昨日は 三者面談で・・忙しくてなんだかPCに向かっても 考えることがいっぱいでUP出来ませんでした。
ほんと 受験生のうちの息子は マイペースこの上なくて(笑)
先生から 毎日 5時間。週末は10時間 勉強してますか?
・・・・へっ?・・・してません(泣) ってここで親がキッって顔で にらんでも ちっとも気にしてない様子。
あ~先が思いやられる。
親の心 子知らず。 昔の人はほんと 言ぅことがもっともでございます。
そうそぅ・・
この前 実家に帰った時
1時間ほど 電車に乗るのだけど ・・
私はいつも座っている時 電車の中刷り広告を 必ず見るのが習慣なのね
見渡す広告の そのなかに・・
たまに
秀逸の言葉が あったりする。
それは
たまに とても感動させてくれる時があって 意外にも 心の拾いものをするんだ
今回のその広告は 朝日新聞のコラムで ~500字で 世相を斬る~ とか書いてあったと思うけど(笑)
テーマが 子育てで。 ・・今月 JR内に貼られてる広告だから目にしてる人もいるかなぁ。
~子育ては片思い ~
我が子を 思う 情けは
いつの世にも [ 永遠の片思い ] であるという
片思いに応える年齢になったとき 親はいない
墓前にたたずめば
人は 誰もが
ばかやろう と 言ってもらいたい
親不幸な 息子であり 娘であろう ~
何度も読み直して それは私の心に とんと 静かに 沁み渡った
それは
親というところに
自分をあてはめることも できるし
また
子供としての立場で 読むことも できたからかな。
そして この詩は決して マイナス思考の詩ぢゃなくて
親子の愛は
いつでも 永遠なんだということが いっぱいあふれていたから。
あとは・・・
みんなも 同じなんだなぁ と
心のどこかで ほっとしている自分が そこにいたのかもしれないよ
最近 ママ友(kouの小さかった頃からの友達ママ)や N自動車の友達に逢ったりしても
みんな明るいけど それぞれに悩みがあって。
それは 歳とともに とても複雑になり
ちっちゃなころのように 歩かない しゃべらない ○○が出来ない っていぅ 可愛い悩みではないから
結構 しんどかったりするんだよね。
母親だからと言って まだまだ 自分の中でベテランなわけぢゃない
気分で 怒っちゃぅこともあるしね。
みんな
反省しながら 親も子供と向き合っているんだけど。
子供は
中学に入ると
自我も芽生えてきて
反抗期という名の 反逆にも出るし(笑)
親の言いなりになってちゃいけないって 気が付いちゃうしね
子育ても 親へ対する思いも・・
この詩の通り
きっと 究極の片思いなのかもしれないね。
いつか 大きくなって
両想いになれるのかしら
親の想いに気が付いてくれるのかしら(笑)
母は それまで(わかってくれる日まで) 子供の陰の応援団長で
頑張るしかないのですね。
あーあ(笑) kouは相変わらず マイペースにしてるけど^^;
今日の記事は
今 反抗期まっさかりの 息子に悩んでる友達が ちょっと苦しんでいたので
メッセージをつたえたくて 書いたつもりでいたんだけど
なんだか
自分に言い聞かせてる
まだまだ 未熟な koumamaなのでありました。 ・・あすからまた がんばろっと(笑)!