芸人のプライド持てよ

どうも違和感を覚える。

「オフホワイトです」と笑いで不倫を潜り抜けているお笑い芸人。
その後も自重することもなくＴＶに出っ放し。

何事も無かったかのように、笑い顔でやり取りしている姿になぜか違和感を覚える。

不倫もお笑い芸人なら許されて、政治家なら許されない。
という感覚こそ、芸人を見下していないか。

芸人のプライドを持てよ、と思ってしまう。

3連続サヨナラ負けの悪夢から一夜

悪夢の3連続サヨナラ負けから一夜。

悪夢を断ち切るかのように9対1で中日に快勝したカープ.

ピッチャージョンソンの出来もまずまずで一安心した。

全員野球で明日も泥臭く勝て！

今度は政務活動費の詐欺ですか

地方議員の政務活動費にからむ不正が後を絶たない。

この前から自民党の今井参議院議員の不倫相手として一躍時の人となった神戸市議。
不倫の次は、政務活動費の詐欺疑惑のようだ。

会報を印刷したとみせかけ政務調査費720万円を不正に取ったのではないかというものだ。

会見では友人の会社にデザインを依頼し、別会社に印刷してもらったと言っていた。

ところが、デザインをしたとされる会社が「頼まれて領収書を渡しただけ、金は貰ってない」と証言。
これだと、見事な詐欺になってしまう。

あの大泣きで名をあげた兵庫県議の野々村何某と一緒だ。

兵庫県議に神戸市議、こんな詐欺手口が蔓延しているのだろうか。

もともと、この政務活動費そのものがあやしい。
実際は、議員給与を値上げできないので、裏給与として作られた。
だから、議員は「第二の給与」と思っている。

さらに裏給与の元をたどれば国会議員の月100万円の「文書通信交通滞在費」を真似たもの。
何に使ったかも示す必要がなく、非課税扱い、余っても返さなくていいとデタラメ放題だ。

神戸市の政務活動費は毎月38万円も支払われている。

あやしい第2の給与の政務活動費、廃止するしかない。

３連夜の逆転サヨナラ負け

横浜に今夜も逆転サヨナラ負けを食らったカープ。

昨夜の４番鈴木の怪我離脱のショックも冷めやらぬまま同カード初の３連敗。

意地をみせろ、カープ！

新たな加計疑惑に幕引きどころではない

あの加計学園に新たな疑惑だ。

今度は水増し設計で、補助金９６億円を不当に得ようとする疑惑だ。

建設関係者からの内部告発を受け、市民団体が設計図を公表した。

図面をもとに一級建築士が分析したところ、設計単価は７０～８０万円しか掛からないとのこと。
だが、驚くことに、加計学園が公表している坪単価は１５０万円にもなっている。

だとすれば、２倍もの異常に高い設計単価で加計学園は工事を進めていることになる。

なぜなのか？

そのズル賢い手口が見えてきた。

今治市と愛媛県からの建設費の補助金は２分の１の９６億円だ。
そうすると、全体の工事金を水増しすればするだけ加計学園の負担は少なくなる。

坪単価が７０から８０万円で建設できるものを、倍の１５０万円に水増しすれば、
加計学園は自腹ゼロで、まんまと新築校舎を手に入れることが出来てしまう。

ここまでが、最初から仕組まれていたシナリオだったのだろうか。

ずる賢いやつは、とてつもなくズルい。

驚きを通り過ぎて、権力の乱用に、ちょっと、恐ろしくなってきた。

内閣改造で加計学園疑惑を幕引きにしようとする安倍首相ら。

とても、幕引きどころではない。

広陵ナインの爽やかな凱旋

「母との二つ目の約束が果たせなかった悔しさはプロになって」

広陵の中村奨成選手のインタビューに答える言葉は、次を見据えていた。
「感謝」を何度も何度も口にする高校生の姿。

自分の高校生時代を思い浮かべては、恥じ入った。

いつもの夏のように、全力の清々しい選手たちの姿を今年も見た甲子園だった。

今、その選手たちの爽やかな凱旋シーンが、地元ＴＶに流れている。

次々と不快ばかりを発する政治シーンの醜さと、つい較べてしまった。

まさかの４番が戦線離脱

ジャンプしてフライをキャッチし飛び降りた時だった。

ファインプレーと思えた次の瞬間のこと。
立ち上がれず痛みに顔がゆがむカープの鈴木選手の姿があった。

昨日の横浜戦はカープファンには悪夢の試合となってしまった。

まさかの骨折による4番鈴木誠也の戦線離脱。

試合の方も２夜連続の逆転さよなら負け。

８月がペナントレースの胸突き八丁。
ここを乗り越えたチームが優勝を手にする。

頑張ってくれ、カープ。

甲子園の魔物に飲まれ大差で散る

あっぱれ、花咲徳栄、圧勝で初優勝！

広陵の夏初制覇は今年もならず。
4対14の大差で敗れた。

ラッキーは一度も訪れず、エラーが続いた広陵。
甲子園の魔物に飲み込まれてしまった広陵ナインだった。

ヒーロー中村将成も3安打は放すもビックチャンスの打席とはならなかった。

地元、広島は大きなため息が何度も漏れた。

ベストを尽くし切った両チーム、天晴れ！

記憶にも記録にも残った中村将成、これからに期待したい。

どちらが打ち勝つか！

もう少しで夏の甲子園の決勝戦。

広島広陵ＶＳ埼玉花咲徳栄。
予想は打撃戦、どちらが打ち勝つかだろう。

今日は、心置きなく地元の広陵を応援しようとＴＶ前にスタンバイしている。

中村将成のホームランを期待する。

「お母さんへの恩返し」気持ちを込めて打て、中村将成！

お気に入りのＴシャツ

お気に入りのＴシャツ。
ずいぶんくたびれてきたから、この夏で限界かなぁ。

ずっと付き合っていたメンズブランドのものだ。

5年くらい前にデザイナーを変えて不人気となり潰れた。
そのせいで買うショップが無くなってしまった。

若いとき付き合っていたブランドもあるのだが、
若い客層向けのままのデザインだから、着れる物がない。

好みのショップが無くなってほんとに、困っている。

一緒に歳を重ねてデザインするブランドがあればいいのに。

地元広島は中村奨成フィーバー

地元、広島は「中村奨成フィーバー」に。
ＴＶの情報番組は満面の笑顔で清原超えの活躍を伝える。

広陵の快挙にカープの独走を重ねて「ダブル優勝」をと沸いている。

「女手一つで支えてくれたお母さんに恩返ししたい」
中村選手のコメントが野球っ子ママたちの心を惹いているようだ。

明日の13時から、広島のまちは野外から人の姿が消える。

ＴＶ前での大応援に広島が沸きかえる。

甲子園新ヒーロー

生まれながらに持っているのだろう。

満塁で、中村将成に打順が回り、走者一掃の3打点。

この試合、6打点！

甲子園の新ヒーロー誕生！

中村奨成ホームラン6本目で新記録！

おそるべし、広陵の中村奨成。

この夏の甲子園6本目のホームランを放し、
32年ぶりに記録を更新した。

この試合、2本目のホームラン！

同点での激しい攻防。

甲子園の球史に残る試合になった。

好ゲーム熱闘中

広陵対天理の準決勝戦。

広陵が先行して2点取れば、天理が同点に追いつく。
追いつかれた広陵がまた1点追加し突き放す。

見応えある好ゲームだ。

失敗を恐れず大胆な指導力を

民進党の代表選挙が始まった。

その国の健全な政治は、与野党が伯仲した緊張感があってこそ保たれる。
安倍一強と揶揄されるバランスの悪さは国政にとってよいことではない。

立候補は前原元国交大臣と枝野元官房長官の二人。

マスコミの冷ややかな扱い方が露骨だ。

安倍政権が支持を失うなか、付き合うかのように支持率を下げている民進党。
民進党に迫る危機は並大抵のものではない。
支持を失っているだらしなさを分析し、国民感覚を取り戻さない限り展望はない。

失敗を恐れず、大胆な指導力を発揮してほしいものだ。

しっかりした野党ができることを期待したい。