不妊 著:家田荘子
私が家田荘子で初めて読んだのが「私を抱いてそしてキスして」だった。
HIV患者の声を集めた本だった。そして今回読んだのが不妊の人の話だ。
不妊にのめりこんでしまって・・というのはとてもわかる。
それしか考えられなくなっちゃうんだよね、体温一つに左右される生活。
しかし。
この本に出てくる人(シングルマザーの人は別として)、夫婦仲が良いなぁと思った。
夫婦二人三脚で取り組んでいて、それがとてもうらやましく思う。
話合いの土俵にも立てず悶々としている夫or妻はたくさんいると思うし
夫婦の意見が違えば本人がどんなに望んでも、、だめなんだよね。
「話し合いが大事」なんて言うけれど、平行線になった場合とかもうね。
私自身もいまだに恨んでいるし、夫も私を恨んでいると思う。お互いに憎かっただろうね。
子どもが欲しいと思ってから、妊娠に至るまでの事は正直思い出したくない。
本音、どうやら夫が時々覗いているから書きたくない。
一生わかりあえない事だし、もう終わったこと。
終わる事ができた。
結婚はまだ? → こどもは? → 2人目は? ループは果てしない。
私は「夫がいらないと言っている。」と言ってシャットアウト。実際そうだし。要らなかったそうだし。
なんだか娘も妹とか弟とか要らないと言っていた。どこまで理解しているかは分からないけれど。
じゃー、ま。仕方ないよね。私自身のキャパも広くないようだし。という結果に落ち着いている。