瀬戸内国際芸術祭
最終週にようやく行けました。
ずっと前からいろんな美術館巡りを一緒にしてきた友人と久々のおでかけです。
目的地は小豆島
直島の地中美術館なんて3時間待ちらしいですが、小豆島はス~イス~イでした。
この作品は、網を干しているように見えますが・・・
近づいて見ると、人がいっぱい
みんなでバンザーイ
バンザイ越しの瀬戸内海
お昼はお目当ての井上誠耕園で。
まずはお店へ
ビックリするくらい大きい鉢の小豆島名物オリーブ
友人の愛車ミニと比べるとその大きさにびっくりです。
鉢を触ってみると、プラスチックでした。
そしてカフェへ
パスタの前にオリーブオイルとトマトをのせたパンをいただきました。
オリーブオイルの香りがたっぷりでほんのり塩味なのが柔らかいパンに合います。
ここでは、お店の方のサービスでオリーブの新漬けをいただきました。
実は、オリーブの実はワタクシの数少ない苦手な食べものの一つ。恐る恐る口へ入れると…独特の臭みがなくて食べれる!ってよりも美味しい!!
さすが井上誠耕園。
ゆっくり昼食を食べた後はまた作品巡りへ
稲刈り後の畑で作られたわらのくじら
正面から見ると、眉毛の伸びたおじいちゃんくじらみたい。
そして、おつかれマンモス
前日の突風で倒れたそうです。
おつかれマンモスを見れてちょっと嬉しいワタクシ。
竹で作られた宮殿のような建物
かなり大きくて15メートルくらいあるそうです。
中に入るととっても気持ちよくて、みんな寝転がってドームの上を眺めていました。
作品は沢山あって、田んぼの中を歩いて歩いて2時間くらいかけてみました。それでも、フェリーの都合で見れなかった作品がいくつかありました。。
歩きすぎて、次の日は筋肉痛。坂道もありましたからねーー。
芸術祭本日フィナーレ
現代アート好きにはたまらないお祭りが、3年後にも開かれる事を楽しみにしております。