ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

IRON MAIDEN/FOR THE PASSION

2006年11月15日 | ブートレグ (G-I)
2006年10月31日名古屋市民会館で行われたライブのaudience盤。トレードでお世話になっているMY さんのレーベルの最新作。名古屋公演を中心にいつも良質の音源をリリースされていますが今回も○。全米ツアーで見せたように来日公演でも最新アルバム全曲を再現している。東京、大阪公演も入手予定なのでリストの変化等を後日レビューしたい。(Lucky Book Music 2CDR)
DISC1:
1.Intro /Doctor Doctor 2.Different World 3.These Colours Don't Run 4.Brighter Than A Thousant Suns 5.The Pilgrim 6.The Longest Day 7.Out Of The Shadows 8.The Reincanation Of Benjamin Breeg 9.For The Greater Good Of God
DISC2:
1.Lord Of Light 2.The Legacy 3.Fear Of The Dark 4.Iron Maiden 5.Two Minutes To Midnight 6.The Evil That Men Do 7.Hallowed Be Thy Name

MOTLEY CRUE/SWEDEN ROCK FESTIVAL 2005

2006年11月14日 | ブートレグ (M-O)
SWEDEN ROCK FESTIVAL 2005の6月11日のトリを務めたモトリーのオーディエンスショット。前の人の手などが かぶる場面もあるが画質は○。ヴィンスの素晴らしい声と過激なショウガールのパフォーマンスが楽しめる。さよならツアーと銘打った再結成ツアーは大成功を収めため、解散にはならないようだ(2006年はエアロスミスとツアーを行っている)。(No Label 1DVDR pal)

DIO/2006.7.14,15,18

2006年11月13日 | ブートレグ (D-F)
DIOの2006年のツアーの特徴は"CHILDREN OF THE SEA"で始まること、今まで組曲の中でしかプレイされなかった"ALL THE FOOLS SAILED AWAY"をフルヴァージョンでセットリストに加えたこと、そしてここで紹介する南米ツアー後の北欧ツアーからは"KILL THE KING"をプレイしていることである。で、本題の7月14日,15日,18日の南米3公演だが、いずれもaudience録音で音質は○(ブラジル公演のほうが音がクリア)。14日のラストの曲は"THE LAST IN LINE"となっているがこの曲で終わるのは考えられないのでおそらく完全版ではない(この後"Mob Rules"をプレイしたのでは)と想像する。

●2006.7.14 Claro Hall,Rio de Janeiro,Brazil
disc1:
1.CHILDREN OF THE SEA 2.I SPEED AT NIGHT 3.ONE NIGHT IN THE CITY 4.STAND UP AND SHOUT 5.HOLY DIVER 6.GYPSY 7.DRUM SOLO 8.SUNSET SUPERMAN 9.DON'T TALK TO STRANGERS 10.RAINBOW IN THE DARK 11.GUITAR & KEYBOARDS SOLO 12.I
disc2:
1.ALL THE FOOLS SAILED AWAY 2.THE MAN ON THE SILVER MOUNTAIN 3.CATCH THE RAINBOW 4.LONG LIVE ROCK 'N' ROLL 5.HEAVEN AND HELL 6.WE ROCK 7.THE LAST IN LINE

●2006.7.15 Credicard Hall,Sao Paulo,Brazil
Disc1:
1.Children Of The Sea 2.I Speed At Night 3.One Night In The City 4.Stand Up And Shout 5.Holy Diver 6.Gypsy 7.Drums Solo 8.Sunset Superman 9.Don't Talk To Strangers 10.Rainbow In The Dark 11.Guitar Solo 12.I
Disc2:
1.All The Fools Sailed Away 2.Man On The Silver Mountain 3.Catch The Rainbow 4.Long Live Rock'n'Roll 5.Heaven And Hell 6.We Rock 7.The Last In Line 8.Mob Rules (feat. Andreas Kisser from Sepultura on Guitar)

●2006.7.18 Estadio Victor Jara,Santiago,Chile
Disc1:
1.Intro 2.Children Of The Sea 3.Stand Up And Shout 4.Holy Diver 5.Gipsy 6.Simon Wright Solo 7.Don't Talk To Strangers 8.Rainbow In The Dark 9.Guitar & Keyboard Solo 10.I 11.All The Fools Sailed Away 12.The Man On The Silver Mountain/Catch The Rainbow 13.Long Live Rock 'N' Roll
Disc2:
1.Sunset Superman 2.Heaven And Hell 3.The Last In Line 4.We Rock

JEFF BECK/RIDE THE STORM

2006年11月12日 | ブートレグ (J-L)
2005年7月13日札幌厚生年金会館でのaudience録音。25年振りの来札だそうだが、この人については全くの専門外なので、かつて3大ギタリストと言われたうちの1人であること位しか知らない。札幌公演はジャンルに関係なく収集の対象としているのと現在でも彼は大物Gと認識しているので興味があった。しかし、実際に聴いてみるとやっぱり、ピンとこない(インストの曲が多いからかもしれないが)。2時間弱のライブで途中5分間の休憩が取られているのが不思議、音質は○。(ANACONDA 2CDR)

WHITESNAKE/SING ME FOR TOKYO 1980

2006年11月11日 | ブートレグ (V-Z)
1980年4月15日東京中野サンプラザ公演を収録。確か昨年リリースされたものと記憶しているが、驚きのサウンドボード盤である。既発ブートにaudience録音の『TOKYO BITES』があるがこれに比べて本作は"Rock Me Baby"でカットアウトされており、"Breakdown / Whitesnake Boogie"が未収なのが残念であるが、ほぼサウンドボードで聴けるので納得の○。(FULL METAL JACKET 2CDR)

ULI JON ROTH & friends/THE SKY ACADEMY

2006年11月10日 | ブートレグ (S-U)
3回のコンサートと1回の『SKY ACADEMY』セミナーからなる『ULI JON ROTH & friends』と題されたUCLAキャンパスシアターでの4日間のイベントで、ウリは受講料を納めた生徒たちにギタープレイではなく、ギターへのアプローチを説き、その講義が実践でどう生きてくるのかをコンサートで示してみせた。そのうちの最終日で豪華なゲストミュージシャンたちを迎えて行われた2006年5月27日のコンサートを完全収録。4時間にも及ぶコンサートをサウンドボードと思えるほどの高音質でaudience録音されている。(no label 4CDR)

DEEP PURPLE/"THE END"

2006年11月09日 | ブートレグ (D-F)
1973年2度目の日本ツアーの最終日、6月29日大阪フェスティバル・ホール公演。このコンサートは第二期ディープパープルのラスト・コンサートであり、終演後、一人ステージに出てきたイアン・ギランが、観客へのお礼の言葉に続いて「This is the last night - the end, god bless you, thanks a lot, good night」というフェアウエル・スピーチを行ったことでもあまりに有名なコンサート。本盤はピッチも正確な上に、MCもノーカットで収録されており、既発と比べて大きく音質向上している。(Darker Than Blue 2CDR)

The Darkness/2006.2.11 Sheffield Arena

2006年11月08日 | ブートレグ (D-F)
私が近年最もハマッたのがこのThe Darknessだが、先日ジャスティンの脱退が表明された。時代遅れの80年代スタイルが受けていたのだが、ドラッグに溺れる、というのもまさに80年代的。ジャスティンなくしてThe Darknessなし、なので復帰を強く願うばかりだ。本音源は来日前の英ツアーのもので、2ndアルバムからの曲Disc1-track6は来日セットリストからは外れている。音質は○。(underground 2CDR)
Disc1:
1.Opening 2.Knockers 3.One way ticket 4.Is it just me 5.Growing on me 6.Dinner lady arms 7.Givin' up 8.Love on the rocks with no ice 9.Black shuck 10.Love is only a feeling 11.Seemed like a good idea at the time
Disc2:
1.Blind man 2.Friday night 3.Hazel eyes 4.Get your hands off my woman 5.Girlfriend 6.I believe in a thing called love 7.English Country garden 8.Bald

IRON MAIDEN/A MATTER OF HIGH AND DEF

2006年11月07日 | ブートレグ (G-I)
2006年10月12日Nassau Coliseumでのライブを収めた映像。傑作『A MATTER OF LIFE AND DEATH』から全曲演るという驚愕のツアーを敢行しているメイデンだが、昨今の”丸々アルバムブーム”とバンドの置かれている地位からくる自信の現れと想像できる。さすがというか当然というか難なくアルバムを再現しているのは素晴らしい。ジャケットにある戦場をデザインしたステージセットで、前回のセットと比べるとちょっと地味な感じで、ブルースの衣装がさらにダサイのが残念。しかし、安定したaudienceショットで音質もよく、日本公演を想像しながら十分楽しめた。(no label 1DVDR)

THIN LIZZY/RISE AND DOWN

2006年11月06日 | ブートレグ (S-U)
83年5月23日新宿厚生年金会館でのaudience録音にボーナスとしてFM放送音源を収録。audience録音のほうは当時のものとしては良質といえるが、FM放送音源のほうはもっといいヴァージョンがなかったのかなと思える。FM放送音源は8曲44分であるが、2ヴァージョンで最後のジャパンツアーを満喫できる。(POWER GATE 2CDR)

DIO/ride the tiger

2006年11月05日 | ブートレグ (D-F)
先日のラウド・パーク幕張メッセでのaudience盤。久しぶりにセットリストに加わったchildren of the seaは全く、オープニングにはふさわしくなく、突き上げた興奮のコブシを一旦下げざる得ない。しかし、ロニーの声は素晴らしく聞き入ってしまう。続く、stand up and shoutで熱烈歓迎、ロニー最高!の状態に再び引き戻してくれる。中盤には皆が期待していた、78年以来となるkill the kingが。この一曲が聴けただけでファンは今日のライブに満足だろう。しかし、時間が限られたこのフェスティバルでなぜ、g,k,dのソロタイムが必要なのだろう。音質は○。(sylph 1CDR)