風の声

想いつくまま

政府ぐるみで障がい者雇用数の水増し不正

2018年08月25日 | 日記
こんな酷いデタラメはない。

「障がい者雇用」の旗振り役の政府が、雇用数の不正をしていた。
この先、どの面をぶらさげて民間企業を指導するのだろうか。

これほど酷い障がい者への侮辱はない。

その手口もあきれるものばかりだ。
糖尿病の職員を障がい者として水増しカウントしていたという。
健康診断の結果を悪用して不正していたともいうから、あきれる。

障がい者の雇用は法律で義務づけられている。
政府をあげて、明らかな違法行為をしていたということだ。

総務省、国税庁、経済産業省、国土交通省、環境省、法務省、外務省、
財務省、文部科学省、農林水産省、防衛省で不正が常態化していた。

恥を知れ!
政府の辞書には「恥」という言葉はないのか。

政府の長である安倍総理、「知らなかった」では済まされない。


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