勝には「運」がいる

ゴルフには「運」がある。

それはどんなスポーツでも一緒なのだろう。

ＯＢかと諦めたボールが木に当たってセーフになったり。
トップした寄せがポールに当たって入ったり。
ミスしたパットなのに入ってしまったりと、「運」がある。

強いだけじゃ勝てない、「運」がいるとつくづく感じる。

今朝の全米プロもそうだった。
優勝した選手には、その「運」があった。
カップの淵で止まってしまったボールが9秒後に、横に転がって入りバーディーに。
そんなミラクルの連続だった。

やっぱり、勝つには「運」だ。

心技体、そして「運」がそろった時、メジャーの称号を松山は手にする。

男子日本チーム快挙

4×100で日本チームが快挙。

日本勢は選手層の厚さをみせて、見事に銅メダル！
天晴れ、あっぱれ！

2020までの日本選手初の10秒突破も間近だ。

曇り空ばっかり

8月は曇り空が続いている。

今日も厚い雲が空を覆う。

カラット晴れてほしいのに蒸し暑い。

それでも、夜のエアコンはこの数日不要になった。

一抹の寂しさを覚えながら

あのボルトがラストランを予告し注目の世界陸上。

100メートル決勝は銅メダル。
200はエントリーせずに臨んだ4×100は、まさかのアクシデントに終わった。

自身の身体の不調を知ってのラストラン予告だったのだろうか。

異次元の走りでお茶目に駆け抜けていたボルトの姿は無かった。
圧倒的な存在感で世界の注目を集めてきたボルト。

一抹の寂しさを覚えながら中継に見入っていた。

メジャー制覇の夢は来シーズンへ

日本選手のメジャー初制覇がかかった松山英樹。
最終日、一時トップにたったが惜しくも優勝を逃した。

試合後のインタビューでは悔し涙も。
2日目は絶好調のショットだったが3日目は不調。
何度もトップに立っただけに、不甲斐ない自分への悔しさなのだろう。

世界ランク3位の松山。
トップに立ちながら自滅してしまった悔しさはこれからの糧になる。

日本のゴルフファンのメジャー制覇の夢は来シーズンへ持ち越しになった。