4月の後半に突入したある日、ある朝、とあるホテルで目覚めると、
ぼんやりと光が窓から差し込んで、天気が悪いのかな~って思って外を見ると、
霧に隠れてうっすらと福山城が見えてましたが、一時間もたつと、
はっきりと、立派なお城、そして新幹線が現れました。
ここ、福山で「天ぷらのしゃぶしゃぶ」を生まれて初めて食べました。
これが、しゃぶしゃぶするための、お鍋のスープ!
そして、具材の野菜など・・・・
そのお鍋に野菜や豆腐、わかめ等を入れ、煮えてきたところで、
エビやキスなど瀬戸内の天ぷらを、 しゃぶしゃぶ して、
小皿に入れて頂きました。
美味しいお鍋のスープが、天ぷらの衣に滲みわたって、
いわば、天ぷらうどんのような状態
なかなか、美味でございました。
出張も大変だけど、こういった、違った風土で異なった食文化?
に触れることが出来るというのも、貴重な経験よね