザ・タウン(The Town)