『HERITAGE:WHILE THE LIGHT LASTS』の原盤、テープ直落としの音源。おまけ。(rising arrow 1CDR)
1.Over The Rainbow 2.Kill The King 3.Mistreated 4.Sixteenth Century Greensleeves 5.Catch The Rainbow 6.Purple Haze 7.Lazy Intro. 8.Man On The Silver Mountain 9.Blues 10.Vocal Improvisation
以下、メーカーインフォ抜粋。
『今回の「HERITAGE: WHILE THE LIGHT LASTS」(1CD)初回納品分に限定ボーナスCDRが付きます。2枚組「HERITAGE」のディスク2には「Tape Direct Version」が収録されていましたが、本盤は、更にその手前のヴァージョンと言え、本当の意味での「テープ・ダイレクト」、つまりテープに収められていたそのままのテイクを収録しています。よって、本テイクでは、プレスCD版では補填されていた、Sixteenth Century Greensleeves終演後の約50秒間の曲間とMan On The Silver Mountainメドレー後半3分間(Star Struck以降)の当日のオーディエンス録音テイクは収録されていません。また、これは本盤の登場によって初めて明らかになることなのですが、このライン録音テイクはもともとはOver The Rainbow~Mistreated、Sixteenth Century Greensleeves、Catch The Rainbow, Purple Haze以降の4つに音源自体が分断されて収録されており、それぞれ曲間に若干の空白部分があります。テイク毎に後ろと頭を繋ぐことでそのまま大元の状態は復元できるのですが、その分断部分の状態を聴くことで、更なる大元のテープの状態・保管形態を推測することができます。おそらくカセットの前のマスターは楽曲ごとというか10分から20分弱のテイクをそれぞれ収録したリールテープで、今回の場合、コージーのリクエストにより、計4本のリールテープを一本のカセットテープに次々とダビングして、それを手渡した、というのが史実ではないでしょうか。各曲の切れ目にはリールテープ特有のギュインというテープ再生音が含まれており、その部分は本ディスクのみで聴くことができます。超高音質ステレオ・ライン録音でありながら、「Remastered Version」や本盤「While The Light Lasts」に比べると確かにテープそのままと言ったやや地味な音像です。たしかに非常にRAWなテイクですが、このテープの更に大元の状態を窺い知ることができるということで、レインボーの音源研究用には堪らないアイテムと言えるのではないでしょうか。』
きょうは久しぶりにあつかった。
1.Over The Rainbow 2.Kill The King 3.Mistreated 4.Sixteenth Century Greensleeves 5.Catch The Rainbow 6.Purple Haze 7.Lazy Intro. 8.Man On The Silver Mountain 9.Blues 10.Vocal Improvisation
以下、メーカーインフォ抜粋。
『今回の「HERITAGE: WHILE THE LIGHT LASTS」(1CD)初回納品分に限定ボーナスCDRが付きます。2枚組「HERITAGE」のディスク2には「Tape Direct Version」が収録されていましたが、本盤は、更にその手前のヴァージョンと言え、本当の意味での「テープ・ダイレクト」、つまりテープに収められていたそのままのテイクを収録しています。よって、本テイクでは、プレスCD版では補填されていた、Sixteenth Century Greensleeves終演後の約50秒間の曲間とMan On The Silver Mountainメドレー後半3分間(Star Struck以降)の当日のオーディエンス録音テイクは収録されていません。また、これは本盤の登場によって初めて明らかになることなのですが、このライン録音テイクはもともとはOver The Rainbow~Mistreated、Sixteenth Century Greensleeves、Catch The Rainbow, Purple Haze以降の4つに音源自体が分断されて収録されており、それぞれ曲間に若干の空白部分があります。テイク毎に後ろと頭を繋ぐことでそのまま大元の状態は復元できるのですが、その分断部分の状態を聴くことで、更なる大元のテープの状態・保管形態を推測することができます。おそらくカセットの前のマスターは楽曲ごとというか10分から20分弱のテイクをそれぞれ収録したリールテープで、今回の場合、コージーのリクエストにより、計4本のリールテープを一本のカセットテープに次々とダビングして、それを手渡した、というのが史実ではないでしょうか。各曲の切れ目にはリールテープ特有のギュインというテープ再生音が含まれており、その部分は本ディスクのみで聴くことができます。超高音質ステレオ・ライン録音でありながら、「Remastered Version」や本盤「While The Light Lasts」に比べると確かにテープそのままと言ったやや地味な音像です。たしかに非常にRAWなテイクですが、このテープの更に大元の状態を窺い知ることができるということで、レインボーの音源研究用には堪らないアイテムと言えるのではないでしょうか。』
きょうは久しぶりにあつかった。
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