【Ronnie James Dio】
今月は、ロニー関連の作品がリリースラッシュ。
【music】
●Static Impulse/JAMES LABRIE(米盤)
D・Tのvo、ジェイムズ・ラブリエの3枚目のソロ。これまでと同様、"オレだって、D.Tタイプの曲はつくれるぜ"的作品。ポートノイが抜けた今、ジェイムズも今後曲作りに呼ばれるのではないかな?
●At Donington UK: Live 1983 & 1987/DIO(米盤)
FM音源としてブートではお馴染みの音源だが、本作はBBCのマスター音源からリマスターされたものだから、クオリティはブートの比ではない。87年のツアーのライブ音源はこれまでもオフィシャル化されてなかっただけにうれしいことこの上ない。
●Neon Nights/HEAVEN AND HELL(CD+DVD限定版)
2009年7月30日ドイツで行われたフェスティバル「ヴァッケン・オープン・エアー」でのライヴの模様を収録。すでに病に蝕まれていたロニーだが、近年にない良い声をしている。
●Bitten By The Beast/DAVID ROCK FEINSTEIN(米盤)
ANVIL並みのチープな作品でどうってことないアルバムだが、前作同様、ロニーが参加し、ロニーの遺作となる"METAL WILL NEVER DIE"が収録されている。
【book】
●マリアビートル/伊坂幸太郎(角川書店2010)
最新書き下ろし作品。殺し屋達の争いを描いた『グラスホッパー』の続編。
●決壊/平野啓一郎(新潮社2008)
自らを悪魔と名乗った犯行声明文付きのバラバラ殺人事件、そしてそれに連鎖するように模倣殺人が続く。殺された弟と容疑者とされた兄、その家族たちの悲劇と現代の闇をリアルに描く。
●悪人/吉田修一(朝日文庫2009)
毎日出版文化賞と大佛次郎賞受賞の2007年作の文庫化。映画化され、モントリオール国際映画祭での深津絵里の女優賞受賞で一躍話題に。殺された女、殺した男、その男と逃避行する女。出会い系サイトで知り合った彼らは、ただただ孤独で幸せになりたかっただけ。だれが悪人といえるか?
●ジェネラルルージュの栄光/海堂 尊(宝島社文庫2010)
バチスタ・シリーズ、ジェネラル速水の番外編、短編を3つを収録。巻末には海堂 尊の全作品の解説付き。
●サウダージ/垣根涼介(文春文庫2007)
2004年作、『ヒートアイランド』第3弾。本筋より性描写がしつこい。
●私が彼を殺した(講談社文庫2002)
1999年作の加賀刑事シリーズ。毒殺事件、容疑者は3人。それぞれが動機を持ち、犯行が可能であった。加賀刑事が捜査に乗り出し、”犯人はあなただ”と指さして本作は終わる。読者に謎解きさせる、本格派ミステリー。
【movie】
●シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)
●ザ・ホースメン~黙示録殺人事件(The Horsemen)
●シャッターアイランド(Shutter Island)
●ボーダー(Righteous Kill)
●ザ・ウォーカー(The Book of Eli)
●ホワイトアウト(Whiteout)
●PUSH 光と闇の能力者(Push)
一日で38cmも雪が降りました。今日は一気に真冬日。
今月は、ロニー関連の作品がリリースラッシュ。
【music】
●Static Impulse/JAMES LABRIE(米盤)
D・Tのvo、ジェイムズ・ラブリエの3枚目のソロ。これまでと同様、"オレだって、D.Tタイプの曲はつくれるぜ"的作品。ポートノイが抜けた今、ジェイムズも今後曲作りに呼ばれるのではないかな?
●At Donington UK: Live 1983 & 1987/DIO(米盤)
FM音源としてブートではお馴染みの音源だが、本作はBBCのマスター音源からリマスターされたものだから、クオリティはブートの比ではない。87年のツアーのライブ音源はこれまでもオフィシャル化されてなかっただけにうれしいことこの上ない。
●Neon Nights/HEAVEN AND HELL(CD+DVD限定版)
2009年7月30日ドイツで行われたフェスティバル「ヴァッケン・オープン・エアー」でのライヴの模様を収録。すでに病に蝕まれていたロニーだが、近年にない良い声をしている。
●Bitten By The Beast/DAVID ROCK FEINSTEIN(米盤)
ANVIL並みのチープな作品でどうってことないアルバムだが、前作同様、ロニーが参加し、ロニーの遺作となる"METAL WILL NEVER DIE"が収録されている。
【book】
●マリアビートル/伊坂幸太郎(角川書店2010)
最新書き下ろし作品。殺し屋達の争いを描いた『グラスホッパー』の続編。
●決壊/平野啓一郎(新潮社2008)
自らを悪魔と名乗った犯行声明文付きのバラバラ殺人事件、そしてそれに連鎖するように模倣殺人が続く。殺された弟と容疑者とされた兄、その家族たちの悲劇と現代の闇をリアルに描く。
●悪人/吉田修一(朝日文庫2009)
毎日出版文化賞と大佛次郎賞受賞の2007年作の文庫化。映画化され、モントリオール国際映画祭での深津絵里の女優賞受賞で一躍話題に。殺された女、殺した男、その男と逃避行する女。出会い系サイトで知り合った彼らは、ただただ孤独で幸せになりたかっただけ。だれが悪人といえるか?
●ジェネラルルージュの栄光/海堂 尊(宝島社文庫2010)
バチスタ・シリーズ、ジェネラル速水の番外編、短編を3つを収録。巻末には海堂 尊の全作品の解説付き。
●サウダージ/垣根涼介(文春文庫2007)
2004年作、『ヒートアイランド』第3弾。本筋より性描写がしつこい。
●私が彼を殺した(講談社文庫2002)
1999年作の加賀刑事シリーズ。毒殺事件、容疑者は3人。それぞれが動機を持ち、犯行が可能であった。加賀刑事が捜査に乗り出し、”犯人はあなただ”と指さして本作は終わる。読者に謎解きさせる、本格派ミステリー。
【movie】
●シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)
●ザ・ホースメン~黙示録殺人事件(The Horsemen)
●シャッターアイランド(Shutter Island)
●ボーダー(Righteous Kill)
●ザ・ウォーカー(The Book of Eli)
●ホワイトアウト(Whiteout)
●PUSH 光と闇の能力者(Push)
一日で38cmも雪が降りました。今日は一気に真冬日。
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