風の声

想いつくまま

親父の墓掃除

2020年06月10日 | 日記
梅雨入りした。
朝からじっとり汗ばむ一日。

親父の墓掃除とお参り。
汗がしたたり落ちる。
母に先立たれた親父。
後の20年は薄寂しい人生だった

召集され最前線で地獄をみた親父。
戦争を憎み続けた人だった。





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