今日は楽しい料理教室
今日の料理
・粕汁
・梅干しとじゃこの混ぜご飯
・車麩のムニエル
・小松菜と人参の白和え
・かぼちゃのプリン
・甘酒
粕汁の担当になりました。酒粕は栄養も豊富で体も温まる発酵食品。寒い時はみそ汁に入れてみるのもいいですね!
かぼちゃのプリンはもっとなめらかなものを想像していたけれど口当たりはよくなかったな~。
見た目もちょっとね
今日は希望者には味噌づくりも並行してやりながらの料理教室でした。時間がないので圧力なべでやっていました。
「本当は普通のなべでじっくり時間をかけて煮る(蒸す)ほうが味がいいんですよ!!」とのことでした。
ちょっと血圧が高くて心配という方がいました。
「よもぎの青汁やヨモギ茶なんかもいいわよ~。血圧の薬なんか飲まなくても大丈夫!」と先生。
春の草花として誰もが思い浮かべる「ヨモギ」。草餅などを幼い頃に食べた経験がある人も多いはず。春の風物詩としてやや薄れてきてしまっているが、昔の人はヨモギの効能を熟知していた。
高血圧にも非常に高い効果があり、特に高血圧によるめまい、頭重、肩こり、物忘れといった症状に効果を発揮します。ヨモギの青汁、ヨモギ茶などを長い時間、じっくりと気長に飲むことがポイント。
ヨモギのどんな効果が、血圧を下げる作用と関連しているのかは、すぐにわかります。高血圧に関しては、クロロフィル(葉緑素)とカリウムが関係している。
ヨモギのクロロフィルは、血液を浄化し、血液の巡りを改善する。現代人特有の食生活の欧米化は、血管にコレステロールなどのヘドロがたまる。このヘドロは、結果、動脈硬化を促進させてしまう。ヨモギ茶などを常飲すると、血管壁のヘドロが一掃され、血がさらさらになり、血圧を安定させる。
カリウムに関しては、過剰なナトリウムを体外に排出するため、高血圧治療には欠かせない。減塩の食習慣が定着するまでは、塩分の過剰摂取の害を取り除くためにも有効である。
今日は中国の方とも友達になり、楽しい一日でした
帰りに電車が一緒の4人でお茶のみもできて日ごろのストレスも発散できました