湯を沸かすほどの・・・

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る。

この前からチョイスした映画が不作続きで、
正直、期待していなかったのだが、とても良かった。

生きた時間はその濃さにあるのだと。

宮沢りえの演技力に見入ってしまった。

76歳、大学生を楽しむ

「今日、誰と会うかが楽しみ」

74歳で大学生になったコメディアンの萩本欽一さんの弁。
若者と一緒にキャンパスライフを楽しむ。

「脳が日々忘れていくから、新しいことを覚えさせれば±ゼロになる」との持論からだ。

確かに、日々、マイナスが加速する脳であることの自覚はある。笑

欽ちゃんのようにプラスを入れねば、、、、、。

友人の嘆き

友人の嘆き。

とにかく何事にも意欲が湧かないのだという。
かつて三度の飯よりも好きだったゴルフもさっぱり興味なし。
大の車好きで50台以上を乗り継いできたのに、どうでもいいという。
食道楽も食べてみたいものが浮かばなくなったという。

欲が尽きて菩薩にでもなる気なのだろうか。

否、それは心配ない。
女好きは懲りもせず続いているようだ。

行政の無駄はいたるところに

今にも泣きだしそうな空模様。

ＮＰＯ登記がうまくいってないとラインが入る。
スローな役人に付き合わされている気の毒な友人。

行政の無駄はいたるところに転がっている。