4月23日(水)夜、再びトリバンドラムの街に。
暑さはさほど変わらないものの、人の多さとクラクションの音などの騒音・・・。
おまけに街への途中でお寺のお祭りに遭遇、大きなスピーカーから音楽が。
よさこい祭りの地方車ほどではないですが、音が割れている。
翌日、オートリキシャに乗ってトリバンドラムの駅へ見学。
ホームへは自由に出入りが可能で、端が見えないほど遥か向こうまでホームが。
20両をはるかに超える車両を、ガッチリとした先頭車が引っ張っています。
デリー行きの長距離列車ですが、ドアはありません。
窓もガラスは無く、鉄格子。
日本の夜行列車のようにイスが片方向に寄っていて3人掛け。
イスの背もたれが2段目のベットになる構造。
線路の幅は在来線より......新幹線より広いかも。
ホームには日本の「KIOSK」と同じようなお店が。
でも、ホームの長さと人の多さと比べると少ないような。
後で聞いた話によると。
インドでは空港や駅を利用する人たちは遠くへ行く人のようで、家族みんなで見送りに行ったりするそうで、村中総出で迎えにいくこともあるそうです。