玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

手話サークル活動

2016年01月06日 19時05分42秒 | イベント
聞こえる日本人の言語は当然「日本語」。では、ろう者の言語は何かな?「手話」と答える人が多い・・・が、日本では「手話」を言語と認めていない。
玉野手話サークルは今から40年前の1月17日に誕生しており、ろう者とともに活動を続けている。(活動の一つとして、手話をろう者の言語にするよう)



1月11日(祝日)には40年記念式典のほか、目で見てわかる防災人形劇「稲むらの火」を公演し、目で見てわかる情報で安心安全な町づくりをすすめる。

       

この人形劇を鑑賞するには、整理券がいる。 市役所福祉政策課に問い合わせてみては。

サークル活動として、ろう者とともに手話劇も実施している。

            

防災訓練として、夜間の避難訓練も実施した。 ろう者とともに避難する様子。

                 

サークルでは、楽しいイベントもある。 クリスマス会で、キャンドルサービスも取り入れている。

                      

以前実施した人形劇「デフ・パペットシアター・ひとみ」の公演後に感謝の花束を贈るサークル会長

                             
            
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