毎日 秋の気配がどーんと近づいて来る感じ・・
半袖のTシャツにGパン・・夏と同じように素足でいると肌寒くて(笑)
今日から
靴下を履き始めました。
あっという間に 紅葉も始めちゃうんだろうね。
昨日 実家の父の依頼で区役所にいろいろな手続きをしに行きました。
父は障害者1級(人工透析)なので いろいろな恩恵を受けられる。
昨日は NHKの受信料が半額になるとかで その手続きに行ってきた。
知らなければ全額払ってる所を ちょっとの手間をかけると
それこそ半額になったり 苦しい思いをしてる分少しの恩恵をもらえる。
ひとり娘の私は どんなことでもしてあげなきゃいけないしね。
・・・そんな父と私。
小さい頃から私はパパっ子だった。
母がどちらかといえば クールなタイプ(全くべたべたしない)だったので
父の溺愛が疎ましい時もあったのだけど
べらんめえで 江戸っ子で 祭りが三度の飯よりも大好きという
父が
子供ながらにお茶目に見えて 結構 気に入っていた。
それなのに・・・
小さな頃・・
その父を間違えたことがある
父と同じ顔 同じ声 同じ背丈
私は知らなかったのだ。 5歳の時まで。
父がもう一人いたことを。。なんて、
・・双子だったことをだよ(笑)
一卵性ってめちゃくちゃそっくりなんですよね。
みんなのまわりにもきっといるね。
うちの父の実家は 千葉県の海の近くにあるのだけど
小さい頃体の弱かった(小児喘息)私は
ひと夏、体の療養のために田舎に預けられた。・・幼稚園の頃かなぁ。
夏休みの1か月・・
もちろん父は実家だし 休みの度に私の様子を見に来てくれた。
そんな父が迎えに来てくれるのを いつも楽しみにしながら
田舎のばぁちゃんとじぃちゃんに
田圃を手伝わされたり 海に連れて行ってもらったりして 過ごしていた。
ある日・・
父が迎えに来てくれた・・と思っていた。
同じ顔の 同じ声の 同じ背丈の 父がそこにいたからね(笑)
そしたら数時間後 父が(・・違うけど(笑))車を走らせた。
えっ?
・・・私は?
そのあと・・
置いて行かれたと思った私は・・・泣きながら千葉の海まで続く道を車を
追いかけて走り続けた。
お父さん、お父さん、置いていかないでえぇぇぇぇぇぇ。
車が停まって(どんだけ走ったんだよって感じだけど)
おじさんが降りてきた。
何してんの?。お父さんは居間にいるっぺ?。
何をいってんだ。お父さん!!。ってまだわからなかったらしく大泣き。
今思えば・・早く
お父さんは双子で同じ顔の人がもう一人いるんだよって
子供に教えておけよ。って感じだけど(笑)
今でもそのおじさん(父の兄ね。)は
同じ顔で同じ髪型で父とそっくりなじいちゃんになっているけど(笑)。
そういえば・・
私の結婚式の時も友達は全員・・・おじさんにお祝いを言ったそうな
父に後で聞いたら
俺はモーニング着てたのになぁ。兄貴にみんな挨拶しててよぉ・・
残念なお父さんだよね(笑)。
双子のお父さん。
みんなもいる?
そうそう・・看護婦さんにいわれたことがある。
双子は遺伝するそうだよ。
私は一人しか産めなかったけど
kouが結婚したら もしかしたら孫は 二人いっぺんにってこともありかな。
全く根拠なく・・ちょっと楽しみだったりして(笑)
・・・たわいもないことで今日はすみません。。
小さい頃は双子の親に気を付けてね
半袖のTシャツにGパン・・夏と同じように素足でいると肌寒くて(笑)
今日から
靴下を履き始めました。
あっという間に 紅葉も始めちゃうんだろうね。
昨日 実家の父の依頼で区役所にいろいろな手続きをしに行きました。
父は障害者1級(人工透析)なので いろいろな恩恵を受けられる。
昨日は NHKの受信料が半額になるとかで その手続きに行ってきた。
知らなければ全額払ってる所を ちょっとの手間をかけると
それこそ半額になったり 苦しい思いをしてる分少しの恩恵をもらえる。
ひとり娘の私は どんなことでもしてあげなきゃいけないしね。
・・・そんな父と私。
小さい頃から私はパパっ子だった。
母がどちらかといえば クールなタイプ(全くべたべたしない)だったので
父の溺愛が疎ましい時もあったのだけど
べらんめえで 江戸っ子で 祭りが三度の飯よりも大好きという
父が
子供ながらにお茶目に見えて 結構 気に入っていた。
それなのに・・・
小さな頃・・
その父を間違えたことがある
父と同じ顔 同じ声 同じ背丈
私は知らなかったのだ。 5歳の時まで。
父がもう一人いたことを。。なんて、
・・双子だったことをだよ(笑)
一卵性ってめちゃくちゃそっくりなんですよね。
みんなのまわりにもきっといるね。
うちの父の実家は 千葉県の海の近くにあるのだけど
小さい頃体の弱かった(小児喘息)私は
ひと夏、体の療養のために田舎に預けられた。・・幼稚園の頃かなぁ。
夏休みの1か月・・
もちろん父は実家だし 休みの度に私の様子を見に来てくれた。
そんな父が迎えに来てくれるのを いつも楽しみにしながら
田舎のばぁちゃんとじぃちゃんに
田圃を手伝わされたり 海に連れて行ってもらったりして 過ごしていた。
ある日・・
父が迎えに来てくれた・・と思っていた。
同じ顔の 同じ声の 同じ背丈の 父がそこにいたからね(笑)
そしたら数時間後 父が(・・違うけど(笑))車を走らせた。
えっ?
・・・私は?
そのあと・・
置いて行かれたと思った私は・・・泣きながら千葉の海まで続く道を車を
追いかけて走り続けた。
お父さん、お父さん、置いていかないでえぇぇぇぇぇぇ。
車が停まって(どんだけ走ったんだよって感じだけど)
おじさんが降りてきた。
何してんの?。お父さんは居間にいるっぺ?。
何をいってんだ。お父さん!!。ってまだわからなかったらしく大泣き。
今思えば・・早く
お父さんは双子で同じ顔の人がもう一人いるんだよって
子供に教えておけよ。って感じだけど(笑)
今でもそのおじさん(父の兄ね。)は
同じ顔で同じ髪型で父とそっくりなじいちゃんになっているけど(笑)。
そういえば・・
私の結婚式の時も友達は全員・・・おじさんにお祝いを言ったそうな
父に後で聞いたら
俺はモーニング着てたのになぁ。兄貴にみんな挨拶しててよぉ・・
残念なお父さんだよね(笑)。
双子のお父さん。
みんなもいる?
そうそう・・看護婦さんにいわれたことがある。
双子は遺伝するそうだよ。
私は一人しか産めなかったけど
kouが結婚したら もしかしたら孫は 二人いっぺんにってこともありかな。
全く根拠なく・・ちょっと楽しみだったりして(笑)
・・・たわいもないことで今日はすみません。。
小さい頃は双子の親に気を付けてね