風の声

想いつくまま

ひとつの時代

2021年03月01日 | 日記
多くを学んだ人が逝ってしまった。
ペンを握りしめての最期だった。
30冊を超える著書が書棚に並ぶ。
喋りも痛快で面白かった。

現世から解き放されたのか実に穏やかな顔だった。
ひとつの時代が終わったような気がした。

冥福を祈りたい。


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