旅づくり塾

今日は第３回旅づくり塾がある。　この塾備前県民局管内の行政関係者や観光に関する企業の人たちが一堂に会し観光戦略を熱く語る。



ワークショップは真剣そのもので、地域のいいところを目いっぱい語る・・・それでいい話が聞ける。
ワークショップはとても参考になるが、懇親会がいい。　各企業からの差し入れと参加者の思い入れが本音で聞ける。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１３：００～備前焼伝統産業会館が熱くあつくアツクなる。

宇野港フォトコンテスト

宇野港の写真を公募しており、本日審査会があった。　事務局で３０点余りに絞り、審査を実施した。
審査会風景



どれもインパクトがあり、審査員の意見もまちまちだった。　審査委員長の説明で、写真にはストーリーを感じさせるものがいい。

帰り道にストーリを感じさせると思われる風景があり一枚撮った。

ローカル電車を待つ。　ぺんぺん草が生え、一人電車を待つ寒々としたローカル線を表現した。

　　　　　　　　

３月２０日から第３回瀬戸芸が始まり、４月からは観光デスティネーションで観光列車が走る。
この駅も賑々しくなる。

カワセミを撮った

ある公園にカワセミがでます。　カメラを抱え公園にいったところ、おるで～！！　とっさにカメラを構えカシャ！



あっ！！飛んだ！！　シャッターを切ったがピンボケだった。

　　　　　　　　　　　

この公園カワセミをよく見かける。　次に行くときはもっといい写真が撮れるようシャッターを押す指を鍛えておかなければ・・・。

創立４０年の歴史

１月１１日に玉野手話サークル創立４０周年記念式典及び防災人形劇「稲むらの火」公演を実施した。

昭和５１年１月１７日に設立した手話サークルも４０歳の誕生日を迎えることになった。設立当時お世話になったろう者も参加してくれ、およそ８０人が式典に参加してくれた。



午後からは、記念公演で、デフ・パペットシアターひとみが「稲むらの火」を披露。大きな津波が押し寄せる様を目で見てわかる演技に拍手喝采。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

耳からの情報がないろう者にとって、安心安全の暮らしをどう守っていくか、これからも地域の手話サークルとして考え続けていかなければならない課題が見えた一日だった。

第９回目の催し

昨日天満屋ハッピータウン・メルカのセントラルコートで郷土芸能発表会があった。
今年は、４団体が芸能を披露。
新春にふさわしい　波知獅子舞保存会の獅子舞



芸能発表会の幕間を利用しての新春餅つき。　つきたての餡子もちは飛ぶように売れた。

　　　　　　　

日比あかがね音頭保存会の踊り。

　　　　　　　　　　　　　　

新調した着物で参加してくれ、地元の古い音頭披露に大きな拍手が送られた。
地域には、まだまだ多くの郷土芸能がある。今後も続けていくことが求められる。