風の声

想いつくまま

藍ちゃん引退

2017年05月26日 | 日記
驚いた。

女子プロゴルファーの宮里藍ちゃんが今季で現役引退のニュース。
引退記者会見を29日におこなうのだという。

この前の国内戦でも最終日8アンダーの爆発力を魅せつけたばかり。

今の女子ゴルフの人気をずっと引っ張ってきた存在だっただけに寂しい。













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官邸はもみ消しに必死

2017年05月26日 | 日記
昨日の前川事務次官の証言で官邸に激震が走ったようだ。

それでも「怪文書」だと繰り返して、もみ消そうとする官房長官の必死さに激震ぶりが見て取れる。
それほど「総理のご意向」と書かれた文書の存在は安倍首相にとっては命取りだということ。

この文書は、担当課がトップである事務次官に報告するために作られた「レク文書」だった。
その事務次官が保管していた文書を持って、その存在を証言したものだから激震となった。

すでに官邸主導で文科大臣に「文書は無かった」と調査結果を記者会見させ、
白いものを黒にしてでも、安倍首相を守ることを決めた官邸だ。

腹を括った官邸は、読売新聞に前川次官の出会い系の情報をリークし人格攻撃まで手を回している。
管官房長官が感情丸出しで会見する姿に、なりふり構わぬ官邸の必死さがにじむ。
出会い系云々に話をすり替えて問題をもみ消したいのだろうが、とても見苦い。

今、国民が知りたいのは真実だ。
安倍首相が腹心の友に強権を持って便宜をはかり利益を与えたかどうかの真実。
証言した前川次官を、悪人に仕立てて本質をごまかしてはいけない。

官邸はこのまま居直り通し「黙殺」して逃げ切る気だろう。

頼みのマスコミは、安倍内閣に恫喝され続け、物言わぬマスメディアに。

昨日の前川次官の記者会見の場所はマル秘で行われている。
そこまで身の危険が差し迫った状況だったのだろうか。

この国の民主主義が問われてようとしている。








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あったことを無かったことにはできない

2017年05月25日 | 日記
「あったことを無かったことにすることはできない」
「文書は確実に存在していた」

記者会見でそう語ったのは文科省の事務方のトップだった前川事務次官だ。
内閣府が「総理のご意向」だと文科省に圧力をかけた「文書」が本物だったことを証言した。

これで、安倍首相の腹心の友が理事長を務める加計学園の獣医学部新設疑惑が新たな展開となる。

「内閣府が『総理の意向』などと言ったことは一切ない」と会見していた官房長官。
それに従うかのように「文書の存在は確認できなかった」とした文科大臣だった。
しかし、今日の前川前次官の証言によって、すべてウソだったことになる。

この前まで文科省のトップだった事務次官が、
「私の後輩やお世話になった大臣にご迷惑をおかけすることになり、
大変申し訳ないと思うが、あったことを無かったことにすることはできない」
と証言するのはよほどのことだ。

会見に臨んだ表情には官僚としての覚悟がにじんでいた。

「当事者として業務に携わってきた。まっとうな行政に戻すことができず、
押し切られてしまったことについては、私自身の責任が大きい」
そう言って自らの責任も述べての会見だった。

「押し切られてしまった」
「赤信号を青信号にさせられた」
「そのうえ、あったものを無かったものにせよ」
これらの言葉からは、安倍首相が友人のために強権をもって捻じ曲げたことが見て取れる。

まさか、トップ官僚が裏切ることはないと安倍首相と官邸らは高を括っていたのだろう。

客観証拠と状況証拠が安倍首相を追いつめる。





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壁ではなくて橋を

2017年05月24日 | 日記
ローマ法王との会談に臨んだトランプ大統領。

メキシコ国境の壁についてローマ法王は、
「壁を作るのではなく橋をかけるのがカトリック教徒だ」と批判。

そんなこともあって注目された会談だったが、
国内での苦境もあってか終始神妙なトランプ大統領だった。






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勝ち!

2017年05月24日 | 日記
どぶろくを飲みながらTV観戦。

6対1でカープの勝ち!

酒が美味しい。



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雨のゲーム

2017年05月24日 | 日記
雨の広島スタジアム。
ゲームはどうにかできている。
昨日勝ったカープがリードして終盤に。

このまま逃げ切ってくれればいいのだが。




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鉛色の雲

2017年05月24日 | 日記
雨が落ちてきた。
鉛色の雲が空を覆う。

遅い朝食をとる。







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ドライブスルー

2017年05月22日 | 日記
こんな時間にマックのアイスを食べに。
ドライブスルーでゲット。

甘すぎる。



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人として失格

2017年05月22日 | 日記
大西なにがしという自民党の国会議員。
相次ぐ失言で顰蹙を買っていた議員だ。

今度は、がん患者について「働かなきゃいい」と暴言を発した。
非常識なとんでもない発言だ。
国会議員云々の前に、人としての心のなさに呆れる。

最初は「そんな発言はしてない」としらを切っていた。
音声が記録されていたことが分かると、「そんな意味じゃない」と居直り続けている。

こんな人物がずっと税金でのうのうと暮らしているのかと思うとムッとする。







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2017年05月22日 | 日記
外で猫の声。
時に唸るように時に甘えるように。
恋の季節なのだろうか。







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今日は真夏日

2017年05月22日 | 日記
暑い。

今日は真夏日。

冬の寒さをすっかり忘れさせる暑さ。

夏が思いやられる。



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後味の悪いジャッジ

2017年05月21日 | 日記
スポーツは感動を呼ぶ。
だが、主観点が勝敗を決めるスポーツは、時に審判の恣意が試合を台無しにすることがある。

昨夜のボクシングのジャッジがそれだ。

金メダリストからプロボクサーに転身した村田諒太のタイトル戦。
WBA世界ミドル級王座を決める試合だった。

12回戦まで勝負がもつれ勝敗はジャッジに委ねられることに。
ダウンを奪て終始優位だった村田の勝利を誰もが確信していた。
だが、勝者とされたのはフランスのアッサン・エンダム。

観ていて、えっアナウンスの間違いだろ、と驚いた。
だが、ジャッジは1対2に分かれ、村田の負けになってしまった。

試合後、WBAのヒルベルト会長が、自身が付けた採点を公表し、
日本のファンに謝罪すると伴に「再戦指令」を出すという異常な幕引きになった。

ジャッジに不信を抱く試合結果にボクシングファンならずとも後味が悪い。









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綿麻のプルオーバーシャツ

2017年05月21日 | 日記
ちょっと蒸し暑さも感じさせる一日だった。

綿麻のブルーのプルオーバーのシャツを探している。
なかなか、これ!というのに出会えない。

もう少しすると蒸し暑さが本番。
それまでに探さねば。




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名車

2017年05月21日 | 日記
書店のバイク雑誌のコーナー。
旧車を紹介する専門書が置いてある。
かつて乗っていたバイクが驚くような高額で載っている。
当時の新車よりもはるかに高い値、驚いた。

車もそうだが今のバイクにない味わいがある。








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戦争する国日本にするために

2017年05月20日 | 日記
共謀罪がないと「オリンピックができない」と安倍首相の嘘で始まった審議。
まともな答弁の出来ない法務大臣。
そんなデタラメの挙句は、数に物言わせての共謀罪の強行採決だった。

安倍内閣の常套手段とはいえゴリ押しの道理なき国会運営が続く。

戦争法案に秘密保護法、そして悪名高き共謀罪の強行といつかきた道を突き走る安倍首相だ。
安倍首相の目指している「戦争する国、日本」の形がはっきり見えてくる。
共謀罪はそのひとつのパーツで仕上げに欠かせない悪法。
戦争下で国家を批判する国民やマスコミを取り締まることを目的にしているもの。

危険この上ない安倍政治の最終仕上げは、憲法9条の改悪ということだ。






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