明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

月一診察日

2008-07-25 20:04:59 | 退院2年目の雑感
毎日暑いですねぇ。
今日は、ごと日。五のつく日と十のつく日はあわただしい。
私も朝からいろいろと、喫茶以外の仕事でバタバタでした。

そういう日に限って、診察日になっていたりしてるの。
本日も走っていきました。

行ってみたら、誰もいない。
ちょっとギクッ。
と、言うのも、以前に診察日を勘違いして大騒ぎしたことがあったから。

乳腺外来の札を確認して、ちょっと安心。
本を読んでいたら廊下を先生がやってきて「お待たせ~、入ってね~」
(どこに行ってたのよ~、看護師さんが電話で呼び出してたじゃん~)という言葉は心の中でつぶやいた。

「どう?何にもないよね~?」
「手術した方の皮がつれて痛むんですぅ~」
この言葉は無視された。

「実はね、乳がんのスペシャリストにいろいろと聞いたんだけどね」
えっ!先生に『スペシャリスト』のブレーンがっ?!(笑)
「聞いてみたら、やっぱり閉経は個人のことだからなかなか難しいらしいんだよ」
前回、閉経してるならお薬は変えたほうがいいのでは?という相談を先生はスペシャリストに聞いてくれたらしいのです。

「これはね~、年齢で判断するしかないんだよねぇ。分岐点は50歳。これがね、49歳とかだとダメなんだ、それで51になったら閉経って決めるんだよ」
うーーーん?私、めちゃくちゃ微妙ですぅ。
「じゃ、今年、変えてみる?で、チュープリンもやめちゃう?」と先生が決めかけて
(それはどうなの~?)と思う私があった。
「先生、私ね、家族の中で私一人、胸がでかくてね、しかも私だけが乳がんになったから、何だかホルモンが異常にしっかりあるんじゃないかと心配なのよ」

先生、ちらっと私を見て
「そうだな~、見た目若作りだから、もう少しこのままで行くか~」
見た目若作り~~~~~?!(笑)なによ~、それ~!(笑)

で、結局最初の予定通り三年チュープリン、53歳になったらノルバからアリミデックスにしよう、ということになりました。







オフ会で、二回お会いできたぶげままちゃんが、旅立たれました。
いつかもっとお話できるものと思っていたので二回もお会いしていたにもかかわらず、あまりおしゃべりできていなかったのが心残りです。
でも、彼女のおおらかな笑顔はしっかり心に残っています。
ぶげままちゃん、どうか安らかにお眠りくださいね。