真夜中の西安空港

シルクロードの旅　　２９（最終回）
９日目(9月１７日）　
敦煌空港（２２：１０）→西安空港（０：２０）
やっと西安にもどってきたのは、０：２０でした。

その日の１０時、ホテルを出てもう１つ観光しました。

茂陵
ここは前漢最盛期５代皇帝「武帝」の陵墓が
ここにまつられています。
中国の皇帝は絶対的権力をもっておられたのですね。
これは２１００年前のことです。

　　　

　　　
　　　　　　　　　　この中にお墓がありまつられています。


この日、西安空港（１２：４０）発の飛行機で
一路中部国際空港へと家路に着きました。
無事、みんな元気で帰られたこと感謝します。

旅の仲間の皆さま　、ブログの閲覧してくださった皆さま

シェ　シェ

旅のよもやま話

シルクロードの旅　　２７

　　　　

　　下は２０元の偽札だよ。
　　　旦那が食事の時に、ビール代を払ったのが
　　　偽札だったのです。
　　　それはレストランのお店の人が
　　　いってくれたからわかったのです。
　　　それで、添乗員さんに確かめてもらいました。
　　　やっぱり偽札だったのです。
　　　どこがちがうかと言うと
　　　下の左にマークがついていません。
　　　札をふるとシャラシャラと音がでないです。
       旦那はどこでおつりをもらった時かなあと
　　　首をかしげていました。

　　　みんなはびっくりしていました。
　　　それからは、物をかっておつりをいただいたら
　　　札を振って確かめました。
　　　中国でも、こんなこともあるのですね。
　　　
　　鉄のさび風呂　　
　　　敦煌のホテルのことです。
　　　砂漠に行った日のことです。
　　　早速、お部屋のお風呂に湯をいれました。
　　　出てくる湯は鉄さびの赤い色です。
　　　いくら出しても鉄さびの赤い色です。
　　　しかたなく、入ってしまいました。
　　　何時間もだしていると、色がうすくなってきました。
　　　気持ちが悪かったので入りなおしをしました。
　　　あまりこの部屋はつかわれていなかったのですね。
　　　はじめて鉄さびの風呂、おけいはんは怒っていました。

　　ねぎって買うのはふつう
　　　物を買う場合は、３分の一からねぎるように教えて
　　　もらっています。
　　　そうすると、相手は値段を下げてきます。
　　　仲間たちは値切話ばかりでした。
　　　おけいはんは値切り方が下手なので、添乗員さんに
　　　ついてもらって買いました。
　　　
　　工芸品を買う
　　　ある美術工芸館で、ある仲間の方が
　　　大物を買ったんだよ。　
　　　なんと９点が７０万の工芸作品
　　　保障付きで買ったのです。
　　　みんな　すごいといっていました。
　　　
　　　
　　　　　　　
       工芸品の前で写真をとってもらっていました。
　　　
　　　

敦煌での食事

シルクロードの旅　　２６
8日目

   

   

旅もだんだん終わり近くなってきました。

昼と夜はこんなふうに(上の写真）、食事をしてきました。
場所はちがっても、辛さトスパイスがちがうだけです。
主食はまんとう。ご飯　チャーハン
まんとうは形がちがうし、味もちょっとちがっていました。
副菜はチンゲンサイ　、きゅうり、ごぼう、玉葱等の
炒め物です。


 

敦煌の映画村（敦煌古城）

シルクロードの旅　２５
8日目
敦煌の映画村の見学

ここは敦煌の映画村です。
ここで、井上　靖氏の「敦煌」の
映画をつくったのですね、
だれもが、この旅に来る前にビデオ
で勉強してきたそうです。

撮影村でしょうか、
いろいろな建物がたっています。
小道具もおいています。
今でもここで撮影されているそうです。

　　　
　　　　　　　　　　　　　映画村です。

    井上靖さんの写真もありました。
　　　　
　　　

　　　
　　　　　　　これって映画のシーンだったのでしょう。

この映画村を敦煌古城と名づけています。
　　　
　

らくだにのって

シルクロードの旅　　２４
8日目の午後

ここは、敦煌（とんこう）の鳴沙山（めいさざん）
砂漠です。
おけいはんたちは、らくだにのりました。

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　　　　　　　　おけいはんの仲間、いい気分だよ。

　　
                     おれの出番まだかなあ

　　

　　

　　
　　これ、高い砂山にのぼっって、そりですべりおりるんだよ
　　　　　スリルありそうですよ。若い人がやっていたよ。
エー、これが砂漠だ、
まさか　こんなところにこられるなんて
夢にも思わなかったおけいはんでーす。

らくだにのせてもらったけど、
こわくないよ。
前にたづなを持つお姉さんがいてくれるから

みんな、マスクするけど、すなが風があると
ふきあげるのですよ。

マー見たことこともない風景
らくだに乗った体験、
すごい感動でしたよ。

馬にのって

シルクロードの旅　２３
8日目、敦煌です。

陽関の烽火台にきました。
すごい高台にきました。
ここで陽関は戦ったのですね。
説明を聞いてから馬にのりました。

　　

　　

　それからまだ、カートで降りました。
ヤー、馬にのって気分のいいおけはんでーす。

敦煌の遺跡

シルクロードの旅　　２２

８日目（９月１６日）
きょうも前半は遺跡めぐりです。
昔の有名な所は殆ど遺跡ですね。

城跡ですね。


　　　

玉門関（ぎょくもんかん）
関所です。
　　　
　　　　　　　　　　　　　玉門関（ぎょくもんかん）

     
               検問だからやりも準備されたのですね。

陽関（ようかん）博物館

かつて、軍事上最も重要視した烽火台です。
　　　

　　　

敦煌で日本食

シルクロードの旅　　２１
７日目の昼食
敦煌（とんこう）での昼食
　　

ヤー、１週間ぶりの日本食です。
ここは敦煌の日本食のレストランです。
メニューは
　　茶わむし
　　ひややっこ
　　さんまの塩焼き
　　てんぷら
　　サラダー（キャベツ、きゅうり　トマト）
　　お漬物

やっぱり、日本人、みんなたいらげちゃったよ。（(^○^)

莫高窟（ばっこうくつ） 世界遺産

シルクロードの旅　　２０

７日目の午後
敦煌(とんこう）の見学

　　

莫高窟は世界遺産です。
見学もカメラは禁止です。
ここは弥勒菩薩のすごいすごい壁画の彫刻があります。
すごい大きいのですよ。
入るなり感動しましたね。

         

 

     

 
佛さまの石窟でした。　

敦煌（とんこう）へ

シルクロードの旅　１９

７日目のこと
トルファン→敦煌

　　　
きょうのお宿は鉄道の寝台車です。
真夜中（２３：４５）トルファン駅から一路次の日、
敦煌（１０：４８）着まで約１１間かかりました。
めったに乗れない寝台車、１部屋４人ずつ
２階だてです。
狭くて身動きとれないけど、眠っているあいだに
わたしたちを運んでくれた。
約１１時間かかりました。

７日目の朝、１０：４８に着きました。
ひとまず、敦煌のホテルまで行きました。

　　
　　　　　　　　　敦煌駅、旅の人が多いね。

ぶどう農家を訪ねて

シルクロードの旅　１８
６日目の午後
トルファンでの見学
マー、この日は１日たっぷり観光です。
朝は高昌故城、ベゼクリフ千仏洞、
昼からは交河故城、
最後はぶどう農家の訪問です。

トルファンは世界でも有名なぶどうの産地です。
ぶどう農家へ、お邪魔しました。
ぶどうの収穫は終わっていました。
ですが観光客のため、自宅の周りは残しているそうです。
ぶどうの下でほしぶどうを買いました。
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　　　　　　　　ぶどうの木の下で
　
　　　　　　ほしぶどうって１０種類もあるのですよ
　
　　　　　　　たわわにぶどうがなっていました。
　
　　　　　　　ちょっとぶどうのそばで
　ぶどうはきみどり色をしていました。
　マスカットのような色です。

トルファンでの食事

シルクロードの旅　　１７

　　

夕食です。

写真はうまく写せていませんが、
まぁー、こんなかたちでいつも昼と夜は食事をします。

食卓のメニューは、魚、トマトと卵の炒めたもの、セロリー、
キュウリの炒め物、　チンゲンサイの炒め物、　まんとう、
ごはん、チャーハン、スープ　、ラグ麺　マーボー豆腐
玉葱の炒め物、春雨の炒め物　ナスビの炒め物等、
デザートはぶどう、すいかハミウリ等です。

副菜は必ず油で炒めたものです。

交河故城（こうかこじょう）

シルクロードの旅　　１６

トルファンの遺跡の見学
６日目の旅　午後

ラバさんにのって行った高昌古城
それから、ここの城はまたまた、広い城跡です。
高昌国期はすごく栄えたのですね。
午後の散策は暑くて眠くて
もう　体の限界　　でもこの広い遺跡をてくてく
歩きました。

　

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          　　　　　  GOガイドさんと

   トルファンのガイドさん、ハクさん
　　

ベゼクリク千仏洞

シルクロードの旅　１５
６日目

トルファンの見学

火焔山（かえんざん）の山中にあります。
中は石窟です、仏像の壁画があります。
壁画は写真禁止です。
だから、外の景色を写しました。
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詳しいことはここをクリックしてください。 

火焔山（かえんざん）

シルクロード　１４
トルファンでのことです。
６日目

トルファン盆地の北端に１００km.に連なっている山脈
です。バスはその横を走りました。
ちょっと、バスが記念撮影にととまってくれました。
トルファンの人たちは赤い山といっているのです。
マー見たこともない景色です。
                     
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