玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

明日は講演

2014年01月23日 16時34分54秒 | イベント
明日24日(金)は、10時から玉野市立総合文化センターで、講演会をする。
今から350年程前、この地方は大飢饉に見舞われた。
備前藩主池田光政の命により、郡奉行「石川善右衛門」が深山用水をつくり、天候に左右されなく稲作が安心してできるようになった。 この用水今でも使われている。



用水の距離が1里35丁あり、標高差が約70m。 当時機械もなく山の尾根を延々と続く工事は大変だったと思う。
工事の様子。

       

今も使用している用水

                 

面白発見3

2014年01月23日 08時00分00秒 | その他
今回は3回目の面白発見。



地図上番号9 なっ!!なんだこりゃ!!1立方メートルほどの大きなコンクリートの塊が駐車場の中にある。この中には駐車してはいけないんだろう・・・・駐車希望者はどうしたら進入できるんだろう?

        

番号10 うの食堂の入り口にあるどでかいフォークとスプーン大仏さんようか?

             

番号10~11

バウハウスに帰り、面白発見を熱を込めて紹介する参加者。そして、制作した説明用資料

                       

                               


面白発見2

2014年01月22日 08時00分00秒 | その他
今回は、面白発見の2



地図上の番号6~8 駄菓子屋「みつや」 玉野の夢として、10年前まで宝くじを売っていた。1等の1億3千万円が出たことがあるそうだ。

       

この店、大人と子どものための店で、タバコと駄菓子の組み合わせがおおしろい。

               

この店の中で、ネコが2匹マッタリとしていた。

                         

地図上番号9 この家はよほどミッキーマウスが好きなんだろう。 家のあちこちと、駐車していた車にも多くのミッキーマウス!!

                                

面白発見1

2014年01月21日 18時31分56秒 | その他
「協働のまちづくり」の一環で”高知のまちづくりを考える会”代表の畠中 智子さんによる五感を活用した町歩き面白発見をした。 限られた時間で平素見慣れた町を歩き、青いもの、危険なもの、面白いもの、臭いなど五感をフル活用したものだ。
今回はその第1



まず、バウハウスを出発。(1)

       

一番に目に入った青いもの。 地元の小~高校生が描いた壁画。港町のため、海をイメージ。(2)

              

危険なもの。 この焼肉美味しいが、食べ過ぎると体形に危険。(3)

                      

面白発見。 灯籠の彫り物に児島郡宇野港と書かれていた。 この辺りまで海があった。(4・5)

                              

そして、灯籠の横の稲荷神社。視点を変えて見ると、後ろの岡山信用金庫が以上に大きく見えた。

                                     

 

愛の女神像

2014年01月18日 16時15分48秒 | 観光
JR宇野駅前の広場に愛の女神像がある。 前にも掲載したが、この像左お尻に触り願いを掛けると成就する・・・・・という伝説がある。
今日、このことを広く知ってもらうため、業者に頼んで看板を製作した。 これからは、毎週土・日・祝日の10:00~16:00まで女神像の前に設置する。



          

お近くを通りかかったら、是非ともチャレンジしてみては如何かな? いいことがあるかも!!??