少子化は政治の無策のせい

今年生まれた赤ちゃんが90万人にを切るという。

厚生労働省がその見込みを明らかにした。
政府の予測では90万人切れは2年後としていた。
少子化に歯止めがきかず加速していることが分かる。

少子化は政治の無策がまねいた最大の罪だ。
日本の最大の政治課題なのに本腰を入れない政府。
憲法改正などにうつつを抜かさずちゃんとやれ！

少子化が蝕む社会や経済の損失は計り知れない。
国の衰退に直結する大問題でその対策は急を要する。

もはや保育所の無料化などでは間に合わない。
「子どもは社会で育てる」という考えでの政策がいる。
保育所から大学までの無償化など大胆な策が必要だ。

桜を見る会などで税金を浪費してないで未来へ投資しろ。

準備が大変だった腸検査

ちょっと気になって腸の検査を受けた。
これが、検査までの準備が一苦労。

検査食のおかゆとハンバーグが一流に不味い。
さらに検査前日の昼から色々な下剤を飲まされる。

一番苦痛だったのが検査日の朝イチで飲む溶液。
1000CCほどを飲むのだが、これが突き抜けた不味さ。
吐きそうになるほどの不味さはもはや拷問の世界。
白湯で誤魔化して耐えに耐え1時間以上かかり飲む。

前日に飲んだ500CCの溶液は美味しかったのになぁ。
薬品メーカーはもっと工夫しろよと不満たらたら独り言。

そんな準備に耐えること2日がかり。
カメラ検査そのものはあっけなく10分程度で終了。
結果は「何も問題ありません」とドクター。

よかった。

逃げるは恥だが役に立つがお好きな総理

「逃げるは恥だが役に立つ」これ安倍総理のお気に入り。

「桜を見る会」の疑惑は何も解明されず国会は閉会した。
得意の逃げではぐらかした安倍総理の逃げ得となった。
逃げるは恥でも大いに役に立つと小躍りする官邸だ。

この国ではこうして、また、真相は闇に葬られる。

恒例のカメラ前の謝罪をしなかった薬物逮捕の女優のこと。
逃げるは恥だが彼女にも大いに役に立ったのだろう。
だが、彼女はとりあえず法的にも社会的にも制裁を受けた。
それに何より税金を食い物にはしていないからまだましかな。
芸能界のルーズさより政界のルーズがもっと酷いよなぁ。
と、そう言って友人は立ち話しながら笑った。

「知性とは恥性なり」尊敬する教授の言葉が浮かんだ。