それぞれの年の瀬

いつもショップでカレンダーをもらった。
もう今年も半月を切ったそんな押し迫った感がわく。

友人の娘さんの誕生日にと頼まれたメッセージ。
「とても感激してくれました」とラインが着てた。
ちょっと理屈がましかったかな思ってたので一安心。
あらたな年齢の幕開けに一層の幸あれと願う。

布教師の資格をめざしている友人から連絡あり。
やんちゃだった頃とはうって変わって別人のよう。
めざす生き方を探り当てた奴はつよい。
人生の時間を無駄なく過ごしているようだ。

政治の道に進むことを決めた後輩。
困ったことが生じると連絡してくる。
ずいぶん殊勝になった気がして笑ってしまった。

遠方から友人が会いにやってくるという。
4人で会う日程がやっと調整とれた。
わざわざ会って相談したいことがあるという。
相談内容はともかくも再会が懐かしい。

人それぞれの年の瀬が慌ただしく過ぎていく。

便利さもバラマキに違和感

財布に小銭入れがないのでいつも困っている。
小銭入れを持ち歩くのがめんどくさい。

それでキャッシュレス化は大歓迎といったところ。
いつも行くショップも消費税値上げに合わせて導入。
不慣れな店員さんと大笑いしたりと楽しい。
もっぱらpaypayを面白く利用している。

便利さはそれはそれで良いのだが。
５％還元のバラマキ政策には違和感を覚えてしまう。
1000兆円超の日本の借金地獄を想えば考えさせられる。

もっと、格差社会を改善する有効な税金の遣い方がある。