風の声

想いつくまま

ずさんな片山大臣を庇護する安倍総理

2018年11月10日 | 日記
杜撰(ずさん)とは、宋の杜黙の詩が多く律に合わなかった故事。
転じて、手をぬいたところが多く、いいかげんなこと。

その、ずさんすぎる片山さつき大臣の政治資金の会計処理。
今度は「消えた血税200万円」を文春がまたスクープしている。
追い詰めれられていく片山さつき大臣だ。

これまで発覚した不正資金は約500万円、これで700万円にもなる。
それに問題となっているのは政党交付金だから、もろ税金の不正だ。

「100万円の国税口利き」も何ら解明されないまま、次々不正が発覚する。

秘書が100万円貰ったことを認めると、「秘書じゃない」と言い出した。
音声データが公表されると、「私の声じゃない」と苦しい言い訳をする。

TV番組で喋りまくってた片山さつきの姿からはほど遠い。

大臣辞任のXデーはいつか、ちまたの関心はそっちになりだした。

それでも、ずさんな片山大臣には希望がある。
同病相哀れむで、ずさんな安倍総理が庇護してくれるから大丈夫だ。



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