【Ronnie James Dio】
またまたコージーテープから驚愕の音源、『Long Live Rock 'n' Roll』の別リミックスが発掘された。同アルバムのデラックスエディションが近々リリースされるが、このデモ音源が収録されることがあるだろうか。
【music】
●Come An'Get It/WHITESNAKE
1981年作のリマスター、2008年発売のSHM盤。ミックス違いのボーナストラック6曲入り。全英2位の初期の名盤。
●Sting In The Tail/SCORPIONS(米盤)
約3年振りの新作。引退を宣言したため、残念ながらスタジオ・ラストアルバムになるかもしれない。ここ数作にみられた気怠さ、陰鬱さが目立つ作風とは異なりポテンシャルが高いポジティブな楽曲が多く収められている。本盤は悲しいかな、1曲少ない11曲ヴァージョン盤。
●The Guessing Game/CATHEDRAL(米盤)
約5年振り、2枚組の9thアルバム。プログレッシブな作風だと前評判が高かったが、実際ディスク1は拍子抜けするほど、ライトなプログレッシブ・ロック。一転してディスク2は彼らの持ち味のドゥーミー、サイケデリックなメタルで、ちょっと安心。
●Heaven And Hell/BLACK SABBATH(米盤)
2枚組DELUXE EXPANDED EDITION。ディスク1はタイトルアルバムの2010年リマスター盤。ボーナス盤のディスク2には、アナログシングルに収録されていたライブトラックや、非売品プロモ盤にあった"Lady Evil"(mono edit)、そして初オフィシャル化のハートフォード公演3曲を収録。
●Mob Rules/BLACK SABBATH(米盤)
2枚組DELUXE EXPANDED EDITION。ディスク1はタイトルアルバムの2010年リマスターに12インチシングルB面"Die Young"ライブトラックとサントラ版"Mob Rules"を収録。また、ボーナス盤のディスク2には5000枚限定プレミア盤となっていた『Live At Hammersmith Odeon』がそっくりそのまま収録。ちなみにこのライブ盤は12/31/81,1/1/82,1/2/82の3公演から編集されているのだが、今回、使用テイクの日付が正式にクレジットされている。
●Tournado/DIO
オフィシャルサイトからの直販オンリーの限定版ボックスセット。内容は既発『Killing The Dragon』CD、『Evil Or Divine』DVD&CDと魅力に欠けるものとなっているが、ボーナスシングルとして新曲『Electra』が付属している。既発作品を改めて買わされるのは苦痛この上ないが、ファンならどうしても未発表曲のシングルは手に入れたいところだろう。
【book】
●龍神の雨/道尾秀介(新潮社2009)
これも"家族"を中心とした切ない本格ミステリー。まさに「想像は人を喰らう」だ。第12回大藪春彦賞受賞。
●耳をふさいで夜を走る/石持浅海(徳間書店2008)
3人の女を殺さなけれならない信じる男が実行に移す話。説明がくどく、動機もよくわからない。駄作。
●金のゆりかご/北川歩実(集英社文庫2001)
98年作の文庫化。昨年、紀伊国屋書店の仕掛販売が切っ掛けでベストセラーになった。先端科学によって天才を作り出す"金のゆりかご"、GCSシステム。このシステムを巡って、様々な疑惑が持ち上がり、事件へと発展する。
●上と外/恩田陸(幻冬舎文庫2007)
著者には珍しく冒険小説。マヤ文明発祥の南米グァテマラでクーデターに巻き込まれた親子の物語。01/02年作の文庫化
【Movie】
●ノゥイング(Knowing)
●アドレナリン2 ハイ・ボルテージ(Crank2:High Voltage)
●ドゥームズデイ(Doomsday)
暦どおり、休んで働きます。
またまたコージーテープから驚愕の音源、『Long Live Rock 'n' Roll』の別リミックスが発掘された。同アルバムのデラックスエディションが近々リリースされるが、このデモ音源が収録されることがあるだろうか。
【music】
●Come An'Get It/WHITESNAKE
1981年作のリマスター、2008年発売のSHM盤。ミックス違いのボーナストラック6曲入り。全英2位の初期の名盤。
●Sting In The Tail/SCORPIONS(米盤)
約3年振りの新作。引退を宣言したため、残念ながらスタジオ・ラストアルバムになるかもしれない。ここ数作にみられた気怠さ、陰鬱さが目立つ作風とは異なりポテンシャルが高いポジティブな楽曲が多く収められている。本盤は悲しいかな、1曲少ない11曲ヴァージョン盤。
●The Guessing Game/CATHEDRAL(米盤)
約5年振り、2枚組の9thアルバム。プログレッシブな作風だと前評判が高かったが、実際ディスク1は拍子抜けするほど、ライトなプログレッシブ・ロック。一転してディスク2は彼らの持ち味のドゥーミー、サイケデリックなメタルで、ちょっと安心。
●Heaven And Hell/BLACK SABBATH(米盤)
2枚組DELUXE EXPANDED EDITION。ディスク1はタイトルアルバムの2010年リマスター盤。ボーナス盤のディスク2には、アナログシングルに収録されていたライブトラックや、非売品プロモ盤にあった"Lady Evil"(mono edit)、そして初オフィシャル化のハートフォード公演3曲を収録。
●Mob Rules/BLACK SABBATH(米盤)
2枚組DELUXE EXPANDED EDITION。ディスク1はタイトルアルバムの2010年リマスターに12インチシングルB面"Die Young"ライブトラックとサントラ版"Mob Rules"を収録。また、ボーナス盤のディスク2には5000枚限定プレミア盤となっていた『Live At Hammersmith Odeon』がそっくりそのまま収録。ちなみにこのライブ盤は12/31/81,1/1/82,1/2/82の3公演から編集されているのだが、今回、使用テイクの日付が正式にクレジットされている。
●Tournado/DIO
オフィシャルサイトからの直販オンリーの限定版ボックスセット。内容は既発『Killing The Dragon』CD、『Evil Or Divine』DVD&CDと魅力に欠けるものとなっているが、ボーナスシングルとして新曲『Electra』が付属している。既発作品を改めて買わされるのは苦痛この上ないが、ファンならどうしても未発表曲のシングルは手に入れたいところだろう。
【book】
●龍神の雨/道尾秀介(新潮社2009)
これも"家族"を中心とした切ない本格ミステリー。まさに「想像は人を喰らう」だ。第12回大藪春彦賞受賞。
●耳をふさいで夜を走る/石持浅海(徳間書店2008)
3人の女を殺さなけれならない信じる男が実行に移す話。説明がくどく、動機もよくわからない。駄作。
●金のゆりかご/北川歩実(集英社文庫2001)
98年作の文庫化。昨年、紀伊国屋書店の仕掛販売が切っ掛けでベストセラーになった。先端科学によって天才を作り出す"金のゆりかご"、GCSシステム。このシステムを巡って、様々な疑惑が持ち上がり、事件へと発展する。
●上と外/恩田陸(幻冬舎文庫2007)
著者には珍しく冒険小説。マヤ文明発祥の南米グァテマラでクーデターに巻き込まれた親子の物語。01/02年作の文庫化
【Movie】
●ノゥイング(Knowing)
●アドレナリン2 ハイ・ボルテージ(Crank2:High Voltage)
●ドゥームズデイ(Doomsday)
暦どおり、休んで働きます。
主要店ではあまり見かけないガンズの珍しいブートDVD(Werchter festival groundなど)をよくご紹介されていらっしゃいますが、よろしければどちらで購入されているのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします!
当方、備忘録的に紹介している音源・映像のそのほとんどがトレーダー間で流通している音源・映像です。近年は、トレードよりもトレント(ネット上でのファイル交換)による入手したものが殆どです。
kazndioさんのレビューを見て内容を知ることができるだけでも勉強になります。
どうもありがとうございました!