目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

読書感想文一気にどーん。

2007年01月21日 18時40分17秒 | BW1
始発電車が思いのほか混んでいる事に驚いたダラ子です。
酒くさっ(お前もだ

という事で、近頃読んだ本の感想を一気にどかーん。
あ、手放せないものは枕です。安眠は大事。

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生まれいづる双葉
人工授精で生まれた主人公が、同じ顔した人と父親を探す話。
何で主人公の人って、危険な場所に1人で行くのでしょうね。
話が続かないからですか。そうですか。そりゃそうか。


傀儡の糸
バラバラ殺人事件、現場には指1本だけ無くなる話。
「傀儡(くぐつ)」という字が変換できなくて、腹たった。
本の途中に絵が入っているのがいただけない。お好み焼き食べたい。


フェイク
銀座にあるクラブのボーイさんが、金金金を欲しがる話。
こういう世界は全く知らないので、そうなんだ、とか思う。
自分の買った酒をやたらめったら飲ませるのはイヤだなぁ。


世界の終わり、あるいは始まり
連続誘拐殺人事件の犯人は息子?と悩む父親の話。
途中までは楽しかった。妄想は嫌いではないので
その後くだらない妄想(下の化粧って記事)をさせて貰った。
もっと大きな妄想をしていたが、寝たら忘れたw


文庫版 姑獲鳥の夏
密室殺人だかで鬱病の人が色々考える話。
科学とか何だとか、うーん、なんか勉強してるみたいな気分に。
なぜか爪を切りたくてたまらなくなった。


子守り首
聞くと呪われる童謡の話。
今見返したら、表紙からして怖い。つか中身も怖い。
夜に読むものではない。寝れなくなる、つか悪夢見るから。怖いって。


・・これは感想とは言わないなぁ(´∇`)ケラケラ

今昔物語2

2007年01月21日 18時09分41秒 | BW1
あの時君は若かった~ってなもんだ。

歩けばキャッチの人に話しかけられる。
そんな時代も確かにあったもんだ。
ケンカというか、何を売りつけられるのか
興味半分でついていった事もある(今思うと危ない


何でそんな事を思い出したかというと
最近、新宿に行ったからで繁華街は久しぶりで。
繁華街という言い方がババクサイとよく言われるけれど。
(じゃぁ、何ていえばいいのか、、、よくわからない。

現地集合だったので、1人で店へ向かって歩く。
声を掛けられる。「初回は2時間千円ですよ。」

ああ、私もホストクラブに行くような年齢になったのか。

妙に納得した。そりゃそうだ、年も取るさ。


その後、思った。
どちらにしても、私が金を払う方で声を掛けられているのね、と。

妙に納得した。そりゃそうだ、そういうタイプじゃないもんなぁ。

今昔物語1

2007年01月21日 18時00分18秒 | BW1
新宿は学生の頃に時々行った。
特に4年生の時は就職活動で行った。

西口から都庁方面に向かって、テクテク歩く。
帰り道に東口へ唐突に行った事もある。
(それが噂?の、浮浪者に「3千円でどうだ!」事件である。)

ただ、新宿という駅は途方もなく広い。
改札の中を通らずに、西口から東口へ移動するのは案外大変だ。
その昔、道もよくわからない私は1時間近く、迷った事もある。


西口の改札で、看護婦をよく見た。何だかエロかった。
スカートが短いように見えた。でも西口だからなぁ、と思っていた。
正体は結局わからないけど、それを横目に東口へ向かったもんだ。


そして最近、新宿西口から東口へ移動した。
130円を払って、中から移動した。
これが大人の財力だっ!と妙に得意満面で、駅員に切符を渡す。

それにしても人が多いなぁと思った。