ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

2009年11月

2009年11月30日 | monthly report
【Ronnie James Dio】

DIOの突然のツアー中止のアナウンスに続き、ロニーの胃ガン発覚のショッキングなニュース。無事完治してくれるのを祈るのみ。


【Music】

●World painted Blood/SLAYER(米盤)
3年振り、10作目。予想通り、期待通りで紛れもなく新作。SLAYER is SLAYER、全米第12位。

●Coda/LED ZEPPELIN
昨年リリースされた日本オリジナル限定SHM盤。かつて10枚組BOXが出たときに、ボーナストラックとされた4曲がこれに収録されたのが得り。コーダを買うのはこれで3度目。

●Fire Down Under/RIOT(独盤)
81年作、1997年にようやくCD化。現在流通しているのは"Metal Blade"製でオリジナル盤に2曲のボーナストラック収録だが、こちらは"High Vaultage"製でボーナストラック5曲とさらに3曲多い。むかし輸入カセットテープを手に入れて聴いていたが、今回久々に聴いたがやはり、初期ライオット(GUY時代)では1番の出来だ。




【Book】

●悼む人/天童荒太(文藝春秋 2008)
他人の死を聞き歩き、その死を悼む放浪の旅を続ける男、男に同行するかつて夫を殺したことのある女、悼む男を調べる雑誌記者、男の帰りを待つ末期癌の母らの物語。8年振りの作品はミステリーとは距離を置く「生と死」という重いテーマ、これで見事直木賞を受賞。

●あるキング/伊坂幸太郎(徳間書店 2009)
著者の最新作。野球選手になるべく運命づけられたある天才の物語。黒ずくめの3人の女や緑色の猛獣が登場する描写は、王を巡る悲劇を描いたシェークスピアの悲劇「マクベス」を連想させる。このダークなカラーは異色の伊坂作品となった。

●背の眼/道尾秀介(幻冬舎文庫 2007)
著者のデビュー作でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。ホラーというより超常現象を程よく組み込ませた本格ミステリーである。背中に眼が写っている写真の人物が立て続けに自殺するという怪現象と天狗の人隠し伝説に真備&道尾コンビが挑む。シリーズ第1作。2005年作の文庫化

●チョコレートコスモス/恩田陸(毎日新聞社 2006)
ミステリーではなく、演劇を題材にしたドラマ。『ガラスの仮面』のオマージュとも言われているが(そのへんのところはわからない)。




【Movie】

●P.S.アイラヴユー(P.S. I Love You)
病死した夫から、ある日、突然届いた消印のないラブレター。それから次々と様々な方法で送られる手紙で最愛の夫を失った悲しみから立ち直っていく、感動ラブストーリー。

●バンコック デンジャラス(Bangkok Dangerous) 
引退を願う成功率100%を誇る凄腕の殺し屋の苦悩と恋心を描く、ハードボイルド。ニコラス・ケイジ主演。

●ミラーズ(Mirrors)
元警官が、鏡にまつわる怪奇現象に立ち向かう戦慄のサスペンス・ホラー。キーファー・サザーランド主演、韓国映画のリメイク作。



2009年もあと1月。
あ~あ



MSG/June 11, 2009 Santa Clara,Ca

2009年11月29日 | ブートレグ (M-O)
2009年6月11日米、サンタクララ公演のオーディエンスショット。ステージ向かって右側ほぼ真横、ステージ最前列からの撮影。マイケルの目の前での撮影なので隠し撮りではないだろう。マイケルはブートは認めてないので関係者撮影だろうか。音は画ほどよくなく、ゲイリーの声が聞きとりづらい。(NON LABEL 1DVDR)

1.Ride my way 2.Cry for the Nations 3.Let Sleeping Dogs Lie 4.Armed and Ready 5.Are you ready to rock 6.I Want You 7.A Night To Remember 8.Into the Arena 9.Lost Horizons 10.Rock my nights away 11.On and on 12.Attack of the mad axeman 13.Dance Lady Gypsy 14.Rock Bottom



内藤、勝てよ!

RAINBOW/The Seventh Day

2009年11月28日 | ブートレグ (P-R)
1995年11月20日北九州市公演のオーディエンス録音。タイトルからおそらく、ジャパンツアー7公演目なのだろう。音は結構ノイジーでちょっと遠い感じ。(Wyvern 2CDR)

Disc.1
1.Over The Rainbow / Spotlight Kid 2.Too Late For Tears 3.Long Live Rock'n Roll / Black Night / Long Live Rock'n Roll 4.Hunting Humans (Insatiable) 5.Wolf To The Moon / Difficult To Cure 6.Still I'm Sad / Drum Solo 7.Man On The Silver Mountain / Traditional Song 8.Temple of The King
Disc.2
1.Black Masquerade 2.Ariel 3.Since You Been Gone 4.Perfect Strangers 5.Hall of The Mountain King 6.Street of Dream 7.Maby Next Time 8.Burn



よりよって、海老蔵とかよ。

GUNS N' ROSES/Edmonton 2006

2009年11月26日 | ブートレグ (G-I)
2006年12月7日カナダ、エドモントン公演のオーディエンス・ショット。ステージほぼ正面からの撮影。何か投げつけられたのだろうか、D1④の途中で中断してアクセルがオーディエンスに向かって吠えている。それくらい会場が盛りあがっている。そして後半には、もちろんあのハイテンション男が登場する。(NON LABEL 2DVDR)

Disc1:
1.Into 2.Welcome To The Jungle 3.It's So Easy 4.Mr.Brownstone 5.Live and Let Die 6.Better 7.Robins Guitar Solo 8.Sweet Child O'Mine 9.Knockin' On Heaven's Door 10.You Could Be Mine 11.Dizzys Piano Solo / Angie 12.The Blues 13.Rocket queen 14.Band Intro 15.Richards / Robin Guitar Solo
Disc2:
1.Out Ta Get Me 2.Axl Piano Solo 3.November rain 4.Down On The Farm 5.I.R.S. 6.Ron Guitar Solo 7.My Michelle w/ Baz 8.Liquor and Whores w/ Bubbles 9.Used To Love Her 10.Patience 11.Nightrain 12.Chinese Democracy 13.Madagascar 14.Paradise City



来月のガンズは諦めました。

Marilyn Manson/Mayhemn Festival 2009

2009年11月24日 | ブートレグ (M-O)
2009年8月2日米、クラークストン公演のオーディンスショット。ステージ向かって右側からの撮影。フェスのためか、セットが短い。よくわからないがマンソンはステージど真ん中で2人のアシスタントともに衣装チェンジやメイク直しをやっている。(NON LABEL 1DVDR)

1.We're From America 2.Disposable Teens 3.Little Horn 4.Irresponsible Hate Anthem 5.Four Rusted Horses 6.Arma-Goddamn-Motherfuckin-Geddon 7.Dope Show 8.Rock is Dead 9.Tourniquet 10.Sweet Dreams 11.The Beautiful People


1日、2試合は疲れる。腕が攣って、うまく髪が洗えないくらい。

MEGADETH/FIGHT FOR FREEDOM

2009年11月23日 | ブートレグ (M-O)
1997年6月10日米、テンピ公演のオーディエンスショット。2カメマルチショット、画質○。黄金期の終盤でメンザもまだいる。(NON LABEL pal)

1.Intro 2.Holy Wars...The Punishment Due 3.Hangar 18 4.Skin 'O My Teeth 5.Reckoning Day 6.Train Of Consequences 7.Angry Again 8.Foreclosure Of A Dream 9.Almost Honest 10.A Tout Le Monde 11.Use The Man 12.Trust 13.She Wolf 14.Sweating Bullets 15.Symphony Of Destruction 16.FFF 17.Peace Sells... 18.Anarchy In The UK 19.Paranoid



ロンハーの狩野英孝のライブでもマーティーが出てました。すっかり、芸能界御用達ギタリストになっちゃったね。

SLAYER/Hellfest Festival

2009年11月22日 | ブートレグ (S-U)
2008年6月22日フランス、クリッソンで行われたフェスのオーディエンス・ショット。ステージ向かって左側からの撮影。やっぱり、このライティングが禍々しい雰囲気を作り出しているんだと思う。この日のプレイの出来はイマイチ。(NON LABEL 1DVDR)

1.Disciple 2.Cult 3.Chemical warfare 4.Ghost of war 5.War ensemble 6.Jihad 7.Eyes of the insane 8.Supremist 9.Payback 10.Dead skin mask 11.Hell awaits 12.South of heaven 13.Raining blood 14.Mandatory suicide 15.Angel of death



まだ生きている。越冬したりして。

HALFORD/Made in Monza

2009年11月21日 | ブートレグ (G-I)
2002年6月8日イタリア、ミラノ公演のオーディエンスショット。野外フェスでステージ向かってやや左側からの撮影。のっけからロブのウォウ-イェイの掛け合いはダサイ。まだ明るいのでトリじゃないし。(NON LABEL 1DVDR)

1.Painkiller 2.Jawbreaker 3.Resurrection 4.Made in Hell 5.Exciter 6.Sinner 7.Into the Pit 8.Nailed to the Gun 9.Betrayal 10.Golgotha 11.Freewheel Burning 12.Cyberworld 13.The Hellion 14.Electric Eye 15.Riding on the Wind



ハルフォード名義のアルバムがでましたが、企画ものなのだから”3”とするのはいかがなものか。

Marilyn Manson/You Stop The Fuck Me!

2009年11月20日 | ブートレグ (M-O)
2009年ジャパンツアー、10月22日東京公演のオーディエンス録音。新作から5曲プレイしている。音質まあまあ。トゥイギー・ラミレズはギタリストとして復帰している。(NEW TATTOO 2CDR)

Disc1:
1.intro 2.we're from america 3.disposable teens 4.pretty as a swastika 5.the love song 6.irresponsible hate anthem 7.devour 8.dried up, tied and dead to the world 9.blank and white 10.the dope show 11.four rusted horses 12.rock is dead 13.sweet dreams (are made of this) 14.rock 'n' roll nigger
Disc2:
1.coma white/coma black 2.the beautiful people


毎週、不毛地帯を楽しみにみている。エンディングのトム・ウェィツは渋すぎる。

GUNS N' ROSES/Werchter festival ground

2009年11月18日 | ブートレグ (G-I)
1993年7月11日ベルギー、ワチタ公演のオーディエンス・ショット。ステージ向かって左側からの撮影。1ジェネというが画質はイマイチ。(NON LABEL 1DVDR pal)

1.Intro 2.It's So Easy 3.Mr.Brownstone 4.Live And Let Die 5.Welcom To The Jungle 6.Attitude 7.Double Talkin' Jive 8.Dead Flowers 9.You Ain't The First 10.You're Crazy 11.I Used To Love Her 12.Patience /W.Imagine 13.Knockin'On Heaven's Door 14.Dust In The Wind 15.November Rain 16.Dead Horse 17.Band Introduction 18.Drum Solo 19.You Could Be Mine/Slash Solo 20.Blues Jam 21.Sweet Child O' Mine 22.Mother (Intro)/Paradise City



スラッシュと稲葉、日本限定っていうのがね。英語で歌えばよかったのに。

RAINBOW/RISING POWER U.K

2009年11月17日 | ブートレグ (P-R)
1976年、「Rising」に伴うUKツアーより、9月7日と8日のロンドンはハマースミス・オデオン公演のオーディエンス録音。7日は既発「London 1976」(Langley)と同音源なので、注目は8日だろう。"Catch The Rainbow"あたりでは音はヨレヨレだがその後は持ち直す。まあ、こんなモンだろう。以下、メーカーインフォ抜粋。(Rising Arrow 4CDR)

『2日目の8日公演は、遥か昔にCDRブートで「Ronnie's Night」(Platinum&Gold)というタイトルで音盤化されたことがありましたが、不完全収録な上、音質も良くなかったので、より優れた音質で収録された本タイトルが、この日の決定版であることは間違いありません。テープはKill The Kingからスタート。一聴して、この日の好調さが伺える優れた演奏を聞くことができます。Mistreatedも本来の調子を取り戻したリッチーが鬼神の如きプレイを中心に18分近くのロングテイクを聴かせます。前日の精彩を欠いたプレイが嘘のような迫力ある演奏を聴くことができます。ロニー、コージーともに素晴らしいパフォーマンスでリッチーに追従します。曲中のロングソロも前日とはうって変わった創造性に溢れた演奏を披露します。曲後半のリッチーとロニーの掛け合いも最高の出来栄え。Sixteenth Century Greensleevesの冒頭のギターソロも見事で、全体を通して迫力ある演奏が聴けます。演奏の出来に本人も興奮したか、ロニーも終演後、勢いのあるMCを聞かせます。16分の大曲Catch The Rainbowはじっくりと落ち着いた演奏が披露され、最後まで緊張感が持続した名演を聴くことができます。前日同様にMan On The Silver Mountainでのロニーのボーカルは神懸っており、終始、圧巻です。リッチーも曲中、後半のソロアドリブパートともに、前日とは比較にならない程に勢いに満ちた演奏を長時間に渡って聴かせてくれます。ブルースでも流れるようなスポンテニアスなプレイを披露、聴き手を大いに魅了します。キーボードソロに続くStargazerも、全体的にしっかりとコントロールの効いた完成度の高い演奏が聴け、リッチーは曲間で6分間のスライドソロをプレイし、前日同様に、この日のピークを創りあげます。ロニーのボーカルも圧巻です。間髪入れずスタートするスピーディなStill I'm Sadでは3人が一体となった名演を聴くことができます。コージーのドラムソロも最高音質で収録されており、迫力満点。再びStill I'm Sadに戻ってからの盛り上がりは凄まじく、このパートもまた筆舌に尽くせないほどの出来栄えで、この日の名演ぶりを象徴するかのような見事なエンディングを聴くことができます。ラストは既発未収だったDo You Close Your Eyes。この日の観客は前日に比べて、明らかにバンドに対して熱狂的であり、リッチーも派手なアクションでアンコールに応えている様が目に浮かびます。6分間の収録で完全収録でないのが残念ですが、聴き応えは満点です。この夜はクィーン、デイヴ・エドモンズ、イアン・ハンター、ジョン・ロード、イアン・ペイス、ロジャー・グローバーらが会場に来ていたようで、旧友達の前で素晴らしいライブを披露できたリッチーは上機嫌で、「レインボーのために何か曲を書いてくれないか」とロジャーに頼んだとレポートされています。この2日目も前日ほどではないにせよ、十分に高音質であり、何と言っても演奏内容が最高だけにファンは間違いなく必聴です。音質の初日・内容の2日目とも言える、1976年ロンドン2デイズ公演をマスタークオリティの高音質で収録したファン必携の充実の4枚組』

●Hammersmith Odeon,London,UK 7th September 1976
Disc1:
1.Intro. 2.Over The Rainbow 3.Kill The King 4.Mistreated 5.Sixteenth Century Greensleeves 6.Catch The Rainbow
Disc2:
1.Lazy~Man On The Silver Mountain incl.Blues 2.Tony Carey Keyboard Intro. 3.Stargazer 4.Still I'm Sad incl.Keyboard Solo 5.Cozy Powell Drum Solo 6.Still I'm Sad (Reprise)
●Hammersmith Odeon,London,UK 8th September 1976
Disc3:
1.Kill The King 2.Mistreated 3.Sixteenth Century Greensleeves 4.Catch The Rainbow
Disc4:
1.Lazy~Man On The Silver Mountain incl.Blues 2.Tony Carey Keyboard Solo 3.Stargazer 4.Still I'm Sad incl. Keyboard Solo 5.Cozy Powell Drum Solo 6.Still I'm Sad (Reprise) 7.Do You Close Your Eyes



もうBブロックでもいいんだけど

BLACK SABBATH/Blackest Edition vol 2 pt.4

2009年11月16日 | ブートレグ (A-C)
ギラン在籍時の唯一のプロショットライブは定番の2曲。確認していないが、もしかしたらアップグレードしてるかもしれない。
さらにドイツTVからインタビューを挟みながら3曲のプロショット・ライブ。これもみたことあるような(持っているような)気がするが画質はイマイチ。(NON LABEL 1DVDR)

●Rock Palace 84/Palace Theatre,Hollywood,CA,USA January 14,1984
1.Digital Bitch 2.Zero the Hero

●Germany 95/The Outpost,Gottingen,Germany August 31,1995
1.Get A Grip(Promo) 2.Interviews 3.The Mob Rules 4.Interviews 5.War Pigs 6.Interviews 7.Black Sabbath 8.Interviews



エリザベス女王杯、唖然としちゃったね。2頭とも逃げきっちゃうなんてね~

RAINBOW/DAYTON RISING

2009年11月15日 | ブートレグ (P-R)
1976年6月22日米デイトン公演のオーディエンス録音。以下、メーカーインフォ抜粋。(rising arrow 2CDR)

『1976年、「RISING」に伴う北米ツアーより、6月22日のオハイオ州デイトン公演を1時間40分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の一枚が登場です。Over The Rainbowに続いては、初期型Kille The Kingをオープニングに披露。リッチーの中間部のソロ、ロニーのまだ未完成のボーカルラインが新鮮に響きます。ラストの3連のキメはまだ登場しません。Mistreatedのイントロは、後のドラマチックな演奏に比べると、雰囲気付けの域を出ていません。まだこなれていないストレートな演奏ですが、ロニーの圧巻のボーカル、フリーフォームでパワフルに叩きまくるコージーのドラムは、1976年USツアー初頭ならではの魅力に満ちており、ファンは興奮して聴き入ってしまうことでしょう。Mistreatedでは意外にかっちりしたソロを弾くリッチーのソロをウルトラクリアーな音質で捉えています。後半パートの盛り上がりも素晴らしい音質で収録されていますし、10分以降のロニーとのスポンテニアスな掛け合いもクリアーな音質で聴くことができます。ロニーの長めのMCに続いて演奏されるSixteenth Century Greensleevesは演奏のまとまりも圧巻のボーカルも素晴らしく、3分台と4分台のリッチーのソロも、それぞれアプローチを変えた最高の演奏を聞くことができます。Catch The Rainbowは6分台からのリッチーのアグレッシブなソロが圧巻のドラマを構築します。Man On The Silver MountainのイントロにはまだLazyは登場しません。楽曲のラストにギターソロが配置されていますが、ブルースはまだ登場せず、そのままボーカルアドリブに移行し、そのままエンディングパートになります。ダイレクト感溢れるサウンドで収録されたトニーのキーボードソロに続いては、「Rising」どおりにStargazer、A Light In The Blackと大作2曲が炸裂する様は凄まじいものあります。Stargazerはキーボードがいい感じで効いており、スペイシーな印象の理想的なサウンドを堪能することができます。3分台からのリッチーのスライドソロも高音質で収録されており、聴き応え満点!ロニーの天空を操る司祭の如きの圧倒的な存在感で聴かせるボーカル・パフォーマンスも絶品!ギターのサステイントーンに続いてドラムが合図となりA Light In The Blackがスタート!全体が一丸となったパワフルかつスピーディな演奏は最高で、ドラマに次ぐドラマに、やはりこの2曲こそがコンサートピークであることを確信する、まさに神懸ったような壮絶なパフォーマンスを聴く事ができます。タイトルコールに導かれてミステリアスなギターイントロでスタートするStill I'm Sadも素晴らしい音質で収録されており、これまた聴き所になっています。ロニーのボーカルが本当に良く出ており、迫力満点。2分台のギターソロパートも後のアレンジと違う演奏で、こちらも音質の良さもあって凄い迫力!(まだブレイクのアレンジは出来てません。)スポンテニアスなギター&キーボードソロに続いては最高音質で収録されたコージーのドラムソロで、いつも以上に凄まじい叩きっぷりに聴いた誰もが驚くことでしょう!ソロ後半の「1812年」も圧巻。ソロ終演でロニーが「Cozy Powell!! Greatest...」と連呼。アンコールはDo You Close Your Eyesで、リッチーがイントロのフリーフォームのギターソロで、Lazyの一節を弾きます。コージーのパワフルなドラムをバックに炸裂する、中間パートのギターソロは凄い迫力で、ソロはそのままギタークラッシュへ!通常、このパートは観客の盛り上がりなどで、音が聴きづらくなったりするのですが、本盤はこの部分がダイレクト感満点のサウンドで、本編並みにクリアーに収録されているので、凄まじいノイズ&クラッシュのサウンドを聞くことができます。音圧十分の高音質で聴ける1976年USツアーの6月のパフォーマンスは必聴!』



1週間後、DIOのツアーがはじまる。セットリストが気になる。

IRON MAIDEN/APOTHEOSIS OF THE BEAST

2009年11月14日 | ブートレグ (G-I)
2009年3月14日ブラジル、リオデジャネイロ公演のオーディエンスショット。ステージ向かって左側からの撮影。冒頭4曲でステージ前にプレス関係者がフォトのため陣取っていてる。最前列のオーディエンスにとっては邪魔だね。(NON LABEL 1DVDR)

1.Churchill's Speech 2.Aces High 3.Wrathchild 4.2 Minutes to Midnight 5.Children Of The Damned 6.Phantom Of The Opera 7.The Trooper 8.Wasted Years 9.Rime Of The Ancient Mariner 10.Powerslave 11.Run To The Hills 12.Fear Of The Dark 13.Hallowed Be Thy Name 14.Iron Maiden 15.The Number Of The Beast 16.The Evil That Men Do 17.Sanctuary



プリン大福はうまいぞ。

EUROPE/Almost Unplugged

2009年11月13日 | ブートレグ (D-F)
2008年1月26日スウェーデン、ストックホルムにおいて、アコースティック・ヴァージョンでプレイされたときのプロショット映像。この様子はどうもネット配信されたようで、WMVファイルからDVD化のため多少解像度が低い。音源は早々にオフィシャル化され、映像のほうも近々リリースされるようなので、プレイのクオリティは当然申し分ない。PINK FLOYD、LED ZEPPELIN、UFO、THIN LIZZYの、普段はプレイしない、カヴァーソングが聴けるのがポイント。(NON LABEL 1DVDR)

1.Got To Have Faith 2.Forever Traveling 3.Devil Sings The Blues 4.Wish You Were Here 5.Dreamer 6.Love To Love 7.The Final Countdown 8.Yesterday's News 9.Since I've Been Loving You 10.Hero 11.Suicide 12.Memories 13.Superstitious 14.Rock The Night



ガンズを良い席で見たい