つつじが美しい。

桜も終わり、山々では玉野市の花「つつじ」が満開。　高辺山に登ると波静かな瀬戸内を眺めながら、つつじの美を味わう。贅沢な空間がある。



宇野港を清掃する大槌とつつじのコラボ。

　　　　　　　　　　

こんなつつじも多く見かける。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

山道はきれいに整備されており、散策にはもってこいの場所である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

里山に登る４

里山は今日が最終。　少し汗ばんだところで目前に山頂の標識。　見ると標高８０mとある。　息切れの状態からすると本当?　疑いたくなるが、とにかく頂上に着いた。



頂上からは、宇野～築港～玉の一部が見渡せる。　宇野港には、四国フェリーが入港していた。

　　　　　　　　

この里山　子どもの頃は、あちこち見受けられたが、最近子どもたちを含め山に入らなくなったため、珍しくなった。　標高僅か８０m。されど人の手が入らなかったら、行き着くことができない。　いつまでも残しておきたい場所の一つだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日１９日は１０時から、私たちつつじの会の研修がある。　１０時にたまり場に集合し、会員が順次海風ウォークの説明をする。　お時間と興味がある方は、１０時にJR宇野駅すぐの市営駐輪場にお出で下さい。

里山に登る３

つつじの広場から上方に玉仙と掘られた大きな岩があった。　元ここらあたりに仙人が棲んでいたとか？



玉仙岩から瀬戸内海を見渡すと、波静かで多くの島が点在している。この写真の正面少しはげ山に見える島が石島（北側１/３は岡山県　南側は井島で香川県）剥げているのは山火事の跡。

　　　　　　　　　　

南側には三井造船所　６６型のバラ積み貨物船を建造している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

里山に登る２

里山に登っていたところ、途中に炭焼き広場があった。　誰もいなかったので、何をするのかは分からないが、本当に炭焼きをするんだろうか？



炭焼き広場前にある看板に沿って八本石柱を目指した。ここには、等間隔に石柱が八本並んでいた。　錆びた釘が幾本か見つかったそうだ。　高床式の建築物でもあったのかミステリーである。

　　　　　　　　

次は、新聞に載っていたつつじの広場。　このつつじは玉野市の市花「コバノミツバツツジ」ここからの眺めも素晴らしい。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

つつじキャラ（おーちゃん作成）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

里山に登る１

宇野地区で里山復興に汗をながしている団体がある。　最近つつじが満開との新聞報道があり、登ってみた。



里山★玉仙岩登山口の看板がある。　杖まで準備していた。登山口を行くと・・・何やら建物のようなものが見える。　ここには井戸があった。

　　　　　　　　　　

少し行ったところには廃屋もあり、昔はここらあたりは夏涼しい生活の場所だった所か？今は静かに朽ち果てようとしていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

つつじキャラ（おーちゃん作成）